生涯のパートナーを見つける秘訣はこれ!出会ったばかりの彼への接し方
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情372】
「そろそろ結婚したいのに、好きな人すらできない」「最近、飲み会は片っ端から参加してるけど、恋につながらない」という女性もいるでしょう。
最初から運命の人を探そうとするよりも、友達を作る感覚で男性と接したほうが、生涯のパートナーが見つかるかもしれません。
■恋人候補として見ると窓口が狭まる
最初から相手を“恋人としてアリかナシか”で厳しくジャッジしてしまうと、恋愛の窓口は狭くなります。
どうしても「理想に合う人じゃないと」「素敵な旦那さんになりそうな人がいいな」なんてモードで接すると、トキメキを重視しがち。性格や条件がある程度よくても「いい人だけど、ピンと来ない」と“保留”にし、それ以上、自分から近づくことはないんじゃないでしょうか?
運命の人はいつ現れるかわからないし、すでに出会っている人の中に埋もれているかもしれないし……。婚活・恋活でたくさんの人と会うのはいいことですが、すぐに「この人はナシ!」とジャッジしてしまうのは、自分で自分の恋愛窓口を狭めているようなものですよ。
■恋愛モードだと本質を見抜きにくい
窓口が狭まるのもそうですが、最初から恋愛モードだと、男女共にどうしても、相手に「好かれたい」