“忙しイイ男”を手に入れるには?彼が“男”でいられる女性になるコツ
男性って、やっぱり頼られたり甘えられたりするのに弱いですから。
“デキる女”や“いい女”を演じ続けるのではなく、むしろ相手に“必要とされている”と思わせたほうが有効です。デキる女がダメンズにハマるように、“忙しイイ男”ほどちょっとダメな女にハマりやすかったりするので。
■手のかかる女性のほうがかわいい
筆者は少し前に“忙しイイ男”とデートしたのですが、そのとき「〇〇さん、モテるでしょ。社内に女性は少ないの?」と、なんで職場の女性とは付き合わず外で彼女を探すの?的なことを聞いたんです。
そうしたら「うちの会社、結構、体育会系なのね。だから女の子もバリバリ仕事をこなす人が多いわけよ。で、そういう仕事人間な女性って強気の人が多くてさ。
仕事仲間としてはいいけど、恋愛対象にならないんだよね」と。
そう、“忙しイイ男”はそれなりにプライドが高い場合も多く、人によってはバリキャリ女性を恋愛対象ではなく、ライバルや同志という目で見てしまうようです。その彼いわく「完璧な女性より、“ちょっとダメな部分がある人”のほうがかわいいと思う。何かの時に『助けてー』とか頼られると、嫌な気はしないもん」と。
必要とされていると、自分の存在意義(存在価値)