破綻しない同棲の秘訣!納得して家事分担するための3つの段階とは?
例えば2人ともやることを前提に按分(5対5、2対8など)を決める、あるいは第3者に依頼して2人ともやらない、など。
「やりたくないもの」に対して策を考えておかないと、なすりつけ合いになるか片方が一方的に負担するか、になってしまいます。そこに不満が生まれ、関係がこじれる原因になるのです。
そのため同棲を始める前に、お互いに継続可能で妥協できるラインを見つけておきましょう。
実際に同棲をスタートして、初めて気づくこともあります。もし不都合が出たら、どう振りわけ直したらいいのか話し合ってください。細かい微調整を重ねることで、2人にとって居心地のいい生活リズムが見えてきます。
■まとめ
円滑な同棲生活を送るために必要なこと、ご理解いただけましたでしょうか。
絶対にやってはいけないのが「いつの間にか」の容認です。彼の担当分が「いつの間にか」自分の担当になっていた…。こういうのが、実は一番「消えない不満」としてたまります。
やらないということは必要性を理解していないか、振りわけがうまくいってないかなのです。ですから、第1段階あるいは第2段階まで戻って、改めて家事全体を見直しましょう。
どちらか一方の負荷が重くなるのは、解決策ではありません。2人で決めたことをしっかり実行できて、初めて「解決」です。そこを見誤らないようにしてくださいね。
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