結婚を反対されたけど、今は幸せ!親・友人ともめた「押し切り婚」エピソード
結婚する上で大切なのは2人の気持ち。それは確かにそうなのですが、やっぱり周りのみんなに祝福されて一緒になりたいですよね。でも本人たちが「彼(彼女)こそ運命の人」と思っていても、周囲は猛反対…なんてケースも少なくありません。
家族や友人は、どんなときに「やめといたほうがいいよ」と言うのでしょう?そして、身近な人の反対意見を押し切ってゴールインしてもいいもの…?
■彼の人間性に難あり?で友人が反対
まずは、結婚相手の人間性がちょっと…という理由で反対された、女性2人のエピソードを。
「彼の浮気で、私が何度も泣かされてるのを見てた友人が『結婚しても浮気すると思う』と大反対。お互いまだ若いし、もう少し様子を見てからにしたほうがいいのかな…」(25歳/会社員)
「1歳上の彼氏が金銭的にルーズで、友人からもお金を借りていました。共通の友達が『30過ぎて金の管理ができない男なんて、苦労するからやめておいたら?』と言ってきて…」(31歳/歯科衛生士)
もし周りの人に女性関係や金銭的なだらしなさを指摘されたら、年齢に関係なく結婚を考え直したほうがいい場合も。どうしてもしたいなら、彼に誓約書を書かせるくらい厳しい対応をしないと、みんな納得してくれないかもしれません。