「結婚対象」として見られる秘訣を男性のタイプ別に分析!共働き派の場合は?
初めて部屋にお邪魔したときに、この人と暮らしたいなって自然と思いました」
家庭的な女性を好む男性に対しては、自分が相手にとって「帰りたくなる場所」になるのがポイントのよう。必ずしもお家デートをする必要はありません。いつも笑顔でいる、黙って話を聞くなどして「隣に座っていたくなる存在」を目指してみて。
■とにかく君がいればいい…柔軟対応派
最後は「相手の希望に合わせる」という、近年多い、自己主張控えめのふんわり男子ユウヤさん(28歳/IT企業勤務)の場合です。
◎背中を押してくれる存在だと実感
「知人の紹介で知り合った彼女。2回目のデートのとき、仕事で悩みがあると話したら『それは挑戦してみるといいと思います!』って背中を押してもらえて。その瞬間、結婚するならこの人だと感じました」
交際1年で入籍したというユウヤさん。いつも前向きで、大切なときに自分を勇気づけてくれる彼女と出会い、「僕にはこういう人が必要なんだ」と感じたそう。
このタイプの男性はグイグイ来ないことも多いので、こちらから積極的に悩みを聞き出すのもいいでしょう。
◎一緒に楽しめるアピール
「『台湾に行きたい』『ボルダリングに挑戦しようかな』など、僕が何か提案すると、何事にも『それ面白そう!』と食いついてくれるんです。