「無駄なデート」を経験した男性は48%!帰りたくなった理由、第1位は?
このデータを見て思い出したのですが、筆者も、知人に紹介された男性と食事をしたとき、なかなかな目に遭ったことがあります。
10歳以上年上の人ということもあり、リードしてほしいのに、こちらから話を振り続けないと会話が途切れる。料理を食べ終え、お酒しかなくなってしまったので、お漬物か乾きものでも、という意味で「何かつまむもの頼みます?」と聞いたら、天ぷら盛り合わせを注文する。
2時間くらい経ち、筆者が何度も時計を見ているのに気づかず、「そろそろ出ません?」と声をかけると、慌てて「そ…そうですね」と立ち上がり、カバンの中身をぶちまける。
帰る方向は逆なのに、送ってくれるつもりなのか「この辺で」と言うまで、黙って延々ついてくる…。
いい人そうだったから、できれば幸せになってほしいけれど、あまりに不器用すぎて「ごめん、無理」としか思えませんでした。「無駄なデート」というより「無理なデート」というべき!?
■デートの途中で帰った人も!
ちなみに「デートの途中で帰った経験」がある人は、全体の14.7%。逆に「帰られた経験がある人」は5.7%。
途中で抜け出す口実は、男性の1位は「会社からの急な仕事(38.9%)」