ベッド、家事の分担…同棲中の彼と険悪にならないための3つの工夫
このところ、家で一緒に過ごす時間が長かったせいで、関係が険悪になった同棲カップルや夫婦が少なくないと聞きました。
全国的に緊急事態宣言が解除されたとはいえ、元の日常に戻ったわけではない今日この頃。まだまだ不要不急の外出を控えている人も多いのでは。というわけで今回は、そんな生活の中で同棲相手と不仲にならないための工夫を考えていきましょう。
■寝室を別にしよう
人間、狭い空間に2人で暮らしていると、やっぱりどれだけ愛し合っていてもストレスを抱えるもの。世間の同棲カップルや夫婦を見ても、家が狭いとお互いにギスギスしがちじゃないですか。
部屋の中で、個々のパーソナルスペースを確保するのってマジで大事です。たとえば、寝室だけでも別々にするのはどうでしょうか?ストレスがたまり気味だったりすると、相手のちょっとした寝息にもイライラすることもありますが、寝室が別ならそれも苦になりません。
部屋数が少ない場合は、1人は寝室に寝て、もう1人はリビングのソファーで寝る、というような工夫が大事になるでしょう。お互い、そのほうが気楽でいられるはずです。
■家事の役割分担を明確に
それから、同棲中のカップルの間では、一緒にいる時間が増えると、どうしても家事についてのいさかいが生じやすくなります。