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高橋一生と井浦新。二人の佇まいは、どこか似ている。静かに、訥々と語らうその話しぶりは哲学者のように慎み深く、喧騒から身を置くようにささやかな日常を愛でる生き方は、なんだか詩人のようだった。芝居を愛し、芝居に愛された二人が映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』で共演する。高橋が演じるのは、キャリアを代表する当たり役の一つとなった岸辺露伴。井浦は謎の男・田宮役でシリーズ初参戦を果たす。誰もが見たかった貴重な初共演は、どんなケミストリーを起こしたのだろうか。一生くんとのお芝居は、映画の神様が与えてくれたギフト高橋一生にとって井浦新は、共演する前から「僕が好きだなと思う芝居をされる方」だった。「毎回作品を見るたびに、新さんの演じている役をまるごと好きになってしまうんです。この気持ちの源泉は何から来ているのだろうとご一緒する前から考えていたのですが、やはり居住まいもさることながら、新さんの根本的な人間性みたいなものに端を発しているんじゃないかなと。現場でも、新さんの人としての奥行きや奥ゆかしさが役の端々に投影されていくのを日々感じていて。新さんの作品への臨み方に対し畏敬に近いものを感じながら、お芝居をさせてもらいました」(高橋)そう惜しみないリスペクトを向けると、井浦もまた高橋に対して「なんでもできる俳優さんという印象がありました」と応える。「もちろんそれは単に上手いという意味ではありません。そんな言葉ではカテゴライズできないものが一生くんにはある。それはなんだろうと考えていたのですが、今回お芝居を交えてみて、彼は役の外側ではなく内側を描こうとしている。血を通わせた人間として役を生きることができる人だからなんだなと腑に落ちました。一生くんが演じた岸辺露伴は漫画の登場人物です。だけど、一生くんが演じると、ちゃんと生きている人間としてそこに立っているのがわかる。キャラクターではなく、露伴という人間が目の前にいるという感覚は、僕にとっても心地の良いものでした」(井浦)役として対峙する時間は、二人にとって至福のひとときだった。「一生くんとのお芝居はドキドキするんです。何が飛び出してくるんだろうとハラハラする。でも、心配はまったくなかったです。二人の芝居場で何が起きても、それは映画の神様が与えてくれるギフトだから。僕はもうワクワクしながら心地良くやらせてもらいました」(井浦)「新さんとのお芝居は重ねれば重ねるほど、いろいろと感じ取れるものがありました。新さんが普段どういうことを感じられて、どういう思いを持っていらっしゃるのかが、お芝居を通して透けて見えるんです。僕は普段そういう見方をしながらお芝居をすることはないので、新さんが特別なんでしょうね。エキサイティングなシーンもあるんですけれど、人って素敵だなと思いながらお芝居をしていました」(高橋)自分の生活でカツカツになっていたら、誰も作品を愛せない本作の舞台は、水の都・ヴェネツィア。邦画史上初のオールヴェネツィアロケによる現地のチームとのクリエイティブは、高橋と井浦に様々な気づきをもたらした。「ヴェネツィアのみなさんは陽気で、人のことが好きなんです。関西の人のようなノリでコミュニケーションをとってくださいますし、みんな朝はエスプレッソを飲まないと始まらない(笑)」(高橋)「そして休憩を必ず1時間とる。そのときに出される食事が必ず温かいんです。どれだけ撮影が大変で疲弊していても、温かい食事をとって、エスプレッソを飲めば、また頑張れる。あの温かい食事は、きっと人に対する思いやりの表れだと思うんですね」(井浦)「あと、現地のスタッフのみなさんは労働時間が決まっていて、それを過ぎたら必ず引き上げるんです。ある日、その先どうしても撮らなければいけないシーンがあったので僕たち日本のスタッフのみで続けたことがあったのですが、現地のみなさんはバーで飲みはじめていて笑顔で送り出してくださったんです(笑)。しかもそれが嫌味にならない。素晴らしいなと思いました」(高橋)「ディスカッションにおいても、自分たちの譲れないところは主張しつつ、相手への敬意を忘れない。だから話し合う中で、徐々に認め合い許し合い、各部署が一体になっていくんです。どんどんいいチームになっていくさまを、俳優部という一歩引いた立場から見ることができて良かったし、奇跡的な現場に居合わせているんだなと思いました」(井浦)「人権という視点から見ても、とてもいい環境でした。やっぱりスタッフのみなさんが尊重されていればいるほど、作品に愛を向けられるのだとわかりました。自分の生活でカツカツになっていたら、誰も作品を愛せない。作品を愛する余白が与えられる現場というのは本当に素晴らしいなと実感しました」(高橋)「ありがたい経験でした。アメリカやヨーロッパではこれがスタンダードなんだと知ることができた分、日本の撮影環境ももっと良くなる伸びしろがあるのだと励みになりましたしね」(井浦)「いいところもあれば、ここはちょっと違うなと感じるところもあった。比較することで、より日本の撮影環境の課題も明確になった気がします。俳優として、そういう現場を経験できたことは、とてもいい学びになりました」(高橋)「良かれと思って」という善意が人を追いつめることもある誘われるように訪れた教会の懺悔室で、岸辺露伴は日本人男性・水尾の告白を聞く。25年前、水尾は差別に晒されながらも、肉体労働に汗を流し、なんとか糊口を凌いでいた。そんなある日、水尾は、助けを求める浮浪者・ソトバを誤って死なせてしまう。本来は、同じ日本人として異国の地で生きる辛さを分かち合えるはずだった。だが、自分より貧しく哀れなソトバに対して芽生えた加虐心が、悲劇を招いた。なぜ人は自分より弱いものに対し、攻撃的になってしまうのか。高橋は「その人の置かれた環境や、生活してきた背景によってそうなってしまうことは往々にしてあるんじゃないかな」とささやくように切り出した。「その逆も然りだと思うんです。自分が辛い目に遭ったから、同じことは絶対に他の人に繰り返さないという人もいる。どちらに転じるかは、その人の人間性もありますけれど、どういう状況にいるかのほうが大きくて。人は、どちらにでもなり得るものだと僕は思います。それに、僕はむしろ人の感情にはもっと難しいことがある気がしていて。それが、『良かれと思って』です」(高橋)相手のためを思って。純粋な親切心で。そんな優しさが、オセロのように反転する。「自分と同じようになってもらいたくないからという一心で必死に指導や教育を施すけれど、結果的にそれが自分がされて嫌だったことと同じになっているときがある。悪意だけが攻撃のきっかけになるわけじゃない。善意が人を追いつめることもある」(高橋)劣悪な環境から抜け出した人間が、自分と同じだけの努力を他者に要求したり。あるいは、苦労を知っているからこそ必要以上に甘やかしたり。過程は真逆でありながら、どちらも相手のためにならないという着地に至るケースが、世の中には溢れ返っている。「だから僕は何もしないことがいちばんいいんじゃないかと思います。僕の経験則上、自分がされて嫌だったことを、他の人が回避できるよう、ついあれこれ言葉をかけたところで、結局同じ轍を踏んでしまうこともある。冷たいと思われても、何も行動を起こさず、黙って見ていることが結果的に良かったりするんですよね」(高橋)一方、井浦は、原作者・荒木飛呂彦の描くこうした人間の暗部に関心を抱いた。「荒木先生の作品は刺さる台詞がたくさんありますが、それと同じくらい登場人物の何気ない表情や立たされた立場がすごく生々しいところに特徴があると思っています。ソトバにしても水尾にしてもそうです。人間のどろっとした本性や、追いつめられたときに出てしまう人間の野性的な部分が彼らを通して描かれている。確かにそこは人間の薄汚さではありますが、その人間らしさが一周回って僕には素敵に思えたんですよね」(井浦)誰もが聖人君子であれたら、この世の中はどれほど美しいだろう。しかし、人間は無心に咲く花のようには生きられない。妬み、嫉み、騙し、陥れ、もがく姿にこそ人間の業がつまっている。「人には見せたくない人間の奥底や闇を描くことで、小さな希望の光や明るい景色をほんの少しだけ感じ取れる。そこが、僕が荒木先生の作品が好きな理由の一つです。このお話を読んでいても、登場人物のしたことがいいか悪いかは置いておいて、彼らの人間臭さに、どこかほっておけないようないとおしさを覚えました」(井浦)ヴェネツィアでは、毎日同じ道を写真に撮って記録していました最高の幸せは“最大の絶望”を連れてくる。本作には、そんな惹句が添えられている。井浦新は、どんな瞬間に無上の幸せを感じるのだろうか。「あのときのあれがというよりも、そうした幸福な思い出を積み重ねた今この瞬間が幸せだなと思いますし、そうでありたいと思います」(井浦)本作の撮影のために過ごしたヴェネツィアでの日々もまた井浦にとっては忘れられない幸福な時間だった。「朝の5時入りだろうが、夕方入りだろうが、必ず15分歩いて支度場に向かうのですが、その道中の景色が僕にとってこの作品を表す景色になっています。雨が降っていて、空はグレーなんだけど、石畳はきらっと輝いていて。誰も人がいない道を黙々と歩く。この瞬間がすごくいいなと思って、同じ道なのに、毎日写真に撮って記録していました」(井浦)運河と水路が街中をめぐり、華やかでありながら閑静なヴェネツィアの息遣いが、井浦を魅了した。「現地では自炊もしていました。お味噌を日本から持っていっていたので、現地で野菜を買って味噌汁をつくってみたのですが、なんか違うんですよね。トマトも、同じトマトのはずなのに、ヴェネツィアで食べたトマトはめちゃくちゃおいしくて、なんでだろうと考えたり。そんなふうに過ごす毎日がいとおしくて。このままずっと撮影をして、この街でみんなと暮らせたら、どれだけ幸せだろうと思いました」(井浦)一方、若き日に犯した「あやまち」が「呪い」となってつきまとう恐怖が本作では描かれている。産声をあげたその日から今日に至るまで、一度も罪を犯さずに生きてこられた人間など、きっといないだろう。罪とはどれだけ時間が経っても許されないものなのか。あるいは、いつか許される日が訪れるのか。高橋一生は言う。「許すと忘れるって、とても近いのかな」と。「たとえば、血脈であるとか、自分の近しい人たちが傷つけられたら、その憎しみは忘れがたいものとして存在し続けると思うんです。でも、同じ傷をまったく関係のない人たちが誰かから負わされたとして、同じようにずっとその罪を憎み続けられるかといったら難しいかもしれない」(高橋)今日も、テレビやニュースサイトは凄惨な事件で溢れている。そのすべてに怒り、胸を痛めていては、いつしか自分の心まで壊れてしまう。動作の重くなったパソコンをクリーンアップするように、人は忘却によって精神の健全を保っている。「ただすごく難しいのが、許してはいけないこともあるはずなんです。けれど、年々忘れられるスピードが早まっているような気がしていて。忘れられることが許されることに近いのであれば、こんなふうにどんどんいろんなものが忘れられていく現状が本当にいいことなのだろうかと、ちょうど最近そんなことを考えながら生きています」(高橋)誰かが幸福の絶頂にいるとき、別の誰かが不幸のどん底でのたうち回る。それが、人間のつくった社会だ。そして、まるで騙し絵のように幸福の影に不幸は潜んでいる。どうか自分だけはここから転げ落ちませんように。そうねだる代わりに、下手くそな曲芸もどきで神様の機嫌をとる。哀れで、愚かで、強欲な人間の罪と罰が『岸辺露伴は動かない 懺悔室』には描かれている。『岸辺露伴は動かない 懺悔室』5月23日(金)より全国公開撮影/堺優史、取材・文/横川良明(高橋一生)ヘアメイク/田中真維(MARVEE)スタイリスト/秋山貴紀[A Inc.](井浦新)ヘアメイク/山口恵理子スタイリスト:/上野健太郎
2025年05月23日高橋一生がパーソナリティを担当する「高橋一生のオールナイトニッポンX~映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』SP~」が、5月23日(金)に放送される。金曜24時からの「オールナイトニッポンX」は、毎週週替わりのパーソナリティが担当。今回は、『岸辺露伴は動かない懺悔室』の公開を記念しての一夜限りの特別番組。「オールナイトニッポン」ブランドのパーソナリティ初担当となる高橋に加え、ゲストに飯豊まりえ、井浦新、渡辺一貴監督が決定。高橋自身のトークに加え、前作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』から繋がるエピソード、オファーされた際の心境や、映画の魅力や原作にまつわるトークを展開。ゲストと共に、日本映画初となるオールヴェネツィアロケとなった撮影の裏話をはじめ、ここでしか聴けないトークは必見。「高橋一生のオールナイトニッポンX~映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』SP~」は5月23日(金)24時~ニッポン放送にて放送。『岸辺露伴は動かない懺悔室』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴は動かない懺悔室 2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年05月16日俳優の高橋一生がパーソナリティーを務める、ニッポン放送『高橋一生のオールナイトニッポンX(クロス)~映画「岸辺露伴は動かない懺悔室」SP~』が、23日深夜0時から放送される。高橋が『ANN』ブランドのパーソナリティーを担当するのは、今回が初めて。放送と同日後悔の映画『岸辺露伴は動かない懺悔室』公開を記念しての一夜限りの特別番組となる。高橋自身のトークに加え、前作『岸辺露伴ルーヴルへ行く』から繋がるエピソード、岸辺露伴役を直談判していた高橋が実際に同役をオファーされた際の心境や、映画の魅力や原作である『ジョジョの奇妙な冒険』にまつわるトークもたっぷり届ける。また、番組にはゲストとして映画で共演する飯豊まりえ、井浦新が登場。渡辺一貴監督も交え、日本映画初となる“オールヴェネツィアロケ”となった撮影の裏話など、ここでしか聴けないトークを展開する。
2025年05月16日5月23日(金) に公開される映画『岸辺露伴は動かない懺悔室』より、ヴェネツィアでの岸辺露伴(高橋一生)を捉えた本編映像が公開された。本作は、荒木飛呂彦原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する人気キャラクター、岸辺露伴を主人公にしたスピンオフシリーズの最新作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を駆使し、奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。今作では、シリーズの記念すべき最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇るエピソード「懺悔室」を映画化した。公開されたのは、取材でヴェネツィアを訪れた岸辺露伴が、流暢なイタリア語を披露する本編映像。路地裏を散策していた露伴を見つけ、すぐさま近付いてくるスリの男ふたり組。日本人であることに早々に気付くと手に持っていた漫画を見せて「俺たち日本大好きなんだよ!これ知ってる? 『ピンクダークの少年』!日本の漫画イタリアでも人気あるんだよ。俺もこれ大好きッ!」と手元の怪しい動きがバレないように大げさにアピール。しかし、「もう漫画なんかじゃなくてさ、芸術だよ!」と重ねた途端、男たちを適当にあしらっていた露伴の態度が急変し、怒りをあらわに。何を言われているのか理解出来ていないものの、露伴の気迫に押され「何も盗ってねぇし」と言い返す男だったが、露伴の怒りは止まらず流暢なイタリア語でまくし立て、最後は走って逃げようとするふたり組にヘブンズ・ドアーをお見舞いするシーンとなっている。なお、この長セリフをイタリア語で言うことになったのは、高橋による提案だったとのこと。前作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』でも美しいフランス語を披露した高橋だが、今回はイタリア語への挑戦となった。そんなイタリア語について「フランス語よりも発音がカタカナに似ていて、前回よりも少し話しやすかったように思います。ただ、日本語からイタリア語にすると、思った以上にセリフが長くなってしまい……(笑)。ですが、このリズム感は大事にしたかったのでそのままイタリア語で演じました。そこがどんな風に映るか、ぜひ皆さんのご感想を聞きたいなと思っています」と語った。また、今回外国人キャストで初めて“ヘブンズ・ドアー”をかけられたふたりについて、特殊造形の梅沢壮一は、「イタリア人は顔の彫りが深いので、隙間から本人の肌が見えてしまわないように、(日本人キャストで制作するときよりも)目の周りの部分を少し小さくしています」と語る。『岸辺露伴は動かない懺悔室』本編映像<作品情報>『岸辺露伴は動かない懺悔室』5月23日(金) 公開公式サイト:「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年05月16日モデルの高橋ユウが14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋ユウが自宅でピクニックを楽しむ「これも大切な想い出」「Happy Birthday」と綴り、1枚の写真をアップ。夫で元キックボクサーの卜部弘嵩が誕生日を迎えたことを報告した。続けて「こうしてみんなで歌を歌ってケーキを食べることができて幸せです。生まれてきてくれて、ましてや出逢ってくれてありがとう」と、感謝の言葉を綴った高橋。さらに「1人の人間として、生き方も考え方もいつも度肝を抜かれるし心から尊敬しています」と続けた。 この投稿をInstagramで見る 高橋ユウ(@takahashiyu.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「誕生日おめでとうございます!」「楽しい日を過ごしてください」といったコメントが寄せられている。
2025年05月14日5月23日公開の映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』のジャパンプレミアが12日、都内で行われ、高橋一生、飯豊まりえ、戸次重幸、井浦新、渡辺一貴監督が登場した。荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ『岸辺露伴は動かない』を原作とする劇場版第2弾の本作。高橋一生主演でドラマ化され、2020年より第3期まで放送されて人気を博し、その反響を受けて製作された劇場版第1作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(2023年公開)がヒットを記録した。それに続く本作は、原作で人気のエピソード『懺悔室』を実写化。全編ヴェネツィアロケを行い、『岸辺露伴』史上最大スケールで描かれている。2020年放送のドラマ版第1期から岸辺露伴を演じている高橋。冒頭で「高橋一生役を演じさせていただきました岸辺露伴です」と観客を笑わせながら「見どころはやっぱりポップコーンバトルでしょう。ポップコーンバトルからの後半のバトルも原作にはないところではありますが、とても白熱しているところなので、そういったところを観ていただければと思います」と観客に訴えた。○荒木飛呂彦作品への出演にプレッシャー高橋の妻で、劇中ではプライベート同様に編集担当として露伴の相棒的な存在の泉京香役を演じた飯豊は「全編ヴェネチアオールロケという貴重な経験をさせていただきました。共演者の皆さん、そしてイタリアの現地スタッフの皆さんとモノづくりができたことは私にとって掛け替えのない経験になりました」と満足げ。注目して欲しいシーンについては「この作品の大きなテーマでもある幸せです。私が演じる泉くんが自分の意見を言葉にする場面があり、彼女の持つ明るさとその裏に邪悪さに演じながら驚かされました。それぞれのキャラクターの幸せの形にも注目して観ていだけたらうれしいです」とアピールした。本作から『岸辺露伴は動かない』シリーズに登場した井浦と戸次。井浦は懺悔室で露伴に自ら犯した罪を告白する謎の男・田宮、戸次は田宮が告白する恐ろしい話の鍵を握る浮浪者・ソトバを演じている。ともに漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を含め荒木飛呂彦作品を読んで青春時代を過ごしたこともあり、出演を喜んだという。戸次は「『ジョジョの~』に限らず荒木先生の作品で大人になった自覚があるので、今回のお話は本当にうれしかったです。同時にすごいプレッシャーも感じましたが、うれしさの方が勝ったかな」と告白。井浦は「5年間作ってきた一座に自分がどう入っていけるのかと、最初は模索していました」とドラマ版から演じているキャストやスタッフの輪に入っていけるか心配したそうだが、「本読みの時からウエルカムな空気で受け入れてくれたことで肩がほぐれました」と安堵したという。続けて「ベネチアに行った時は合宿をしている感じだったので、助け合ったり励まし合ったりしました。お2人(高橋と飯豊)は出番がない時も見に来てくださったりして、自分もつい見に行っちゃいました。すごく良い座組の中でやらせてもらって幸せだったし、温かいチームでした」と高橋らの気遣いに感謝した。そんな2人について高橋は「5年前から一緒にいたんじゃないかなというお二方(笑)。見事に世界観に馴染まれていました。何よりも俳優としての技量がそうさせているんだと思いますね。とても感動しながらヴェネチアで撮影していました」と絶賛。飯豊も「戸次さんとは以前にも何度か共演させていただきましたが、毎回全く異なる役を演じていてその幅の広さに驚かされました。失礼を承知で言うと、(今回の役は)戸次さんか分からないぐらいで、浮浪者の役を全身で生きていらっしゃって、まるで漫画の世界から飛び出して来たような説得力がありました。井浦さんとは今回初めましてでしたが、ジョジョ愛がある感じで良い意味でオタクがいると思って心の中でガッツポーズをしました。本当に命を賭けて作品に向き合ってくださってものすごくうれしかったし、お2人が出演してくださったことでこの作品に大きな力を与えてくださいました」と感謝していた。映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』は、5月23日より全国公開。
2025年05月13日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、5月23日(金) より公開される映画『岸辺露伴は動かない懺悔室』に主演する高橋一生さん。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。『岸辺露伴は動かない懺悔室』は、荒木飛呂彦原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する人気キャラクター、岸辺露伴を主人公にしたスピンオフシリーズの最新作。高橋演じる岸辺露伴が、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を駆使して、奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。『岸辺露伴は動かない懺悔室』 (C)2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社本作では、シリーズの記念すべき最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇るエピソード「懺悔室」を映画化した。<作品情報>『岸辺露伴は動かない懺悔室』5月23日(金) 公開公式サイト:「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年05月12日5月23日(金) に映画『岸辺露伴は動かない懺悔室』が公開される高橋一生が、「ぴあ」5月度の表紙を飾った。『岸辺露伴は動かない』は、荒木飛呂彦原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する人気キャラクターで、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が、奇怪な事件に立ち向かう姿を描いたスピンオフ作品。高橋を主演に迎えドラマ化された同作は、2020年に第1期、21年に第2期、22年に第3期が放送され、23年には映画版第1作目となる『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が公開された。本作は、漫画「岸辺露伴」シリーズの記念すべき最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇るエピソード「懺悔室」を、邦画初となる“全編ヴェネツィアロケ”にて撮影。史上最高スケールで完全映画化を実現した。『岸辺露伴は動かない懺悔室』本予告<作品情報>『岸辺露伴は動かない懺悔室』5月23日(金) 公開公式サイト:「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年05月01日俳優・高橋メアリージュン(37)の実妹でモデル・高橋ユウ(34)が1日、自身のインスタグラムを更新。実母との2ショットを公開した。高橋は「母とテレビの収録」とつづり、収録時のオフショットをアップ。親子で肩を寄せ合って笑顔を見せる2ショットを披露した。母は鮮やかな赤のパーカーを着用し、ユウは白のリブニットでナチュラルな装い。お互いにリラックスした表情を浮かべ、撮影の合間のひとときであることがうかがえる。「また大切な想い出もできたね」とコメントしており、親子で仲良く収録を楽しんだ様子だった。
2025年05月01日女優の高橋メアリージュンが25日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美人姉妹降臨」高橋メアリージュン、妹・高橋ユウとの”超似過ぎ”なツーショットを大公開!「Wet hair.」の一言とともに、動画を公開。バッチリと決まったメイクと髪型を披露した。超アップの姿からは肌荒れや毛穴も全く見られず、抜群の美しさをアピールした。 この投稿をInstagramで見る Maryjun Takahashi 高橋メアリージュン(@maryjuntakahashi)がシェアした投稿 この投稿には「ジュンちゃん、めっちゃ可愛いな〜」「カッコいいです」「メアリージュンさん魅力的です」とコメントが届いている。
2025年04月25日モデルや女優として活動している高橋ユウが24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋ユウ、家族でディズニーリゾートへ!夜までがっつり子どもたちと楽しむ!「この間長男が熱が出てしまい遠足の日にお休みしたからおうちでピクニック」と綴り、3枚の写真をアップ。弁当の写真を公開した高橋。続けて「これも大切な想い出」と綴った。最後は「私も楽しかったよ!!!!ありがとう♡」と締めくくっており、家でのピクニックを満喫できたようだ。 この投稿をInstagramで見る 高橋ユウ(@takahashiyu.official)がシェアした投稿 この投稿には400件以上のいいねが寄せられている。
2025年04月24日5月23日(金) に公開される映画『岸辺露伴は動かない懺悔室』より、主演の高橋一生と共演の飯豊まりえの姿を切り取った新たな場面写真が公開された。本作は、荒木飛呂彦原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する人気キャラクター、岸辺露伴を主人公にしたスピンオフシリーズの最新作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を駆使し、奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。今作では、シリーズの記念すべき最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇るエピソード「懺悔室」を、邦画初となる“全編ヴェネツィアロケ”を敢行し映画化した。公開されたのは、「体験はリアリティを作品に生む」という信念のもと自らの好奇心を最優先するあまり、時に危険をもかえりみない主人公の人気漫画家・岸辺露伴(高橋一生)と、露伴の担当編集でありながら常にマイペースの泉京香(飯豊まりえ)の新たな場面写真。取材で訪れた教会にある懺悔室の中でカメラのレンズを真っすぐに覗き込む露伴や、鮮やかなピンクのコートとレザーの手袋を華麗に着こなす京香、偶然チケットを手に入れた有名なオペラの上演を正反対の表情で待つふたりの姿などが切り取られている。<作品情報>『岸辺露伴は動かない懺悔室』5月23日(金) 公開公式サイト:「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年04月22日高橋一生と飯豊まりえが4月15日、都内で行われた『岸辺露伴は動かない懺悔室』の完成報告会見に出席し、昨年5月に結婚発表後、公の場で初のツーショットを披露。会見では「現場でピアスを落としてしまった」とまったく同内容の“懺悔”エピソードも語った。荒木飛呂彦氏による「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれたスピンオフ「岸辺露伴は動かない」は、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴の活躍を描く。今回は漫画「岸辺露伴」シリーズの記念すべき最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇る伝説的なエピソード「懺悔室」を映画化。邦画初となる“全編ヴェネツィアロケ”を行った。高橋が主人公の岸辺露伴を、飯豊が「岸辺露伴」シリーズに欠かすことができない存在である露伴の担当編集の泉京香を再演する。高橋は「懺悔室は短編なので、最初に映像化してしまうと大きな反響は得られなかったんじゃないかと。2020年から岸部露伴の映像化を始めて、土壌ができたからこそ、今回満を持して懺悔室に手を伸ばすことができた」と語り、「本当に身が引き締まる思い。ヴェネツィアは、まるで岸辺露伴の迷宮のような世界だった」とふり返った。飯豊は「先ほど、一生さんがおっしゃってくださったように、原点である懺悔室の映像化がついに来たかと思います。本当に素晴らしい映画になっている」と自信のコメント。「泉くんがどう懺悔室に絡んでいくのかなと思っていましたが(脚本を手掛ける)小林靖子さんのおかげで、ちゃんと出演することができました」と喜びを示した。また、ヴェネツィアでのロケを「合宿みたいな期間。オフの日に散策していると、露伴の撮影に遭遇して、そのまま見学したり。充実して幸福な1か月だった」とふり返っていた。タイトルにちなんで、懺悔したいことを問われると、高橋は「露伴を始めて、この5年間を通して、どれだけピアスを落としたか(笑)。僕がなくしては、スタイリストさんが探しまくる5年間だった。ヴェネツィアでも落としてしまい、まさか水路に落ちてしまったんじゃないかと心配したことも」と関係者におわびの言葉。飯豊も「今回、結婚式のシーンで、ピアスを落としちゃって(笑)」と語り、高橋と一緒に照れ笑いを見せていた。完成報告会見には、高橋と飯豊に加えて、共演する玉城ティナ、大東駿介、井浦新、渡辺一貴監督が出席した。『岸辺露伴は動かない懺悔室』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴は動かない懺悔室 2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年04月15日高橋一生と飯豊まりえが、再び岸辺露伴&泉京香を演じる映画『岸辺露伴は動かない懺悔室』より、【「懺悔室」魅力早わかり映像】が公開された。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が、奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。本作は、漫画シリーズの記念すべき最初の作品「懺悔室」の映画化。圧倒的スケールと映像美で描かれる“呪いの物語”の魅力が収められた今回の映像。主人公・露伴が新たに足を踏み入れる罪深き呪いの物語は、ヴェネツィアの懺悔室から始まる。また、強烈な存在感を放ちながら登場するのは、バディ的存在としてお馴染みの露伴の担当編集・泉京香。さらに、懺悔室で露伴に恐ろしい告白をする謎の男・田宮(井浦新)。続けて、幸運に翻弄される仮面職人・マリア(玉城ティナ)、ただならぬ形相で呪いの言葉を放つ浮浪者・ソトバ(戸次重幸)、呪いによってポップコーンを使った試練に挑む男・水尾(大東駿介)ら登場人物が次々と映し出されていく。そして、幸福という名の呪いは、露伴にも襲いかかってくる。邦画初となる全編ヴェネツィアロケにて撮影された本作。シリーズ原点「懺悔室」の抗えない魅力に60秒で落ちていく映像となっている。『岸辺露伴は動かない懺悔室』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴は動かない懺悔室 2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年04月10日坂上泉の「渚の螢火」(双葉文庫刊)を高橋一生主演で映像化した「連続ドラマW1972 渚の螢火」がWOWOWにて今秋放送されることが分かった。1972年、本土復帰を間近に控えた沖縄で、100万ドルの米ドル札を積んだ現金輸送車が襲われ行方を絶った。円ドル交換が完全な形で遂行できなければ日米外交紛争に発展しかねないと、琉球警察はこれを秘密裏に解決する特別捜査班を編成した。班長に任命されたのは、警視庁派遣から沖縄に戻ってきた真栄田(高橋一生)。そのほか、同級生でありながら真栄田をライバル視する捜査一課班長・与那覇、そして定年を控えたベテランの玉城をはじめとするたった5人のメンバー。事件解決のタイムリミットは本土復帰まで18日間。捜査を進めるうちに、事態は沖縄財界や地元ギャング、さらには米軍関係者を巻き込み、二転三転していく…。原作は、「インビジブル」で第23回大藪春彦賞を受賞、さらに同作で第164回直木三十五賞候補となった新鋭・坂上泉が放つクライムサスペンス「渚の螢火」(双葉文庫刊)。高橋一生が演じる特別捜査班の班長・真栄田太一は、石垣島出身、さらに東京の大学に進学し琉球警察に入署したエリート。沖縄の出身でありながら地元の署員からは「ないちゃー(本土の人間)」と揶揄され、真栄田は自分が何者なのかアイデンティティを問い続ける。本作で高橋は、連続ドラマW作品で初主演を飾る。監督は平山秀幸で、高橋とは過去に「よい子と遊ぼう」や「連続ドラマWヒトリシズカ」でタッグを組んだ経験がある。高橋は本作について、「実話ベースの物語でも娯楽作品として作り上げることはできるのではないかと感じました。僕は、フィクションは徹底してエンタテイメントであるべきだと常々思っているのですが、ただ楽しめるということだけではなく、その物語が深く見ている人にしみ込んでいくということは可能なんじゃないかなと、望みを見出していました」と語る。さらに、「本作に描かれているのは、忘れてはいけないこと、残していかなければならない歴史的背景だと思います。お芝居を通して、自分自身がこの歴史を学び直すきっかけになりました」とコメント。演じる真栄田については、「自分がどこで生まれ、自分がどのように社会や風土になじんでいくのか、自分はどうあるべきか、とアイデンティティを問い続けているキャラクターです」とし、同級生でありながら真栄田をライバル視する捜査一課班長・与那覇との関係を「二人は同い年で、真栄田が八重山諸島出身であるのに対し、与那覇は沖縄本島出身。真栄田も熱いが、彼も熱い男で、二人はぶつかり合います。内燃している器官は一緒だけれど、出力の仕方が違うという差異を上手く出せたと思いますので、是非二人の掛け合いにも注目していただければと思います」と語った。視聴者に対しても「クライムサスペンスとして楽しんでいただける作品」としながらも、「僕は、本作に登場するキャラクターに悪人はおらず、社会に捻じ曲げられてしまった人々の物語として捉えています。どの人物もそうなってしまった理由があり、純粋悪ではなく、風土、国の背景、出自の違いなどで、こんなにも変わってしまうのかということを本作は問いている。そういった点も感じて頂ければと思います」とメッセージを寄せた。原作者の坂上泉は「半世紀前の米軍占領下の沖縄を実写映像で再現しようとする猛者がいるとは」と驚きを隠せない様子で、「戦後80年、沖縄の本土復帰も半世紀以上前になるなか、不条理と怒りと情熱に満ちた時代を知る人は少なくなりました。その時代を生きた方々への敬意を、小説から映像化を通じて、より多くの皆様にお届けできるのであれば、望外の幸せです」と、映像化へ期待のコメントを寄せている。「連続ドラマW1972 渚の螢火」は今秋、WOWOWにて放送(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2025年04月08日鮮やかなピンクのコートをバッチリ着こなす露伴の担当編集・泉京香(飯豊まりえ)美しい教会の中で佇む人気漫画家・岸辺露伴(高橋一生)仮面に囲まれた荘厳な空間のなか儚げな表情でうつむく仮面職人のマリア(玉城ティナ)人生の岐路となる瞬間に涙ながらに歓喜の声を上げる男・水尾(大東駿介)怨念の眼差しを向ける浮浪者・ソトバ(戸次重幸)深い憂いを湛えた眼差しでこちらを見つめている謎の男・田宮(井浦新)作品概要あらすじ漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。幸福から必死に逃れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。「ポップコーンを投げて3回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の絶望を受け入れろ…」。奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことができる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。監督渡辺一貴出演高橋一生、飯豊まりえ、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介、井浦新公開日2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴は動かない懺悔室 2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年04月01日ファッションモデルと女優の高橋ユウが9日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】美ボディの秘訣はこれ!高橋ユウがトレーニングに励む風景を公開「サングラスにハマって出かけるたびにサングラスをかけたがる2人」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「lapizsensibleのキッズサングラス可愛い♡♡」と綴り、サングラスをかけた子供たちの写真を公開した。 この投稿をInstagramで見る 高橋ユウ(@takahashiyu.official)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「かわいすぎるー❤️」「サングラスブームわかる❤️」「可愛すぎるーめっちゃ似合ってる❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月10日フリーアナウンサーの高橋真麻が24日に自身のアメブロを更新。父で俳優の高橋英樹と母親を誘って外食した理由を明かした。この日、真麻は「娘の特権」というタイトルでブログを更新し、前日の夜に英樹と母親を誘って外食したことを報告。「私は何度も観ていますが夫にも観てもらいたくて前日に 一緒に坂の上の雲 の二○三高地 前編後編を観まして」と説明し、英樹が演じた役について「児玉源太郎はやはり格好良く」と述べ「撮影秘話、裏話を聞きたくなり誘ったわけです。(笑)」と外食に誘った理由を明かした。続けて「前日夜に観た作品の撮影裏話を本人から翌日に聞けるだなんて贅沢 娘の特権ですね」とお茶目にコメント。最後に、外食の時に撮影した集合ショットを公開し「私の娘は 雪山の冬季合宿中で不参加」と明かしつつ「焼きふぐを食べました」と料理の写真とともにブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い特権」「裏話が聴けるのは最高ですね」「うらやましいです」などのコメントが寄せられている。
2025年02月25日女優の高橋メアリージュンが13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】高橋ユウ&姉・高橋メアリージュンらとの姉妹ショットにファンうっとり!エジプトでのリトリート中の一枚を公開。「光が視野を広げる。心の中の目が愛を見つける。心の中に光を」と綴り、壮大な景色とともに穏やかな表情を披露した。 この投稿をInstagramで見る Maryjun Takahashi 高橋メアリージュン(@maryjuntakahashi)がシェアした投稿 この投稿には「メア姉さん✨いつも眩しい」「穏やかな笑顔がとても素敵です❤️」といったコメントが寄せられ、彼女の持つ自然体の美しさに多くのファンが魅了された。エジプトでの特別な時間を過ごしながら、心の豊かさを表現する彼女の姿が印象的だ。
2025年02月12日女優でモデルの高橋メアリージュンが30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋メアリージュン、「細胞が喜ぶお弁当」に感動オールオーガニックの味を堪能「今日は姉妹、familyロケ♡」と綴り、1枚の写真をアップ。まだ番組やロケの内容などは発表されていないが、2人の楽しそうな表情から、ロケ内容にも期待が持てそうである。これからも姉妹の仲睦まじいショットを期待したい。 この投稿をInstagramで見る Maryjun Takahashi 高橋メアリージュン(@maryjuntakahashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ほんとキレイ」「素敵な姉妹」といったコメントが寄せられている。
2025年01月30日愛される彼女になるための秘訣をお探しですか?男性が「一生大切にしたい」と思う女性には、ある共通点があります。この記事を通して、彼から一生大切にされる女性になる方法を紹介します。最後まで読めば、あなたも愛される女性の仲間入りですよ。彼の心を揺さぶる言葉選び言葉一つ一つが、男性の心に大きな影響を与えています。とくに彼女として本命に選ばれるためには…。彼のプライドを守り、安心感を与える言葉選びが重要です。信頼と愛情を育むためにも、言葉を大切にしましょう。率直な気持ちを共有する男性は「ずっと一緒にいたい」と強く思う女性を本命として選びます。そのためには、率直に感情を伝え合うことが欠かせません。気になる点や要望は、適切なタイミングでしっかりと伝えましょう。それこそが、関係を長続きさせる秘訣といえます。ポジティブな態度どんな状況でも笑顔で楽しむポジティブな態度。これは、男性にとって非常に魅力的です。趣味や興味を共有し、一緒にいる時間を楽しむことは…。彼の特別な存在になるための大切なステップになります。信頼とドキドキを融合させる長く深い関係を築くには、親友のような信頼感は欠かせません。しかし、それだけでは不十分なようです。小さなサプライズや新鮮な刺激を加えることがポイント!信頼感と新鮮さを忘れずに、彼との関係をさらに深めましょう。一生のパートナーになるコツ愛情と信頼を育むことは簡単に成し遂げられません。紹介したポイントを心がけて、彼の特別なパートナーを目指ししょう。(愛カツ編集部)
2025年01月13日荒木飛呂彦の漫画を実写化する映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』が、2025年5月23日(金)に公開される。主演は高橋一生。ドラマ・映画に続く新作映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』『岸辺露伴は動かない』は、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ漫画。主人公は、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場する人気マンガ家・岸辺露伴だ。2020年には主演に高橋一生を迎え、「岸辺露伴は動かない」としてドラマ化。2020年12月に第1期(第1話~第3話)、2021年12月に第2期(第4話~第6話)、2022年12月に第3期(第7話~第8話)が放送された後、2023年5月には劇場長編映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が公開。さらに、2024年5月にはドラマシリーズ第4期(9話)「密漁海岸」が放送され、今もなお絶大な人気を誇っている。ある男の“懺悔”から始まる物語映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』は、漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズ最初のエピソードであり最も人気のある「懺悔室」に、映画オリジナルエピソードを追加したサスペンス作品。主人公の岸辺露伴はイタリア・ヴェネツィアの懺悔室を取材していたところ、ある男からの告白を聞くことに。それは、幸せの絶頂の時にやってくる絶望の物語だった。制作陣再集結で初の全編ヴェネツィアロケ日本映画としては初となる全編ヴェネツィアロケを敢行した本作。劇中では、露伴が現地に合わせたイタリア語で「ヘブンズ・ドアー(人の心や記憶を本にして読む能力)」を行使する場面のほか、象徴的なサン・マルコ広場やサン・ロッコ教会、原作にも登場するサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ広場といった名だたる名所を目にすることができる。水の都・ヴェネツィアの美しい街並みとともに描かれる、シリーズ最大級に壮大な極上サスペンスに期待したい。なお、制作陣には、ドラマシリーズ・映画版から引き続き、監督・渡辺一貴や、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの脚本も手掛けた脚本・小林靖子が再集結する。映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』登場人物/キャスト主人公・岸辺露伴(きしべろはん)…高橋一生好奇心に溢れ、リアリティを何よりも重んじる漫画家。人の心や記憶を本にして読み、さらに命令を書き込むこともできる特殊能力(スタンド)「ヘブンズ・ドアー」を持っている。それにより相手の過去を知ることができる。『岸辺露伴は動かない 懺悔室』では、露伴自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかる。泉京香…飯豊まりえ露伴の担当編集者。ちょっと天然でマイペース、遠慮がないけどどこか憎めないキャラクター。思いもよらぬ角度から核心を突いて露伴をサポートし、バディ的な立ち位置で露伴と絶妙な掛け合いをみせる。田宮...井浦新懺悔室で岸辺露伴に自らの犯した“あやまち”を告白する謎の男。露伴の行く先々に現れる。マリア…玉城ティナ露伴がヴェネツィアの迷宮に迷い込むきっかけとなる仮面職人。ソトバ...戸次重幸田宮が告白する恐ろしい話のカギを握る浮浪者。水尾に食べ物を乞うが拒絶された挙句階段から転落して死んでしまう。水尾に「お前が幸せの絶頂の時、絶望を味わせてやる」と呪いの言葉を叫び、“絶望”の淵から呪い続ける。水尾...大東駿介ソトバを死なせてしまったことで、不気味なほどの“幸運”に襲われる“呪い”をかけられてしまう。「ポップコーンを投げて、3回続けて口でキャッチできたら、呪いは消える」という言葉を信じ、生死を懸けたポップコーンバトルに挑む。なお、ポップコーン対決シーンの撮影は2日間にわたって行われた。150カット近くにも及ぶ、細かく練られた撮影プランのもと、原作の世界観をしっかりと受け継いだ場面となっている模様だ。映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』あらすじ漫画家の岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。幸福から必死に逃れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。「ポップコーンを投げて3回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の絶望を受け入れろ…」。奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことができる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。【作品詳細】映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』公開日:2025年5月23日(金)出演:高橋一生、飯豊まりえ、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介、井浦新原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(集英社ジャンプ コミックス刊)監督:渡辺一貴脚本:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房人物デザイン監修・衣装デザイン:柘植伊佐夫配給:アスミック・エース
2025年01月10日高橋一生と飯豊まりえが共演する、「岸辺露伴」映画版最新作となる『岸辺露伴は動かない懺悔室』の公開が決定。2種類のティザービジュアルと特報映像も到着した。岸辺露伴は、取材旅行で訪れていたイタリア・ヴェネツィアの教会内にある「懺悔室」で、ある男の「告白」を聞くことになる。それは、25年前の恐ろしい出来事だった――。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。高橋を主演に迎え、2020年12月に第1期(第1話~第3話)、21年12月に第2期(第4話~第6話)、22年12月に第3期(第7話~第8話)とドラマ化が放送。人気と反響を受けて、実写ドラマのチームが再集結し製作した映画版第1作目『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(’23)は、観客動員数90万人超、興行収入約12.5億円の大ヒットとなった。昨年5月には、ドラマシリーズ最新作となる第4期・9話「密漁海岸」も放送され、関連ワードがXのトレンドを埋め尽くした。そして今回、漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズ最初の作品で、ファン人気の高いエピソード「懺悔室」を、邦画初となる全編ヴェネツィアロケを敢行し、史上最高スケールで完全映画化。原作の荒木氏が漫画で描いた男の告白=“幸せの絶頂の時にやってくる「絶望」”の物語。脚本の小林靖子は、この逆説的な仕掛けを映画化にあたって拡充。映画オリジナルのエピソードを追加し、時空を超えて続く「呪い」に満ちたサスペンスに仕上げる。本作でももちろん、岸辺露伴役を高橋、担当編集・泉京香役を飯豊が続投。撮影は昨年秋に行われ、無事にクランアップを迎え、現在編集中。映画の撮影に許可が下りるのが異例な歴史的建造物や、イタリアのルネサンス期を代表する画家ティントレットの絵画など、本編の至る所に貴重な建物や絵画が多数映り込んでいる。ティザービジュアルは、物語が動き始める教会で撮り下ろされた写真を使用。懺悔室に腰掛ける露伴のビジュアルは、神父席の扉が片側だけ閉められ、顔が半分しか見えない好奇心をかき立てられる。そして、中世の修道士を想起させるフードを被った露伴が、真っ赤なビジュアルとして切り取られた印象的なものも。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は“黒”が作品のテーマカラーになっていたが、本作では“赤”が象徴的な色として扱われている。そして映像は、居場所を問い詰められ、次の作品の舞台がヴェネツィアに決まったことを告げる露伴と泉の掛け合いからスタート。路地を足早に歩く露伴や、怪しげな仮面の男とのすれ違いなどが切り取られている。高橋一生コメント20年に岸辺露伴を演じさせていただいてから、これまでテレビドラマシリーズは4シーズン、前回の映画も入れて全10話、5年目になります。以前にもコメントさせていただきましたが、これだけ長い時間を一つの役と生きられることは、俳優として貴重な体験ですし、幸運に感じています。加えて、今回は原作に於ける「岸辺露伴は動かない」の原点である「懺悔室」を、幸運なことに原作通り、全編イタリアのヴェネツィアで撮影しました。定めていない原作世界の時系列が、生身の人間の僕が演じさせていただく岸辺露伴の世界では、一つに繋がっていきます。ここにきて、ようやく原作の原点に手が届きました。この幸運も生身の人間だからこそ感じられることでしょうか、これまでご一緒してきたスタッフに加え、イタリアの陽気で真摯な素晴らしいスタッフが加わり、また新たな岸辺露伴の世界を作れたのではないかと思います。前回、パリのルーヴルの「後悔」で自身のルーツや過去、受け継がれるものに触れた露伴が次に遭遇するのは、捉える人によっては表裏一体となる現在の「幸運」です。原作ファンの方、これまで僕が演じさせて頂いてきた露伴の世界を愛してくださる方、どちらの方達にとっても、また、今から作品を見てくださる方にとっても、どなたに於いても楽しんで頂ける作品になっています。新たに加わった出演者の方達もご一緒する事が光栄な俳優さんばかりです。是非そちらも楽しみにして頂けると嬉しく思います。僕が露伴としてここまで演じさせて頂いた幸運と、携わって下さった皆さんとの出会いの幸運。その重なりとも云えるものを、劇場に足を運んでくださる皆様にお届け出来ること。今から楽しみにしております。飯豊まりえコメント「岸辺露伴は動かない」原作の原点でもある、『懺悔室』の作品をやらさせて頂くことになりました。今回、撮影で訪れたヴェネツィアは、歴史と芸術が息づく街でした。いい緊張感、高揚感が漂っている撮影現場で、特別な時間を過ごさせていただきました。再び、露伴の世界に参加できたこと、幸福な時間を噛み締めながら、大切に演じさせていただきました。ぜひ映画館で、楽しんで頂ければと思います。監督:渡辺一貴コメント「岸辺露伴は動かない」シリーズ最初の作品「懺悔室」。この記念すべき大切なエピソードを、オールヴェネツィアロケで撮影できたなんて、クランクアップした今でも信じられない。そこは陰と陽が混在する、不思議な街だった。廃墟、墓地、教会、貴族の館、迷路のような石畳の路地。そしてそこにいつものように凛として立つ露伴先生…。撮影した全ての場所、全ての時間が愛おしい。いつまでも撮り続けていたい、この時間が終わらないでほしい…。そんな思いを抱きながら撮影を続けるうちに、「『懺悔室』はこの街でなければ生まれなかったのだ」と確信した。この物語は「呪い」の物語でもあるが、「愛と覚悟」の物語でもあったのだ。退廃的で不道徳な気配に満ちた水都で繰り広げられる、弱くて滑稽で、それでも懸命にもがき続ける人々の奇妙な世界を覗き見て欲しい。脚本:小林靖子コメント原作「懺悔室」は、初めて岸辺露伴をメインにして発表された作品です。ドラマはもう五年目ですが、このファーストエピソードに辿り着くには必要な時間だったと思います。これも皆様の応援あってこそと感謝いたします。舞台はヴェネツィアです。露伴はいつものように、見たいものを見、聞きたいものを聞き、結果幸運という名の災難に襲われます。ぜひスクリーンで見届けていただければ幸いです。『岸辺露伴は動かない懺悔室』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社岸辺露伴は動かない懺悔室 2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年01月07日King & Princeの高橋海人が1日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】高橋海人 ひまわり畑の動画に『デートやん』「明けましておめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします」と綴り、1枚の画像をアップした。ファンへ向けて2025年になって初めての挨拶をしているようだ。今年の高橋海人は一体どんな活躍をしてくれるのか。今から楽しみと期待で胸のふくらみが止められない。 この投稿をInstagramで見る 髙橋海人 Kaito Takahashi(@kaito.takahashi_1999)がシェアした投稿 この投稿には「一緒に年越しできて嬉しかったよ本当にありがとう✨✨」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年01月02日女優の高橋メアリージュンが11日、インスタグラムを更新した。【画像】高橋メアリージュン、エジプトの絶景に感動!「一生忘れられない景色」にファンも驚嘆エジプトでのリトリート中に撮影した仲間との写真を披露し、「穏やかでおもしろくて心地いい人たち」と旅のメンバーへの感謝を綴った。「また来月の舞台でお会いできるのが嬉しい」と再会への期待も滲ませている。滞在中にはナイル川のダハベイヤクルーズを満喫。「#ダハベイヤ最高」のハッシュタグからも旅の充実ぶりが伝わり、エジプトの美しい景色とともに心温まるひとときを過ごしたようだ。 この投稿をInstagramで見る Maryjun Takahashi 高橋メアリージュン(@maryjuntakahashi)がシェアした投稿 ファンからは「エジプトの写真いっぱいありがとう!」「舞台も楽しみにしてます!」といったコメントが殺到。次の舞台での高橋の活躍にも熱い視線が注がれている。
2024年12月10日マルハニチロ株式会社は、俳優の高橋一生さんが出演する企業CM「人生は出会いの連続」シリーズの3作目である「ラッコの恩返し」篇を2024年12月5日より全国にて放送開始しました。人気CMシリーズの3作目CMシリーズは、今年5月から放送を開始したシリーズの3作目。毎回、主人公である高橋さんのコミカルなのにかっこいい演技が注目を集めています。第1作は人魚の恩返し篇、第2作は亀の恩返し篇が既に放送されていて、どこの街にもいそうな普通の男性が、かつて助けた海の生き物たちからの恩返しがきっかけとなり「マルハニチロ」の存在に気づくまでのストーリーを描いています。今回放送開始となった第3作「ラッコの恩返し」篇親子でスーパーに訪れた主人公(高橋さん)が、レジで会計をしていると「エビ」を使ったさまざまな商品が次々とサービスされます。「あの時、助けてもらったお礼です」という一言で、レジの女性が、以前助けたラッコであることに気が付く主人公。モーターボートで救出したラッコと共に海原を走る、大迫力の回想シーンを経て、主人公はスーパーのエビをマルハニチロが供給していることを知る、というストーリーになっています。CMの見どころは…高橋さんアイデアの「昆布シートベルト」CMの見どころは高橋さんがモーターボートに乗り、ずぶ濡れになりながらもラッコを救出するシーンです。高橋さんが顔の正面から水をかぶる撮影では、撮影前・撮影中に監督と何度もイメージをすり合わせながら、様々なシチュエーションを撮影。ワイルドかつ迫力のある、ちょっぴりコミカルで笑える救出シーンが完成しました。さらにラッコが海に流されないように昆布を体に巻いて寝るという生態からヒントを得て、「昆布シートベルト」というアイデアが生まれました。このアイデアは高橋さんが発案者。ラッコの安全面を考える主人公の優しさも伝わるシーンとなっています。マルハニチロは冷凍食品や加工食品だけでなく、水産、農産や畜産食材の調達、魚由来のDHA原料の販売など、様々な商品やサービスを提供中。そんな数々の商品が分かるCMでは、髙橋さんのナチュラルかつワイルドな一面も存分に楽しめます。ぜひお見逃しなく!(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年12月05日タレントの高橋愛が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「心からありがとう!」高橋愛が命の恩人に感謝!「@ayakoyanagiさんにピンクにしてもらった嬉しい✨」と綴り、2枚の写真を公開した。ジヨンのピンクに影響されたようだが、よく似合っている。続けて「お気に入りっ!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ピンク似合うよ〜愛ちゃん ハク好きだね!?」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年11月28日女優の高橋メアリージュンが、10日インスタグラムを更新。【画像】高橋メアリージュン、神秘的なネパールスパ体験でファンを魅了!ネパールで訪れたオーガニックレストランの様子をInstagramに投稿。自然豊かな地で味わう食事にリラックスした様子が伝わってくるである。 この投稿をInstagramで見る Maryjun Takahashi 高橋メアリージュン(@maryjuntakahashi)がシェアした投稿 ファンからは「ジュンちゃん可愛い!」「元気もらえた」「美味しそう」といったコメントが相次ぎ、メアリージュンの親しみやすいキャラクターに癒されたファンも多いようだ。彼女が投稿のコメントを丁寧に読んでくれることも好評で、ファンとの心温まる交流が感じられる投稿となっている。「美しい!」「楽しかった!」などの称賛も続出。食事を通じてさらに元気をもらったファンから、たくさんの愛が届いている。
2024年11月11日元モーニング娘。の高橋愛が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋愛が憧れのマルジェラがデザインしたホテルで療養!?「ロケでに来ています」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「たのしいよー!!!!!」と綴っており、楽しい時間を過ごせていることがわかる。韓国は寒いとのことだが、ダウンを着用しているため快適なようだ。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「愛ちゃん韓国楽しくて良かった!」「楽しさが伝わります」といったコメントが寄せられている。
2024年11月07日タレントの高橋愛が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋愛が新発売の〇〇ドライヤーを使ってツヤのある「美髪」に!「じゅんこさん✨」と綴り、2枚の写真を公開した。いっぱい助けてもらったという命の恩人に感謝の気持ちを伝えた。最後に「いただいたりんごしみたー」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 高橋 愛(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いぇあ!うん?命の恩人?海外で体調崩したとき助けてくれた人?ありがとうーじゅんこさん 愛ちゃんいい笑顔してる」「とても美しい 良い1日を」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年11月06日