恋人候補にぴったり?ちょっと難アリだけど「憎めない男」3パターン
そんなところも憎めないポイントなんでしょうね。
■得意分野だけ饒舌なオクテ男
最近は、ありとあらゆるものの「オタク」がいますが、B子さん(28歳・メーカー)の彼もそんなオタクのひとり。
「私がグイグイ攻めて、やっと付き合えることになった今の彼がまさに“憎めない男”です。プログラマーの彼はアップル社のファンで、新作発表は何時であろうとリアルタイムで見ないと気が済まないし、新製品の予約開始日には店舗まで行って並ぶタイプ。
普段はシャイで口数の多いほうではないのですが、私が話をふると待ってましたとばかりに目を輝かせてマシンガントークを繰り広げます」
B子さんはおとなしい普段の彼と、好きなことを熱っぽく語る彼のギャップにときめくそう。
「正直、私には興味のない分野なのですが、語れるほど夢中になれるものを持っていることがうらやましいし、話を聞いていて幸せな気持ちになります」
オタクと言っても、それだけ大好きなものがあるということ。彼のように、熱く語れる何かを持っている人はとても素敵ですね。
■寂しがり屋なムードメーカー
「会社の先輩が“憎めない男”です」
と教えてくれたのはC子さん(30歳・貿易)。