自分に自信を持つための心理テク3つ!自己評価が上がれば自然と愛される
例えば、
「失敗しないでちゃんとできないといけない」
「この年ならもっとこうでなきゃならない」
「もっと評価されるような仕事をしないと」
などなど。
このようなビジョンが自分の中にあって、そこから外れていると「どうしてこうなのだろう」と落ち込んでしまうんですね。
そもそも「ビジョン」自体、「思い込み」にすぎません。一歩離れて見渡せば、違う選択肢、異なるありかた、他に縁づくべきつながりが広がっています。
つまり、あなた自身が自分を鎖につなぎ、自分を正しく評価できないまま、可能性の扉を閉ざしているだけなのです。
■自己評価を高める3つの方法
そのような思い込みから開放される、3つの方法を具体的にご紹介します。
1.達成欲求を満たす
人は「できなかった」経験が続くと、落ち込み、気分がふさぐもの。一方「できた」実績が増えると、気持ちが明るくなり、心に余裕を持てるようになります。
こちらの心理を利用して、確実に実現できる「何か」を毎日1つずつ達成していきましょう。本当にささやかなことで結構です。明日は朝ごはんを作って食べる、とか。この本を今月中に読み切る、でも。
達成できなかったとしても構いません。