恋愛情報『彼に「イタい」と言われた理由は?自分史上「最悪のバレンタイン」エピソード3つ』

彼に「イタい」と言われた理由は?自分史上「最悪のバレンタイン」エピソード3つ

目次

・「彼ならわかってくれる」と思いきや
・意地を張ったばっかりに…
・心配かけてごめんなさい
・正攻法がオススメ
彼に「イタい」と言われた理由は?自分史上「最悪のバレンタイン」エピソード3つ

もうすぐ2月14日、そうバレンタインデーです。女性が愛する男性にチョコを渡すと共に想いを告げるこの日…誰もがハッピーエンド、ってわけでもないですよね。

今回は、1年で一番スイートな日に、ビター…というか悲劇的な体験をしてしまった人のエピソードをご紹介しましょう。彼女たちの苦い経験を反面教師にして、あまり浮かれすぎないようご注意を。

■「彼ならわかってくれる」と思いきや

最初は会社員、Hさん(25歳)の苦い思い出。彼女は高校生の頃、椎名林檎さんにどっぷりハマっていたのだそう。

メールや手紙にわざと難しい漢字を使用したり、「~してくださいませ」という言葉遣いをしたり、少しひねくれた感じの女の子だった彼女。当時片思いをしていたのは、太宰治に傾倒するクラスメートでした。


「彼なら自分の世界観をわかってくれる」と思ったHさんは、チョコに同封したメッセージカードに筆ペンで「祝幕恋多印」と書いて渡したのです。

いくら文学青年とはいえ、愛の告白は正攻法がお好みだったようで「ごめん、ちょっとイタい…」と言われ玉砕。林檎さんに罪はないけれど、その後しばらく、彼女の歌が聴けなくなるほど落ち込んだそうです。

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