恋愛情報『恋の仕方がわからない…何年も「好きな人」がいない大人がまた恋をする方法』

恋の仕方がわからない…何年も「好きな人」がいない大人がまた恋をする方法

若い頃との気持ちのギャップに気づき、うまく順応しているだけなのかもしれません。

■彼への好意を自覚した瞬間

次に、彼氏持ちの女性に「この人のこと好きかも」と感じた瞬間っていつ?と聞いてみました。

「1回目のデートで、また会いたいって思ったら…かな!?」(28歳/受付)

「女友だちと食事をしているとき、出てきた料理を見て『これ、彼も好きそう』とぼんやり考えていたんです。一緒にいなくても、なんとなく彼のことを思っているんだなって」(29歳/美容師)

「上司に叱られているのを見て『彼のミスじゃないのに!』と私が怒りを感じたんです。もしかしたら正義感からだったのかもしれないし、単に同志としての感情なのかもしれません。でも、いつも自分が彼を見ていたんだって自覚しました」(31歳/不動産営業)

「彼とシフトがかぶるときは、自然と勝負服を選んで通勤していました。彼がお休みの日は服装も適当になりがちに…」(26歳/カフェ店員)
「理由はハッキリわかりませんが、髪に触れられてもイヤじゃなかったのは彼だけだったんです」(28歳/保育士)

みなさんに共通していたのは、胸が苦しくなったり相手のことを四六時中考えたりしてはないけど、無意識に彼が頭に浮かんでいたということ。

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