占いは生ものと実感…大人気「占いフェス」プレミアム鑑定体験レポ【辛酸なめ子】
(書物をパッと開いてキーワードで占う)をやっていただきました。書物を開くと、出てきたワードは「プルーン」。意味はちょっとエロティックで「欲望対象とその行為」とのこと。「昔プルーンは滋養強壮や感染防止のために売春宿で出されていたと言われています」と、プルーン豆知識を教えていただきました。
これは、仕事のテーマをエロい内容にする、といったことではなく、「こういう仕事がしたい」という欲求を強く出すことが必要、と読み解くようです。今まで強い欲求を打ち出したことがなく、テーマも出し切ってしまい、やりたいこともとくに思い浮かばないのですが……。「高尚なネタよりマニアックだったりするほうが、プルーンに似つかわしいですね」とヒントをいただきました。
「とりあえず、プルーンを買ってみます」と言うと、「鉄分不足にも効くし、それもいいですね」と千田先生。
プルーンで鉄分不足を補ったら、気力がわいてきてやりたいことも思いつくかもしれません。
◎占いは生もの!?リアル鑑定の余韻にどっぷり…
他にも、タロットで人間関係運(優しさを見せつつ連絡するといいそうです)や、どうすれば本が売れるか(効果的なイベントやインタビューを打つと、今の状況を打開できるとか)