恋人候補にぴったり?ちょっと難アリだけど「憎めない男」3パターン
「にぎやかなところが大好きで、いつも人に囲まれている先輩。仕事終わりに飲みに誘われることも多く、疲れているときは“めんどくさいな”と思っていました。
でも、ある日の飲みの席で、先輩以外の同期の人たちだけで話が盛り上がる瞬間があり、ふと先輩を見たら、所在ないような寂しげな笑顔を浮かべていて、なぜかキュンとしてしまったんです」
思い返してみると、先輩の寂しがり屋な性格は以前からだったそう。
「“一人暮らしの部屋にまっすぐ帰るのもつまらないんだよな”と言いながら、いつも飲み会を開いてくれるのも、誰かが仕事で落ち込んでいるとさりげなく励ましてくれるのも先輩だと気づきました。寂しがり屋だけれど、それだけ人のことを見ているんだなと思いましたね」
社交的な先輩の意外な一面には、母性本能をくすぐられるかも。
■短所こそ“チャームポイント”?
ナルシストやオタクなど、マイナスなイメージを持たれそうな特徴を持つ人でも、実際に接してみるとずいぶん印象が変わってくることも。身近にいる“憎めない男”は、実はあなたの恋人予備軍かもしれません。