ゴマキ夫婦も?束縛する人の共通点&イライラのマネジメント方法を解説
そんなふうにあなたの言動が変化すれば彼もそれに応え、二人の絆が深まり、束縛しなくても安心していられる関係を築けるのです。
【2】分析する
もうひとつは分析です。イライラしたら、まず、以下の項目をメモしてください。
・日時
・イライラ度合いは10段階中どれか
・なぜ苛立ったかの理由
・それによって取った行動
やってみるとわかりますが、実はイライラにも種類があります。たまたま自分の虫の居所が悪かっただけ、というライトなものから、話しかけても返事すらしてくれなくてムカついた、という危機的な状況まで内容は様々です。
でも、書き出してみるとパターンが見えてきて、傾向を把握できるようになります。
次に記載した項目の横に以下を書いてみましょう。
・相手の取った行動
・その理由
これは想像で書いてもいいのですが、できることなら相手に聞いてください。
大事なのは「ひとつの出来事を自分と相手と両方の目線で考える」こと。角度が違えば、見えてくるものも変わります。多角的な視点を持てると、イライラしない自分になれるでしょう。
■まとめ
イライラのマネジメント方法、ご理解いただけましたでしょうか。
例えば彼が不誠実、あるいは理不尽である場合、それに対してイライラする自分を押さえ込む必要はありません。