「はい、お土産」で気になる彼と急接近できるかも!? 自分を意識してもらうコツ
彼も私も帰るところだったので『あんまり長く引き留めないようにしないと…』ということは意識しましたね」(26歳/女性/薬局勤務)
自分のことを印象づけたいなら、二人になったタイミングで渡すといいでしょう。相手に重いと思われないためにも、あまり時間を取らないように気をつけて。
◎会話の最後に軽いノリで渡す
「簡単な会話の後に『あとこれ、お土産ね!』と明るく渡しました。気恥ずかしかったのもあってすぐに立ち去ったのですが、次の日、彼のほうから話しかけてきてくれたんです」(27歳/女性/公務員)
渡すタイミングは、彼の前から立ち去る直前がベスト。さらに「帰ってから開けてね!」と一言添えれば、帰宅後もあなたのことを考えてくれるかもしれません。
◎NG例!目立つパッケージのまま渡す
こんな渡し方は迷惑だったという男性の声もご紹介しましょう。
「職場の後輩が神戸に行ったらしく、限定販売のお酒を買ってきてくれたんです。お酒は好きなのでうれしかったのですが、なぜかもらっているのは僕一人。
しかもかなり目立つ見た目で、周りにひやかされ、結構恥ずかしかった…」(27歳/男性/SE)
お土産自体が魅力的でも、渡すときに悪目立ちしては相手の心をつかむことはできないでしょう。