恋人候補にぴったり?ちょっと難アリだけど「憎めない男」3パターン
最近筆者がハマっているドラマは『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)。高橋一生さん演じる大学講師の相川一輝は、生き物が大好きであまりにもマイペース。そのため誤解されることもありますが、周囲の人々に大切なことを気づかせてくれる“憎めない男”なのです。
あなたの周りにも、そんな男性はいませんか?一般の女性たちにリサーチしてみました。
■天然ボケなナルシスト
A子さん(26歳・広告)は同期に“憎めない男”がいるそう。
「同期の彼は、常に鏡を気にしては髪の毛を直し続けているようなナルシスト。話しかけると、自分がかっこよく見える(と思っている)角度で返事してくるほど。普通なら嫌われそうなところですが、けっこうな天然で、なんだかかわいく見えてしまうんです」
例えばこんな天然エピソードが。
「会社のイベントの日、朝9時に集合だったのですが、6と9を間違えたらしく6時に来た彼。待ち時間にはひたすら自撮りしていたそうです……。また、サンリオキャラクターのシナモロールが大好きで、デスクにはぬいぐるみと、ツーショット写真を飾っています。写真の中の彼はもちろん得意の角度で写っています」
彼はイライラしたり、人のことを悪く言ったりすることはないそう。