恋人を疲弊させ、自ら別れを引き寄せる「悲観女子」とは?その4つの特徴
【3】パートナーがいないと自分がわからなくなる
パートナーがいないと不安で仕方がなく、自分を保つことができない、というのは立派な「依存」です。
自分で自分を肯定することができないので、承認してくれる存在に執着します。そこにあるのは「相手への愛情」ではなく、不安定になりたくないという「自己愛」。これは、恋愛以前の問題と言えるでしょう。
【4】常に強い人間であることを求める
白か黒か、勝ちか負けか。このような二元論でばかり、物事を捉えがちな人に見られる特徴です。とにかく思考が極端で、自分が「よい」と思う方向に向かっていないと自己嫌悪に陥ってしまいます。
完璧な人間などいないので、弱さを感じたからといって恥じる必要はありません。
にも関わらず、「欠点」や「いたらなさ」を隠そうとします。
それは、相手から見たら「心を閉ざしている」のと同じ。本音を見せてくれないと、心の距離が生まれてしまうのです。
■悲観的な人がフラれやすい理由は?
このような特徴を持つ「悲観女子」は、往々にしてマイナス思考のゾーンに入り、そこからなかなか抜け出せません。しかもこれらは、ほとんどが一方的な思い込みです。
恋人に「そんなことないよ」