蟹座は「今の自分を超えていく」とき…1月3日_山羊座新月【新月満月からのメッセージ】
昨年5月から7月の2カ月間、木星は魚座に滞在していたからです。したがって今年のプランを立てるなら、昨年5月から7月頃の出来事がヒントのひとつになるでしょう。
「魚座木星」「魚座らしいこと」について、今感じることを書いてみます。木星が魚座にある時期(~5月、10月~12月)は、霊性(スピリテュアリティ)に社会テーマや人々の意識が向かうのかもしれません。心の平和、精神的な豊かさを大切にしたい人が増えるでしょう。また魚座木星時期から牡羊座時期(5月~10月)への移り変わりを考えると、2022年はありとあらゆるものを「良いも悪いもない」「まぁいいか」とゆるやかに容認することで、そこから真新しい何かが生まれ得るときでもあるのかもしれません。
■山羊座新月のメッセージ
新月図を見てみます。山羊座新月(山羊座太陽と山羊座月が重なり合っている配置)と牡牛座天王星が調和的な配置を作っています。
また牡牛座天王星は水瓶座土星とは相矛盾している配置を作っています。
2021年の経験(気づきや学び)を2022年に落とし込むといった感じの星回りです。昨年は水瓶座土星×牡牛座天王星の星回りが何回も形成された年でした。