実は女性も送りがち…痛いオジサン特有のLINEとは?
という進研ゼミオジサン講座百点満点、赤ペン先生も無言で花丸をつけるしかない「オジサンLINE」が爆誕していたりする。
このように「オジサン」という概念は性別、時には年齢、下心の有無などと関係なく誰の心にも潜んでおり、いつ出てくるかわからないものなのだ。だから、特に若人と接する時は、オジサンが脇などから出てきていないかチェックすべきだろう。
そもそもオジサンからLINEが来るのは、オジサンにLINEアカウントを教えたということなのだから、教えたほうも悪いのではと思うかもしれない。
しかし、最近は業務連絡用にLINEを使う場合も多いため、職場の上司にLINEを聞かれたら部下は断れないという大問題があるのだ。
また、普通、若い女の個人的なLINEと言えば、ボトルを10本入れて教えてもらえるかもらえないかの代物である。
それを「ボトルを入れないで貰えた」という時点で「脈あり」と勘違いしてしまい、部下の女子に執拗にプライベートを尋ねたり、食事に誘うLINEを送ったりするオジサンは今も多いという。
オジサンにとってLINE文化の発達は、いとも容易く女子の連絡先を入手でき、面と向かっては誘えない食事にも誘えてと、良いことだらけのように見える。