謙虚を通り越して“痛い女”に!? 女性が言いがちな自虐発言3パターン
なんとかしたいです」
C子さん(28歳・金融)は面白いことを言おうとして、つい自虐に走るよう。
■自虐をやめてもっと愛される!
そんなみなさんの自虐グセ、いったいどんな対策をしたらいいのでしょうか?
◎褒め言葉は素直に受け取ろう
A子さんのように、ほめられたときに照れてしまうのは、とても奥ゆかしくて素敵なこと。恥ずかしい気持ちを自虐でごまかさないで、そのまま表したほうが魅力的に映る気がします。
相手も勇気を出してあなたへのほめ言葉を口にしたはず。その思いを汲み取れば、出る言葉も変わるのではないでしょうか。
◎空気を変えるのは自虐じゃない
気まずい雰囲気を変えよう、和ませよう、という気遣いにあふれたB子さんのような女性もきっとたくさんいるでしょう。でも、自虐発言でいい方向に変えるのは芸人レベルじゃないと難しいと思ったほうがよさそうです。特に、真剣な話には空気の重さが必要なときもあるでしょう。
本当の意味で周りの人のためになる雰囲気作りを考えてみるといいかも。
◎相手の反応を見よう
気のおけない友達だったらユーモアのあるC子さんの発言を聞いてウケてくれるかもしれません。でも付き合いの浅い人だったり、年の差がある人だったりしたら反応に困りそう。