ムリなく「色っぽい女性」に見せるには?元ホステスがコツを伝授
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情492】
先日、友人と「色っぽさってどう出せばいいの?」という話になりまして。変に背伸びすると板についてないから不自然じゃないですか。経験豊富だと自然に色気が出ることもあるけど、それもそれで簡単ではないですからね。
で、筆者が昔勤めてたお店の“色っぽいホステスさん”がどんなことをしてたか思い出してみたんです。その特徴をもとに、色っぽく見せるコツをお届けしましょう。
■清潔感・潤い・姿勢のよさは必須
そもそもですが、清潔感ゼロ、肌も髪もパサパサ、いつも猫背の女性が色っぽい!と思われることはまずありません。色っぽく見せたいなら清潔感・潤い・姿勢のよさは必須です。
パッと見の清潔感もそうですが、細部も大事。爪や歯がきれい、眉もボサボサではなく整っている、ヒールのかかとのゴムが取れて歩くたびにカツカツ音が鳴ったりしない、香水がキツくない、などですね。
ホステス時代、お店によっては身なりについて、かなり厳しい所もありました。体型を指摘することもあれば、髪がプリンになってるのはダメとか、メイクはもっとこうしたほうがいいとか。
で、当時、お店のあるお姉さんに言われたのはこんなこと。