「初夢」でこれを見たら幸運が舞い込む?彼氏と別れた夢…離婚する夢…
1年が経つのって、あっという間ですね。気づけばお正月。新年あけましておめでとうございます。
さて、1月2日の夜に見る夢(もしくは新しい年の最初に見る夢)のことを「初夢」と言いますよね。この初夢、見た内容によって、新年に待ち受けるさまざまな幸運を示唆する場合もあるのです。
今回はそのような夢について、いくつかお話ししましょう。
■不吉な夢が逆に吉兆!
一般的に初夢で縁起物だとされているのが「一富士二鷹三茄子」。これらはかなりメジャーですが、このいずれかを夢で見ることって、そうそうありません。
しかも人によっては「新年早々、悪夢を見ちゃった」ということだってあるでしょう。初夢がネガティブな内容だと落ち込みますけど、実はこれこそ吉兆だったりするんです。
いわゆる「逆夢」と呼ばれる考え方で、初夢で悪い夢を見たら、逆に厄落としになるというものですね。
たとえば、彼氏と別れた夢を見てしまった場合、それが逆に作用するので今後も仲良く付き合っていける、と考えることができます。
婚約者がいないのに離婚する夢を見たのであれば、その逆の作用で結婚の芽が出る年になる示唆になるわけですね。
このように、要は自分が見た悪夢の逆バージョンを想像することで、逆夢は大きな幸運の予兆となるのです。