「彼の好み」に合わせすぎて大失敗!カメレオン女子のエピソード3つ
■分かち合いたかっただけなのに…
アウトドア派の男性と交際中のサオリさん(28歳/経理)。相手の趣味に合わせてサッカーや釣りを一生懸命覚え、休日もふたりでサッカー観戦などに行くことが多かったと言います。
ところがある日、彼から「たまには友だちと行きたい。お前も自分の趣味を持て」と思わぬセリフが。そのときはショックだったものの、自分を見つめ直すきっかけになったとか。
◎特徴:彼のすべてを知りたいタイプ
交際相手の全部を理解したい、すべてをふたりで分かち合いたい。そういう思いが強い女性ほど、趣味なども男性に合わせる傾向にあるよう。
◎注意点:相手の負担になることも
男性の中には、彼女とお互いのすべてを共有したいと思う人もいれば、自分だけの時間や趣味も楽しみたいと考える人もいます。
彼がどちらのタイプかを把握して、相手にとって負担にならない付き合い方を心がけるといいでしょう。
■彼に合わせることがストレスに
同棲中の彼がいるヒトミさん(29歳/美容関係)。揚げ物好きな彼のためにカツや唐揚げをよく作り、インテリアも彼好みのブルックリン風スタイルにしていたそう。
けれどヒトミさん自身はさっぱりした料理が好きで、インテリアもシンプルモダンが好みでした。