7月21日は先月に引き続き、2度目のやぎ座満月です。結論や結果が出て土台固めができる人もいれば、何かが終わることで新しい流れに乗る人もいるでしょう。中長期的に進める計画をスタートさせる人もいるかもしれません。満月が伝えたいメッセージと12星座別に心がけたいことをまとめました。整う&手放しのタイミング7月21日は先月に続いて2度目のやぎ座満月になります。満月は満ちるタイミングになりますが、やぎ座は「堅実・管理・努力」を表す星座なので、じっくり物事を整えていくことになるでしょう。先月から続く流れがあるなら、ようやく結論が出るのかもしれません。あるいは、迷いが吹っ切れて行動し始めるのかもしれません。「安定したい」「終わらせたい」という願いはかないやすいので、実現したいことがあれば積極的になるといいでしょう。手放しについては、自分の意志とは関係なく終わるものがあるはず。未練を感じても後追いはしないほうが良さそうです。広い視野で正しい道を見極めて現状を守ることは必ずしも正解ではないかもしれません。ストレスなく自分らしさを発揮するには新しい環境や正しい道を選び取ることが大切で、それは今いる場所になさそうです。「変わりたい」「もっと幸せになりたい」と思うなら、具体的な理想を思い描くといいでしょう。新しい世界に飛び込む勇気が必要です。もし「特に理想なんてない」「今が幸せ」と思っていても、2度目のやぎ座満月を迎えることで新たな選択肢が見えてくるかもしれません。意外な未来を望むようになっても、それは決して気の迷いではなく、新しい目標として大切にしてください。2024年下半期がいっそう充実するきっかけになるはずです。では、やぎ座満月で具体的にどんなことを心がければいいのか、12星座別に詳しくお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)仕事や対外的な活動で、「本当にこれでいいの?」と思うことがあれば潔く判断するといいでしょう。ずっと続けてきたことや、それなりに実績があることでも、違和感を覚えるなら「もう終わり」のサインかもしれません。また、思い切った決断をくだすなら新しい流れが生まれるはずです。次のテーマが見えてくるでしょう。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)目標として掲げていることを、今一度見直すといいかもしれません。自分のために頑張っていても「これが正しいの?」「別のやり方があるのでは?」と違和感を覚えるなら立ち止まったほうがいいでしょう。また、ハッキリと「違う」と判断できる場合は早めに方向転換を。スキルアップや自分磨きについては真剣に考えたいタイミングです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)「あの人がいなくなったらどうしよう?」「これがなくなると困る」と感じる人・ものをピックアップしてみましょう。もし、少し甘えている自覚があるなら自立を考えるといいかもしれません。あるいは、どうしてもサポートが必要なところは替わりに頼れる先を探すと良さそう。いざという時に困らないようにしておくと安心です。かに座(6月22日~7月22日生まれ)あなたにとって本当に大切な人は誰でしょうか? たとえば、付き合いは長いけれどしっくりこない恋人、話が噛み合わなくなった友人など、違和感を覚える関係は見直したほうが良さそうです。あるいは、見直すべき必然の展開があるかもしれません。どんな結論を出すにしても我慢や妥協がないようにしましょう。しし座(7月23日~8月22日生まれ)暑い毎日が続きますが、体調管理には普段以上に気を遣うといいでしょう。夏バテや食べすぎ飲みすぎを自覚しているなら、楽観しないで心身を整えることに専念を。特に、仕事が忙しかったり、公私ともに予定が立て込んでいたりする人は無理をしないほうが良さそうです。今年の夏を満喫するためにも健康は大切に。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)愛情面について整理する部分が出てきそうです。長すぎる片思いや報われない関係には自分なりの結論を出したほうがいいですし、どうしても心が通じない恋人とはキチンと話し合ったほうがいいでしょう。また、いい感じではあるものの交際にこぎつけないお相手がいるなら、自分から告白するといいかもしれません。恋にひと区切りつけるタイミングを迎えています。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)引越しや家電・家具、インテリアの買い替えを考えているなら具体的に動いてみましょう。この夏は自分が心地良くすごせる場所を丁寧に整えて。我慢していることがあれば、根本解決を望んで積極的に行動を起こすと良さそうです。一人暮らしを検討している人は実家を出るのに良いタイミングを迎えるでしょう。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)話し合いに決着をつけたり、連絡を取りたかった人とつながったりするタイミングです。ホッとひと安心するかもしれませんし、もう放置できないと渋々手をつけるのかもしれません。いずれにしても、普段よりマメにコミュニケーションを取って言葉を交わすことを大切に。キチンと話せば明確に見えてくるものがあるはずです。いて座(11月22日~12月21日生まれ)お金について真剣に考える場面があるでしょう。問題を抱えているなら根本解決を望むべきで、「どうにかなるだろう」と楽観しないほうが良さそうです。収入アップを狙う場合は、視点を変える必要があるかもしれません。金銭感覚をガラッと変えるか、お金にまつわる知識を身につけることで具体的な策が見つかるはずです。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)変わらざるを得ないと感じる場面があるかもしれません。誰かと腹を割って話したり、情熱を傾ける対象が変わったりして進むべき道が変わりそうです。たとえ「変わりたくない」と思っても、現状維持にこだわって抵抗しないほうがいいでしょう。自然の流れに身を委ねるのが正解です。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)「こうするしかない」「どうせ無理」という強い思い込みが崩れ去るでしょう。ネガティブなセルフイメージが書き換えられて心がスッキリするはずです。あるいは、嫌な記憶や未練がいつの間にか消えているかもしれません。胸の奥の引っかかりがなくなることで心に余裕が出てくるでしょう。のびのび行動できるようになるはずです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)誰とつながり協力し合うのか、どういうコミュニティに参加すればいいのかを考える場面があるでしょう。身近な人間関係に変化が訪れるかもしれません。「来るもの拒まず去る者追わず」のスタンスで冷静に振る舞うことを大切に。また、しばらく会っていない人が気になるときは気軽に連絡してみてください。必要なサポートが得られるはずです。沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Alexandre/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年07月19日7月6日はかに座新月です。繊細に自分と周囲を見つめて、人とのつながりを再確認するかもしれません。すでにあるものを見つめ直すことで新しい流れが生まれるでしょう。新月が伝えたいメッセージと12星座別に心がけたいことをまとめました!自分と向き合うことの大切さ新月は新しいこと・スタートを意味するお月様ですが、かに座新月で新展開を期待するならポイントは3つです。・友だち作り・新しいコミュニティへの参加・未来の計画を立てるこの3つに関しては積極的に動くといいですし、あまり必要性を感じていなくても前向きに考えるといいでしょう。身近な人間関係の見直しや新しい出会いを求めるには良いタイミングです。また、集団の中で自分を客観して気づくことがあるかもしれません。職場や友だちグループにおける存在価値、何が心地良くて何にストレスを感じるのかを繊細に見極めると良さそうです。心が満足することを大切にかに座は「内面・本質・ファミリー」をあらわす星座で心や感情に影響をもたらします。そんなかに座で起こる新月ですから、自分の在り方や心情を知ることが大事です。身近な他人や環境を振り返ることが今の自分を把握するきっかけになりますし、「これから私はどこに向かうのか?」を考える手がかりになります。2024年下半期はゆるやかに価値観や世の中の常識が移り変わっていく時期です。変化の波に振り回されないよう、うまく乗りこなすためにも、自分自身を正しく理解しておくといいでしょう。では、かに座新月で具体的にどんなことを心がければいいのか、12星座別に詳しくお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)家族や親しい友人との関係を見直しましょう。お互いに求めることがいつの間にか変わっていたり、それぞれが別の方向を見て噛み合っていなかったりするようです。もし何か問題が起きているなら放置しないでキチンと解決を。話し合いをする前に自分の心と向き合うと何がズレているのか正しく把握できるはずです。家族や友人との関係が良好であれば一緒に出かける計画を立てるといいでしょう。買い物や食事が楽しくなりそうです。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)友人や同僚とは今まで話したことがない話題を話すといいでしょう。「そんなことを考えていたんだ」という新鮮な驚きがあり、お互いの印象が変わるかもしれません。また、そうした周囲とのやり取りを通じて、自分の中にまったく新しい視点が芽生える可能性もあります。頭の中にある漠然としたイメージを具体的な行動に落とし込み、実現への一歩を踏み出せそうです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)職場で自分が望んでいることを明確に把握しましょう。お給料や仕事内容に不満があるなら、解決に向けて行動を起こすと良さそうです。また、そのために自分の能力や実績を振り返った方がいいかもしれません。「このままではいけない。でも何をどうすればいいかわからない」と思う場合、周囲に意見を聞いてスキルアップを目指すといいでしょう。視野を広げることで今の自分に必要なものが見えてくるはずです。かに座(6月22日~7月22日生まれ)今まであまり接点がなかった人と話すといいでしょう。慣れないコミュニケーションを通じて新しい発見があるはずです。また、新しい趣味のサークルや会員制のお茶会に参加するのもいいかもしれません。それも無料の誰でも行けるお手軽なものではなく、有料で本気度が高いグループが良さそうです。意欲的な人が集まる場では仲間ができやすく良い刺激をもらえるでしょう。しし座(7月23日~8月22日生まれ)年上の人や上司が言うことは素直に受け止めると良さそうです。煩わしく感じても的を射た内容を話しているので抵抗しない方がいいでしょう。「わかっちゃいるけどやめられない」とか「どうにかしたいけれどどうすればいのかわからない」ということを解決するヒントがもらえるはず。特に、仕事では目からウロコの発見をするかもしれません。年長者との関わりをきっかけに視点が大胆に変わりそうです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)身近な人間関係が入れ替わるタイミングを迎えているでしょう。特に不満はなくても自然と距離ができたり、新しく知り合う人との関わりが多くなったりするようです。好みや価値観が似ている人とつながりやすく、意気投合して同じ目標を共有するかもしれません。あるいは、人間関係が変わることで今まで目を向けたことのない方面に注目する場合もあります。新しい可能性を見出してテンションが高まりそうです。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)仕事にまつわる人脈を積極的に広げるといいでしょう。それも、ゴマすりや姑息な根回しをするのではなく、良い刺激を与え合う仲間を作ることに目を向けて。同じ職場の人のほか、SNSで同業の人と絡むのも良さそうです。同じ職場でないからこそ有意義な意見交換や情報収集ができるはず。また、新しい人間関係を広げるなかで自分の意外な一面を知るかもしれません。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)たとえ人見知りを自覚していても、新しい環境に飛び込んで知らない人と絡んでみるといいでしょう。趣味仲間との集まり、SNSのフォロワーとのオフ会、友だちが誘ってくれる大規模な飲み会には積極的に参加を。顔見知りがいなくても共通の話題を持つ人が集まるなら寂しくないはずです。マニアックな話ができる人と意気投合すれば楽しい時間が過ごせるでしょう。いて座(11月22日~12月21日生まれ)しばらくの間は「来るもの拒まず」のスタンスを取るといいでしょう。周囲とフレンドリーに接するなかで好意的なお誘いや提案をもらえるはず。また、周りの人の影響で仕事や生活に良い変化があるかもしれません。同じ毎日の繰り返しで退屈していたなら、おそれずに変わることを積極的に求めてください。素敵な展開に誘ってくれるキーパーソンが現れるはずです。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)大切な人と出会ったり、愛する人との関係が深まったりするでしょう。自分の中で「これが最高の愛の形」と思うスタンダードがあっても、「こういうのもアリかも」という意外な選択肢を見つけるかもしれません。すでに付き合っている人がいるなら関係が次のステージへ進みそうです。お相手との関わり方が変わっても、それは良い意味での変化といえます。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)生活習慣を見直して自分自身を丁寧にケアしましょう。憧れの人を見つけてライフスタイルやエクササイズを真似するといいかもしれません。「私もこうなりたい」という理想像がハッキリすると自分と身の周りを整えることに前向きになれるはず。やめたいと思いながらもやめられずにいた悪癖すらすっぱり断ち切れるでしょう。セルフイメージが変わって今まで以上にポジティブになれそうです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)恋に新展開が訪れそうです。好きな人との関係は変わりやすく、すでに交際中の恋人ともより深いお付き合いができるでしょう。恋に変化を求めることで今年の夏がもっと楽しくなるはず。一方で、かに座新月は新しい“お楽しみ”に出会うきっかけももたらしてくれます。心を奪われる推しを見つけたり、思わずのめり込む趣味で充実できたりするでしょう。見慣れた日常を出ることには積極的に。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Naqash/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年07月04日6月22日はやぎ座満月。今はもう必要ない思い込みを手放し、未来に向けた価値観をアップデートするタイミングになります。梅雨の時期だけでなく、夏にかけて大きく運命が動く人もいるかもしれません。満月が伝えたいメッセージと12星座別に心がけたいことをまとめています。連続するやぎ座満月2024年のやぎ座満月は6月22日だけではありません。7月21日に2度めのやぎ座満月があるのですが、今年はそれだけやぎ座が重要な役割を持っています。満月は満ちるタイミングで、やぎ座は「堅実・管理・努力」を表す星座です。この2ヵ月でキチンと確認・完了・区切りをつけることが出てきます。6月中にすべてがスッキリしなくても大丈夫なので、「よくわからない」「まだ考え中」と思うならじっくり向き合うといいでしょう。次のステップへ進むために!ひとつの星座で連続して満月が起こることは稀で、めったにないのですが、今年やぎ座で2度満月が起こるのには理由があります。それは、2008年からやぎ座とみずがめ座を行ったり来たりしている冥王星が、2024年11月20日に完全移動するため。カッチリしたやぎ座的な価値観を脱ぎ捨てて、自由な柔軟なみずがめ座らしい価値観を備える準備が必要なんですね。自分で自分を縛るような思い込み、古い常識に縛られているなら意識を変える必要があります。たとえば、安定した仕事であっても「やりがいがない」「未来が見えない」と思うなら、本当にやりたいことに注目した方がいいでしょう。あるいは、関係が長いというだけの恋人と惰性で付き合っている人は「10年後もこの人と一緒にいられる?」と自問自答した方がいいかもしれません。自分と向き合うことの大切さやぎ座満月では、まず自分と向き合うことが大切です。「これはもうやめよう」と心がすでに定まっている人以外は、ほとんどが自分は何にとらわれているのか、何が手放すべき価値観かわからないはずです。静かな場所でお気に入りのお茶やコーヒーを飲みながら、心のざわめきに耳を傾けてみてください。普段は当たり前に見過ごしている僅かな違和感が変えるべきことかもしれません。あるいは、「こうするべき」と強く信じていることに本当は嫌気がさしている可能性も。まっすぐ心と向き合うことで変えた方がいいポイントが見えてきます。では、やぎ座満月で具体的に何をどう変えていくのか、12星座別に詳しくお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)仕事の内容や方向性を見直すタイミングです。かつては「これが自分のやりたいこと」「これが理想の働き方」と思っていたかもしれませんが、今も同じでしょうか? 何となくでもズレを感じるなら、本当に望む方面に目を向けるといいでしょう。また、お金のため・生活のためと我慢して働いている場合は根本的に考えを変えた方がよさそうです。自分の心をすり減らすより、毎日が充実する仕事を見つけた方が幸せです。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)あなたにとって“理想の自分”とはどんな人間でしょうか? できるだけ具体的に思い描いて、それを実現するための方法を考えてみてください。すでに「これができるようになりたい」「習得したいことがある」「このレベルに達したい」という目標がある人は、一途に理想を追うことを大切に。他人や世間が何を言っても関係ありません。なりたい自分にまっすぐ向かっていくことが大事です。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)自分で自分の価値を決めることも大事ですが、やぎ座満月では周囲の言葉に耳を傾けるといいでしょう。「君はここが素晴らしい」「これがすごいね」と褒められたポイントは、これからのあなたを支える“武器”になるはずです。それがもし、自分としては評価するべきことでない場合、セルフイメージを変えた方がいいかもしれません。宝の持ち腐れにならないように自らの長所・魅力・能力を正しく見極めることを大切に。かに座(6月22日~7月22日生まれ)あなたが大切に思う人はこれからもずっと一緒にいるでしょうか? 現状に満足できるかどうかではなく、少し先の未来を考えて判断するとよさそうです。特に、「私が我慢すれば関係は続く」「ここさえ目をつぶれば」と思っている場合、そうしたネガティブポイントは許しがたいものになるかもしれません。また、恋活・婚活をする人は理想のタイプを見直すといいでしょう。好きな人の条件が気づかないうちに変わっている可能性があります。しし座(7月23日~8月22日生まれ)食事や睡眠を整えて、美容には本気で取り組むといいかもしれません。少しでも不調を感じるなら病院で診てもらうといいですし、シワやシミ・髪のパサつきが気になるなら生活から見直すといいでしょう。特に、忙しい日常を送る人は「今週さえ乗り切れば!」ではなく、「5年後も10年後も今の生活を続けられるだろうか?」と考えて。自分を守るのは自分だけです。身体と心を美しく健康に守りましょう。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)今の年齢に合わせた恋の仕方を模索したい時期です。好きな人との関係がもっと充実するように恋愛観をアップデートした方がいいでしょう。特に、恋人同士として付き合うだけでなく、結婚も視野に入れているなら、「この人と同居したらどうなる?」「40代・50代になっても一緒にいられる?」と考えて。また、マッチングアプリに苦戦している人は出会い方をガラッと変えるといいかもしれません。もっと自由に幅広く出会いを求めるといいでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)住まいや居場所についてアップデートすることになりそうです。「そろそろ実家を出たい」と考えるなら具体的に引っ越しを検討するといいですし、友人と話が合わなくなっているなら今の自分に合う仲間を探すといいでしょう。無理をしないで居心地良くすごせる環境をじっくり整えて。特に不満がない人は現状維持するだけでなく、もっと快適に過ごす方法を模索するといいかもしれません。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)話し合いや確認が必要なことが出てきそうです。もし心当たりがあるなら「いずれ話そう」ではなく、いつ話すかを具体的に決めて。特に、好きな人に対する違和感はそのままにしない方がいいでしょう。「なんかヘン」「前と違う」と感じるなら、その理由をハッキリ突き止めると良さそうです。また、興味があるけれど詳しくないことに関しては有益な情報が集まりやすい時期です。SNSや周囲にマメに聞いてみるといいでしょう。いて座(11月22日~12月21日生まれ)お金の計画を立てたいタイミングです。収入面に不安がある人、仕事に予想外の動きがあった人は、流れに身を任せるのではなく自分でキチンと管理しましょう。やみくもに仕事や副業を増やすより、無理のない生活を送るためにはいくら必要なのかを把握することから始めて。あるいは、お金の使い方や生活などを根本的に変えた方がいい場合もあるでしょう。これまでなあなあでやってきた部分は段々と融通がきかなくなるかもしれません。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)やぎ座にとって6月・7月は自分をアップデートする時期になります。当たり前に思っていたことが当たり前でなくなったり、関係のないと思っていた世界に足を踏み込むことになったりするのかも。また、イメチェンや引っ越し、仕事の方向転換は思い切って判断するといいでしょう。これまでのイメージや実績にこだわる必要はないので、直感でピンと来たものを選ぶとよさそうです。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)「これは一生抱えて生きていくんだろうな」というネガティブなわだかまりをはぎ取る時期を迎えています。未練・不安・恐れ・孤独感など、嫌な思いはすべて手放していきましょう。変わりたい、過去にもうとらわれたくないと考える人は“変身”のタイミングになるので心の準備を。焦らなくて大丈夫ですし、8月頃までかかっても構いません。心にモヤつきをきれいに掃除できるはずです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)来月にかけて、「この未来でいいのかな?」という自問自答が生まれるかもしれません。もっと自分らしくいるために、今進んでいる道でいいのか、現状の仲間とつながり続けていくのかを見極めることになりそうです。プライベートなコミュニティから仕事で属する組織まで、自分が関わる世界を丁寧に見直すといいでしょう。「この場所で自分はこれから何をするのか?」を考えると答えが見つかるはずです。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Hamsyfr/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年06月21日夜空に浮かぶ美しい満月は、人々の心まで明るく照らしてくれます。その幻想的な光には、古来から『願いを叶える』といった特別なパワーがあるといい伝えられてきました。6月に見える満月は『ストロベリームーン』と呼ばれていていて、ロマンチックなジンクスがあるそうです!2024年の『ストロベリームーン』がもうすぐ!『ストロベリームーン』という名前は、諸説ありますが、イチゴの収穫が最盛期を迎える時期に昇る満月として、アメリカの先住民が付けたのだとか。『恋を叶えてくれる』というロマンチックなジンクスがあり、好きな人と一緒に満月を見上げると、結ばれるといい伝えられています。※写真はイメージそんな『ストロベリームーン』がやってくるのは、2024年6月22日。満月を迎えるのは午前10時8分と明るい時間帯ですが、晴れていれば前日や当日の夜にきれいな『ストロベリームーン』を見られるでしょう!梅雨の時期はスッキリ晴れない日も多いですが、タイミングがよければ、一部地域で観測できるかもしれません。好きな人と一緒に、または大切な人を思い浮かべながら、ロマンチックな『ストロベリームーン』を見上げてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年06月20日6月6日はふたご座新月です。ラッキースターである木星がふたご座に入ったばかりの新月なので、新鮮な驚きや発見があるかもしれません。新しいことを始めるには最高のタイミングになるでしょう。心がけたいこと、12星座別に気をつけたいことを詳しくまとめました!新しい流れに乗る新月新月は新しいスタートを切るタイミングですが、6月6日のふたご座新月では強力な追い風が吹くでしょう。やりたいこと・行きたい場所・会いたい人がハッキリしていれば運命がお膳立てしてくれるはずです。好奇心をくすぐられることに注目する新鮮な気づき、驚き、ワクワク感を大切に無邪気に楽しむこうした心がけをすることで目の前に新しい道がひらけていきます。ふたご座は行動的でスピード感がある星座なので、きっかけさえつかめばトントン拍子に新しい展開を迎えるでしょう。楽しく学ぶことを大切に「知的・聡明」を象徴するふたご座は学ぶ人を応援してチャンスをもたらします。興味のあることは「いつかやろう」ではなく、すぐに手をつけるといいでしょう。この新月をきっかけに始めたことはライフワークとして長く続いていくかもしれません。ただ、気が乗らない勉強はすぐに飽きてしまう可能性が。楽しく学べること、知ると満足感があることに注目すると良さそうです。いざとなったらブレーキを踏む!今回の新月は軽やかでアクティブなムードを作りますが、ノリだけで迷走しないための“ブレーキ”もしっかりあります。進むべき道を誤ると「管理・節制」を司る土星がキチンと指摘してくれるでしょう。思い立って動いてみたけれどうまくいかない場合、別の可能性に目を向けるのが正解です。サクサク展開することは先の見通しが立ちやすく、面白い未来を思い描けるようになるでしょう。では、次の満月が起こる6月21日までに心がけたいことを星座別にお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)たくさんの人とコンタクトを取ると良い時期です。楽しくおしゃべりしたり、友だちの輪を広げたりするなかで、「それが知りたかった」「話したい人とやっと話せた」と気分が高まってくるはず。あるいは、何かの報せを受けて「いよいよ始まる」と気持ちが整っていくのかもしれません。幅広いコミュニケーションと情報収集にこれからのヒントが隠れているでしょう。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)夏の予定を立てるなら早めに。特に、旅行や帰省を予定している人は具体的に見積りを立てるといいでしょう。お金の計画を考えるには良いタイミングです。もし、お給料以外で臨時収入が欲しい場合は副業を検討するといいかもしれません。ハードルの高いビジネスに挑戦するのではなく、趣味や楽しんでやれることに目を向けるとお金につながるでしょう。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)自分をアップデートするタイミングです。現状に物足りなさを覚えるならもちろん、そこまで不満がない場合も貪欲に楽しいことを求めて。好奇心がおもむくまま動くと「やってみたい」と思えるものが見つかるはずです。遠慮も忖度もなく自分らしさを大切にすれば、この夏がいっそう充実するでしょう。「なんだかワクワクしてきた」と気分が高揚してくるようです。かに座(6月22日~7月22日生まれ)頭の片隅にぼんやり思い浮かぶことはメモしておくといいかもしれません。それが何の役に立つのかわからなくても、いずれ活用できる場面を迎えるでしょう。無邪気で素朴なアイデアほど面白い展開につながるはずです。また、ずっと整理しきれずにいた感情は収まるべきところに収まっていくようです。「いつまでもモヤモヤしたって仕方ない」と吹っ切れて、楽しく明るい方面に目を向けるようになるでしょう。しし座(7月23日~8月22日生まれ)ワクワクする予定が立ちそうです。「これをやりたい」「ここに行きたい」と思うことがあれば具体的に動き始めるといいでしょう。しかも、一人でこじんまり動くのではなく、同じ気持ちで共感してくれる仲間が集まるようです。周囲から誘われて起ち上げメンバーになるのかもしれません。学生のころに文化祭を準備した時のように、楽しいイベントが始まりそうです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)夏が来るまでは仕事に集中すると良さそうです。新しい展開を迎えやすく、やりたかった業務を担当できるかもしれません。あるいは、今まで目を向けたことがない方面に注目すると面白い気づきがあるようです。もし、あなたが厳しい状況を迎えているなら自分にない知識・情報を持つ人を頼るといいでしょう。年長者は耳が痛い話をするかもしれませんが、的を射たアドバイスをくれるはずです。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)自分磨きやステップアップに目を向けるといいでしょう。それも、あまり深く考えずに興味を持ったことを始めるといいかもしれません。どんな影響が期待できるのか、何の役に立つのかを詳しく調べるより、「良さそうだと思ったからやってみた」というノリの方が長続きするはずです。また、資格や免許の勉強を始めるにも良いタイミングです。仕事で活かせるものには積極的になるといいでしょう。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)「こうすれば良かったんだ!」「その情報が欲しかった」とハッとさせられるでしょう。周囲と何気ないやり取りをするなかで、思わずテンションが上がるヒントを見つけるはず。あるいは、意外な人の紹介でやりたかった仕事の提案をもらったり、会いたい人に会えたりするかもしれません。自力で何とかしようとするより、周りの手を借りた方が思いどおりの流れを作れるでしょう。いて座(11月22日~12月21日生まれ)素敵な出会いに恵まれる時期です。キーパーソンといえる人にめぐり会えたり、自分にとって大切な人が誰かハッキリしたりするでしょう。好きな人とは仲良くなりやすく、恋人とのお付き合いはいっそう深まるはずです。仕事でもウマが合う人とコンビが組めるかもしれません。一対一の人間関係は公私ともに進展できるタイミングなので、みんなに好かれようと思わなくて大丈夫。大事な人に想いを注ぐといいでしょう。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)健康的なライフスタイルを整えたい時期です。でも、美容のためとはいえ、つらい運動を続けることは難しく、まずいものは食べたくないはず。ダイエットも体力作りも、ストイックになるよりストレスが溜まらない程度にこなした方が長続きするでしょう。また、梅雨に入って気分が滅入る時は人に会うと良さそうです。他愛ないおしゃべりでリフレッシュできます。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)新しい愛の芽生えが期待できる時期です。フリーの人は運命的な出会いを迎えて恋に落ちるかもしれませんし、好きな人がいるなら急接近するチャンスがあるかもしれません。すでに交際中のカップルは今より親密になる展開がありそうです。恋活・婚活には追い風が吹くので、夏までに恋人がほしい人は積極的になるといいでしょう。あまり難しく考えずに「楽しい恋がしたい」という気持ちを大切に。うお座(2月19日~3月20日生まれ)自分の心に新しい風が吹き込む時期です。内面に揺らぎを感じているなら、信念がしっかり固まって不安定さが薄れていくでしょう。「これでいいのかな?」と迷いを感じていることには確かな答えが出るはずです。あるいは、家の中をスッキリ整理させた方がいいかもしれません。思い切った断捨離が気持ちや行動にも良い変化をもたらすでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Khalida/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年06月05日月の全面が輝いて丸く見える、満月。夜空を明るく照らす満月を眺めていると、嫌なことを忘れられるような、パワーをもらえる気がしますよね。巨大な満月を発見、正体とは?ある日、橋本(@Dosiyo_nn)さんは、見たことのないサイズの巨大な満月を発見したそうです。「一体、何だろう」と思い、じっと目をこらすと…。「だまされたー」なんと、橋本さんが見たのは、満月ではなく…飲食店の『まいどおおきに食堂』の看板だったのです!高々と掲げられ、光る看板は、遠目で見たら満月にしか見えませんね…。橋本さんと同様に、満月と勘違いした人は多かったようで、ネット上ではこんなコメントが集まっています。・分かるわー。まさか同じ間違いをする人がいたとは…。・元気が出た!こういうの好き。・笑った。これは恥ずかしいやつ。・人生で3回くらい間違えたわ。ほかにも、おいしいと評判の『まいどおおきに食堂』がSNSで話題となったことに対して、歓喜するコメントも多数寄せられました。色合いと形が満月に似すぎている看板は、多くの人を笑顔にさせたでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月05日5月23日はいて座満月です。しかも、この満月の直後、26日にはラッキースターである木星が1年ぶりに星座を移動します。去年から続く流れがひと区切りついたり、何かがピークを迎えるのをきっかけに新しい展開が起こったりするかもしれません。2024年でもっとも重要な時期に訪れる満月にはどんな意味があるのでしょうか?実りと復活の満月満月は物事が満ちるタイミングで、自由と冒険を象徴する射手座はポジティブなムードを作ります。何かにチャレンジしているなら今までの成果が出るでしょうし、ずっと同じことを繰り返して飽きているなら、終わらせて別の可能性を探した方がいいかもしれません。しかも、今回の満月は「再生・復活」をあらわす冥王星の影響を受けます。過去にいったんは諦めたものにリトライするならよいタイミングでしょう。前向きに勇気ある一歩を踏み出すことが幸運を引き寄せるカギになります。2024年でもっとも重要な満月いて座の守護星はラッキースターといわれる木星。「拡大・発展・成功」を意味する木星に守られるいて座満月では、小さなチャンスも取りこぼさずつかみ取れるでしょう。あまり深刻にならなくて大丈夫。大らかに「どうにかなるさ」「たぶんうまくいく」と楽観的なスタンスを心がけるとよさそうです。また、いて座満月の3日後の26日には木星が1年ぶりに星座を移動します。2023年5月17日から滞在していたおうし座を出てふたご座に入るので、去年から続く流れがピークを迎えるかもしれません。頑張ってきたことがあれば、ひと区切りついて次のステップに進む節目となるでしょう。「幸せのありか」が変わる!23日のいて座満月、26日の木星移動は2024年でもっとも注目したい転換期です。それは、ラッキースターといわれる木星が動くと「幸せのありか」も変わるため。今まで集中してきたことより興味深いものを見つけるとか、強く心を惹きつける対象と出会うなどときめきを感じるものには注目するといいでしょう。5月だけでなく、来年まで続く“トレンド”になるかもしれません。では、次の新月が起こる6月5日までに心がけたいことを星座別にお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)自信がつくタイミングです。ただがむしゃらにやってきたことが、ふと気づいたら確かな能力や魅力として根付いているはず。また、「ここが私のテリトリー」と思っていた場所から一歩外に出てみると、もっと楽しくてワクワクする世界があると気づくでしょう。今まで知らなかっただけで、自分はいくつもの可能性を持っていると知るはずです。マメにコミュニケーションを取ることがラッキーアクションになります。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)去年からずっと舞台役者としてステージに立ち続けるような状態が続いていたかもしれません。思わぬラッキーもあったはずで、24日のいて座満月はそうした一連の流れの最後を締めくくるものです。今の自分に必要な「ギフト」を受け取ることになるはず。以前は手が届かなかったものをつかみ、無理と思っていたハードルを越えられそうです。そして、自分は優しい人たちに見守られているとも気づくでしょう。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)自分にとって、誰が大切な人かハッキリするでしょう。ずっと想い続けた人に愛情が伝わるかもしれませんし、意外な人物からとても大事にされていると気づくかもしれません。あるいは、過去に諦めた想い人との間に恋が再燃する可能性も。これからは、「誰と一緒にいるか」「誰と組むか」「誰と愛し合うか」が幸せのカギになります。自分に嘘をつかず、心のままに従いましょう。かに座(6月22日~7月22日生まれ)心身を整える時期になります。ゴールデンウィークからバタバタが続いたり、疲れが取れないと感じたりするなら、ここですべてリセットしましょう。疲労が溜まっているなら時間を取ってしっかり休息するといいですし、肌荒れや髪のパサつきが気になるなら美容に専念するとよさそうです。生活をガラッと変えて新しい習慣を取り入れるのもいいかもしれません。地味なところからコツコツ整えることを大切に。しし座(7月23日~8月22日生まれ)愛がすべての原動力となって物事を動かしていくでしょう。恋愛はターニングポイントを迎えて、好きな人との関係や自分を取り巻く環境が変わっていくはず。すでに交際中であれば、恋人とのお付き合いがさらに深まりそうです。クリエイティブな仕事・活動をしている人はこれまでの頑張りが報われるタイミング。「あの時のアレが今ここに活きている」としみじみ思うでしょう。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)とても身近な世界があたたかなムードに包まれそうです。家族や身内と呼べる友人との関係が良好だとか、引っ越しを検討している人は理想的な物件を見つけるのかも。あるいは、「ここが私の居るべきところ」と感じる安心な場所・しっくり来る方向性がわかるでしょう。遠くを眺めて未知の世界に思いを馳せるより、手が届く範囲内でマイワールドを整えることを大切に。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)欲しかった言葉を受け取れるようです。問いかけたまま待ち続けている返事、しばらく会っていない人からの便り、知りたかった真実を伝える報せなど、今のあなたを納得させる言葉が届きます。あるいは、大事な話し合いに決着がつくのかもしれません。聞き逃すことができないコミュニケーションがひと段落ついて、ホッとするようです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)欲しかったものが手に入りそうです。自分の能力や強みを評価されて収入アップが期待できるかもしれませんし、すでにある環境や身近な人に高い価値を見いだすのかもしれません。あるいは、自分が「これはダメだ」「もうやめよう」と諦めたものに注目が集まって面白い流れが生まれる可能性も。ひょんなところから欲しかったものが舞い込んできそうです。いて座(11月22日~12月21日生まれ)23日の満月はいて座で起こります。「私はよくやった」と褒めたくなったり、「あれからかなり遠くまで来た」としみじみ感じたりするかもしれません。ジタバタしただけで何も成し遂げていないと思っても、振り向けば確かな道ができているはず。少し前に比べると、みんなに自慢したい部分が増えて自信がついているでしょう。遠慮や謙遜はやめて、堂々とやりたいことに挑戦する時期を迎えています。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)いて座満月の影響は少し感じ取りにくいかもしれません。でも、モヤモヤしていたことがスッキリしたり、いったんは自分の前を通り過ぎたものが舞い戻ってきたりするので、小さな変化にも目を向けて。気になるけれど曖昧でハッキリしないことは、細かに分析してできるだけ可視化するとよさそうです。ふと気づいたら、憑き物が落ちるように心が軽くなっているはず。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)前向きな未来の計画を立てるタイミングです。それも、一人で考えるのではなく、意見を言い合ったり共感したりする仲間がいるはず。もし自分を取り巻く環境が変わっているなら、これまでを踏まえて「今後どうする?」を考えるとよさそうです。不安に思うことがあっても、不思議と悲観はなく「何とかなる」「これからが楽しみ」と楽観できるでしょう。うお座(2月19日~3月20日生まれ)確かな手応えを感じられる時期です。これまで頑張ってきたことがあれば努力が報われるでしょう。特に、仕事では達成感や成長を実感できるはず。ただ、やらなければいけないことがあったのに見て見ぬふりをしていた場合、これ以上は先送りできなくなりそうです。いずれにしても、今の自分の“現在地”がしっかり確認できるでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Milica/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年05月22日5月8日はおうし座新月です。ステップアップを狙う人や自分磨きを頑張る人には追い風が吹くでしょう。また、「こんな風になりたい」という理想像が思い浮かんだり、憧れの人を見つけたりするかもしれません。新しい可能性を見つけて、自分をもっと好きになれそうです。テーマは「なりたい自分になる」新月は新しいことを始めるのによいタイミングですが、おうし座新月のテーマは「なりたい自分になる」です。現状に満足していない人は積極的に動いてやる気を高めるといいですし、これといって不満がない人もさらに自信をつけることを考えるといいでしょう。時期的にはちょうどゴールデンウィークが終わるころで、普段の生活にはない楽しい予定があるなら、そこで大切な気づきを得るのかもしれません。理想の自分像を見出してテンションが上がりそうです。ポリシーを持ってアイデアを形に!先月からすでに新しいことを始めている人はさらなる展開を求めて、頭の中でまだ“考え中”の人はアイデアを形にしてみましょう。本気でやりたいと思うなら、思い浮かべるだけでなく実際に行動してみてください。おうし座新月は「そこにポリシーはあるの?」とたびたび問いかけてくるはずです。また、「いずれやりたい」と考えていることは早めに手をつけて。機が熟してからとのんびりしていると、やらずにはいられない状況になるかもしれません。おうし座新月でトライするといいことおうし座新月では五感を刺激することで充実した時間が過ごせるでしょう。新しいことを始めたいけれど何をすればいいかわからない人は参考に。テンションを高めるより気持ちが落ち着くことを重視すると前向きになれます。フラワーアレンジメント料理アロマテラピー陶芸音楽を聴いたり、楽器を学んだり部屋の模様替え服やコスメを新しく買うダイエット(あくまで健康的に)では、次の満月が起こる5月22日までに心がけたいことを星座別にお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)何か始めるならお金になることがよさそうです。お金に関する不安があるとか、現在の収入に満足していない場合は、これからのマネープランをしっかり考えて。「どうにかなるだろう」と楽観したり、都合の悪い状況をスルーしたりすると後から慌てることになるかもしれません。地に足をつけて節約や昇給、副業を検討してみるといいでしょう。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)バージョンアップした自分を想像して実現したい時期です。直したいところ、「こうなったらいいのに」と思うところがあれば、具体的に動いてみるといいでしょう。夏に向けたダイエット、足の手入れやムダ毛処理をするにはよいタイミングです。また、ファッションやメイクの方向性を変えれば、行動も変わって今までとは違うイメージを周囲に与えられるかもしれません。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)過去の失敗や未練、誰かとのいざこざなど、胸にモヤつくことがスッキリするでしょう。それも、ちょっとした行動が自信につながって「もう気にしなくていい」「すでに終わっている」と思えるようです。気になることがあれば、悶々と考えるのではなく身体を動かしてみるとよさそう。吹っ切れるきっかけは意外なところにあります。かに座(6月22日~7月22日生まれ)自分の世界を広げていける時期です。行ったことのない場所や、興味があるけれど深く関わったことがないコミュニティ、ワークショップがあれば足を運ぶといいでしょう。好奇心をくすぐられることは気軽に試すとよさそうです。新しい友だちができたり、人脈がグンと広がったりするはず。毎日の生活がにぎやかに、今よりも楽しくなるかもしれません。しし座(7月23日~8月22日生まれ)仕事が新しい局面を迎えやすい時期です。今までにない依頼や引継ぎがあったり、意外な人物から評価されたりするかもしれません。また、5月は年長者や先輩のアドバイスによく耳を傾けて。耳の痛い話をされても素直に聞き入れた方がいいでしょう。冷静に考えれば納得の助言やダメ出しをもらうので結果的にプラスになるはずです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)新しい習いごとや資格の取得を検討するにはよいタイミングです。向学心を刺激するものがあれば、しっかり身につけることで仕事や人間性に幅が出てくるでしょう。また、5月はメンターといえる人物に出会うかもしれません。尊敬できる人との出会いは視野を広げ、自分に未知の可能性があると気づくきっかけにもなります。「すごい」と感じる人の言動には注目するとよさそうです。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)うれしい“ギフト”を受け取るかもしれません。やりたかった仕事のオファー、尊敬する先輩の業務の引継ぎ、あるいは効果のある美容法、人気ブランドのセール情報など、思わずテンションが上がる話を聞けそうです。5月はあえて受け身になった方がラッキーをつかむでしょう。周囲が話す世間話やSNSの投稿に得するきっかけを見つけそうです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)運命の人と出会うかもしれません。フリーの人は新しい恋に出会えそうなので、恋愛の優先度を高めに意識して。良い香りがする人、ファッションが好みの人に注目するといいでしょう。すでに好きな人がいるなら、大切な人との関係が進展するはず。アプローチするなら一緒においしいものを食べに行くといいでしょう。スムーズに仲よくなれるようです。いて座(11月22日~12月21日生まれ)美容と健康に気遣った丁寧な暮らしを心がけましょう。食事内容を変えたり、できるだけ自炊したり。夜型生活を送っているなら朝型に変えるといいかもしれません。運動習慣がない人は無理なくできることから始めるとよさそうです。不安を抱きやすく気持ちが不安定なときはアロマを焚いて。おうちを癒し空間にしてリラックスタイムを作るといいでしょう。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)恋愛に新しい展開がありそうです。付き合いの長いカップルはマンネリしないように刺激を大切に。片思い中であれば、相手の食の好みに合わせたお店へ誘って。ごはんを一緒に食べることで距離が縮まるはず。フリーの人は趣味を通じた出会いが恋につながるかもしれません。共通点が多い人、話のフィーリングが合う人に注目するとよさそうです。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)好みや価値観が変わっていると気づくかもしれません。「自分らしくない」と思っても心が惹かれるなら積極的にトライしてみるといいでしょう。ファッションやコスメ、髪形は自分のスタイルを決めつけない方がよさそう。何年もビジュアルが変わっていないなら大胆に変化を求めて。その日の気分で気軽に変えるなかで「今の自分に合ったスタイル」が見えてくるはずです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)話すべきことがあるようです。伝えたかったけれど言いそびれた気持ち、気まずくて話せなかった事情、恥ずかしくて飲み込んでしまったひと言。そんな言葉を発することで新しい流れが生まれるでしょう。また、5月は感じたままを素直に伝えることを大切に。ちょっとした言葉のやり取りが今までにない価値を生み出すようです。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Asep/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年05月06日新月の影響を受けやすい人には、どんな共通点があるのでしょうか?月の満ち欠けのスタート地点となる新月の日は、浄化やリセットのエネルギーが強くなるとされています。この記事では、特に新月の影響を受けやすい人の特徴と、新月の日の過ごし方を紹介します。■新月影響を受けやすい人の特徴夜空を見上げても月の姿は見えない新月ですが、地球にいる私たちにさまざまな影響を与えてくれています。スピリチュアル的には「浄化」「リセット」「スタート」などがキーワード。そんな新月の日、特に影響を受けやすい人はどんな特徴があるのでしょうか?◇(1)女性女性にはホルモンバランスの周期があり、月の満ち欠けと深く関わっているといわれています。月は29.5日周期で満ち欠けを繰り返しますが、女性の生理周期もおおよそそれに近いでしょう。そのため新月の日には、男性よりも体調の変化を感じやすいかもしれません。◇(2)感受性が豊か新月はリセットや浄化のパワーに満ちていて、人々の心や思考にも影響を与えるとされています。そのため感受性が豊かで繊細な人は、いつも以上に心の動きを感じやすいかもしれません。もしかすると、普段よりアンテナが敏感になっていて、他人のちょっとした言動に傷ついてしまう可能性もありそうです。◇(3)自然とのつながりを意識している季節の移り変わりや気温の変化など、普段から自然とのつながりを意識している人は、他の人よりも新月の影響を感じやすいでしょう。自然の変化と自分のバイオリズムとの関連を常に感じているのです。■新月の日の過ごし方ここからは、新月の日の過ごし方を紹介します。◇(1)塩風呂に入る浄化のエネルギーが強くなる新月の日には、塩風呂に入るのがおすすめ。塩には浄化作用があるとされ、お清めの効果を期待できるでしょう。心身共に浄化することで、満月に向けてまたエネルギッシュにスタートを切ることができます。◇(2)セージやパロサントを焚くセージやパロサントを焚いて空間の浄化をするのもおすすめです。火をつけて、立ちのぼる煙をじっくり眺めてみるのも良いでしょう。空間の浄化だけでなく、パワーストーンの浄化としても◎です。参考記事はこちら▼パロサントの使い方とは?「幻の香木」が持つ効果や用途◇(3)願い事を書き出す新月は、新しいスタートを切るのに適した日です。かなえたい目標や願い事を紙に書き出してみましょう。「○○します」「○○できました」というように断定的な言葉を選び、既にかなったイメージを持つことがポイントです。参考記事はこちら▼新月の願い事のやり方とは?効果的なタイミングと注意点【2024】□新月のパワーは私たちに影響を与える新月は「リセット」や「浄化」などのキーワードを持っていて、私たちに影響を与えています。普段から感受性が強い人は、特にそのエネルギーを感じ取りやすいでしょう。新月の日には心身の浄化を意識して、満月に向けたスタートを切るのがおすすめです。(LIB_zine)※画像はイメージです
2024年04月25日4月24日はさそり座満月。真実を見極めることや潜在意識への働きかけが得意なさそり座で起こる満月は、内側から起こる“変容”がテーマです。本当に好きなものや情熱を注げることは何か、我慢しているところはないのかを知ることになりそうです。さそり座満月が気づかせてくれること満月は満ちるタイミングで、さそり座は「潜在意識・真実・変容」を重視する星座です。もし物足りなさを感じているなら不満がピークを迎えるので、もう我慢しないように。「このままじゃイヤ」という意志をハッキリ示すことが変化を引き寄せます。愛を注げる人やものを見直し、今の自分にとって何が大切か気づくことになるでしょう。さそり座満月がもたらすのはイメチェンのような外見を変えることではなく、内面からジワジワと意識が書き換えられる変容です。「不満なんてない」と思う人は変化を求めないかもしれませんが、なんとなくでも焦りを感じたり、SNSや友だちを見て嫉妬を感じたりするなら潜在意識にモヤモヤを抱えている証拠。ネガティブな感情は見て見ぬふりをしないことが大切です。迷って考える“堂々めぐり”が大事今回の満月には、さそり座の守護星である冥王星が干渉しています。冥王星は「終わりと始まり」をあらわす天体で、迷った末に思い切った方向転換を考えるかもしれません。ただ、堂々めぐりでスタート地点に戻るようなこともあるはず。なんだかんだと寄り道をしても、結局は既に手の中にあるモノが今の自分に必要で、真実だと気づくでしょう。堂々めぐりは迷いを拭うのに良い“ふるい落とし”になります。特に不満がない人は、無意識のうちに「こうするしかない」「しょうがない」と心にブレーキをかけているかもしれません。もう大人だからと賢く自分をなだめているつもりが、視野を狭めて選択肢を減らしている可能性があります。胸にモヤつく衝動的な感情はスルーしないでキチンと向き合うことが大事。自分を抑え込む天井を突き抜けて、いま本当に望むことがハッキリ見えてきます。では、次の新月が起こる5月8日までに心がけたいことを星座別にお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)誰かのちょっとした言葉によって、「私はもっとできる」と気づきそうです。今までにない仕事の依頼や引継ぎがあれば、それは視野を広げるきっかけになるでしょう。あるいは、普段あまり絡みのないタイプとの会話に新鮮な発見を見出す可能性も。隣の芝生が青く見えるときは羨ましく感じる人をよく観察してみてください。自分が“宝の持ち腐れ”をしているだけかもしれません。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)大切な人との関係がいろいろな意味でピークを迎えるでしょう。もっと深く解り合いたいと思う人もいれば、相手の本心が見えなくて迷いを感じる人もいるはずです。いずれにしても恋人や配偶者、あるいは仕事で密に関わるパートナーとの関わり方を見直すと良さそう。多少揉めても、それは自分と相手がさらに良い関係を築くきっかけになるはずです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)連休が近いのにテンションがイマイチ上がらないとか、好きなものや推しを見ても気分が乗らないなど、疲れを感じたら心身をじっくり休めて。調子が悪くなると自分を今までよりも大事にするでしょう。あるいは、「体力をつけなきゃ」「肌をきれいに整えたい」など自らをケアする必要性を感じるかもしれません。自分を客観視すると何をどう労わればいいのかがわかるでしょう。かに座(6月22日~7月22日生まれ)恋愛が過渡期を迎えそうです。このまま想いを貫くのか、立ち止まって一歩退くのか考える場面があるでしょう。片思いが長引いていたり、好きな人との関係が曖昧だったりするなら、「このままはイヤ」とハッキリさせたくなるはず。特に問題も不満もない場合は、意外な“ツッコミ”に惑わされるかもしれません。アドバイスを言うと見せかけて足を引っ張るような人には気をつけて。愛する人を信じることが大切です。しし座(7月23日~8月22日生まれ)自分軸が揺らぎそうです。崩れるはずもない信念がグラついたら「成長のチャンス」と思って。価値観やポリシーは生涯同じとは限りません。年齢や経験によって変化していくので、自分にとっての正解がわからなくなったら意識を書き換えて。過去にはこだわらず、年上の人や人生経験が豊富な人の話を聞くといいでしょう。自分軸が整うヒントを見つけるはずです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)欲しかった返事やハッとさせられるような言葉をもらうとき、あなたは「ひと区切りつけなきゃ」と思うかもしれません。自分の気持ちがどうあろうと“切り替え”ていかなければならないと考えてしまいそうです。でも、それは終わりではなく次のステップへ進むきっかけになります。新たな始まりと明るい希望につながるでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)現実的に現状を振り返るといいかもしれません。特に、収入や手持ちのお金については「これでいいの?」と自問自答した方がいいでしょう。もし物足りなさを感じるなら、自分がとことん情熱を注ぎこめるものを正しく見極めて。今の自分がのめり込めるものが、お金を生み出すヒントになりそうです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)さそり座満月を迎えて、あなたは新しい自分と出会うでしょう。これまでの努力を褒めるにしても、「ここはもっと頑張らなきゃ」と気合を入れるにしても、視野がグンと広がるように感じるはず。自分が自覚するキャラとは違う顔が見えてきます。「コレはそのままいくとして、アレも気になるからやってみよう」と二つの道を同時進行するかもしれません。頭を柔らかくしてあらゆる可能性に期待してください。いて座(11月22日~12月21日生まれ)さそり座満月は潜在意識の書き換えをもたらすでしょう。でも、何がどう変わったのかはすぐに気づけないかもしれません。SNSを見たり、友人と何気ない会話を交わしたりする中で「このままでいいのかな?」と思うとき、胸の奥で冒険心がうずくようです。決断や行動としてはまだ表れなくても、あなたの心は“ここではないどこか”を求め始めるはずです。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)コミュニティや人間関係について気づきがあるでしょう。自分にとって誰がプラスなのか考えてみてください。人付き合いでメリット・デメリットを考えるのは悪いことではありません。また、周囲と丁寧に関わることで興味深い話を聞いたり、仕事に役立つアドバイスをもらったりと良い刺激がありそうです。今しばらくは社交的に振る舞うといいでしょう。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)仕事を多角的に眺めてみてください。「もっと違う道があるんじゃないか」「さらに上を目指せるかも」と思うとき、自らの可能性を冷静に見極めることになるでしょう。目標をただ掲げるだけでなく、自分の“現在地”を正しく見定めて向かうべき道も見えてくるようです。自らを振り返ることで仕事のイメージや働き方が変わる可能性もあります。うお座(2月19日~3月20日生まれ)今の自分に必要なステップアップが見えてくるでしょう。あるいは、「私はよくここまで頑張った」と自分を褒めたくなりそうです。ふと視座が上がっていることに気づき、見える景色が以前とは違っているかもしれません。特に、仕事や勉強に一生懸命取り組んでいた人は自らの成長をひしひしと感じるはず。次に目指すべき目標が見えてくるでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©msroster/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年04月22日4月9日はおひつじ座新月、しかも日食です。アクティブで行動的なおひつじ座は新しい可能性を見出して、思いどおりの展開を実現させてくれます。「もっと満たされたい」「もっと素敵な自分になりたい」と願うなら、ネガティブな思い込みを手放して意識を書き換えるきっかけをつかむでしょう。日食のおひつじ座新月4月9日のおひつじ座新月は日食で、通常よりパワーアップした新月になります。新しいことを始めるのに適しているだけでなく、それまで気づかずにいた“お宝”を発掘したり、大変身を経験したりするかもしれません。特に、今回の新月ではネガティブなことがポジティブに書き換えられそうです。意外なところに新しい可能性を見出せるでしょう。自分の価値と本当の豊かさを探して今回のおひつじ座新月(日食)のテーマは「自分の本当の価値を知る」と「豊かに潤う生活を望む」です。自分に自信が持てず漠然と不安を抱えている人や、裕福さに縁がないと感じている人はセルフイメージがガラッと変わるでしょう。眠っていた才能や特性など“お宝”に気づくかもしれませんし、新しい収入源を見つけてライフステージを上げる可能性もあります。現状がずっと続くとは限らないので、身も心もフットワークを軽くしておくといいでしょう。弱点を見つめ直す新月は新しい展開を促すお月さまですが、4月9日のおひつじ座新月では「弱点を見つめ直すこと」が先へ進むきっかけになるでしょう。それをしなければ新しい道が見えてこないので、苦手意識の克服や不得意なものを正しく把握することを大切に。うまくできないことをじっくり見つめ直すいつもは避けてしまうものに注目するこの2つを心がけると自分の価値を高められるはずです。また、約半年ほどのスパンで今後の計画を立てるのも良さそう。副業や増収を見込んだマネープランを立てるには良いタイミングです。では、次の満月が起こる4月23までに心がけたいことを星座別にお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)新しい自分に出会えるでしょう。弱みは強みに変わり、今まで気づかずにいた能力・魅力を知るはずです。「私はこんなにも素晴らしい」と自分で自分を褒めたくなるかもしれません。そのためにも、普段は見たくないと目を背けている部分に注目を。弱点こそパワーアップの鍵になります。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)モヤモヤすることがあったら、それは新たな始まりの予感と思って。運命はつねにキラキラした華やかムードでやって来るとは限りません。今回は少し不穏な空気をまといながら変化をもたらし、気づきを与えてくれるようです。面倒くさく感じることほどチャンスや逆転のきっかけになるでしょう。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)心地良くすごせるコミュニティに参加したり、新しい仲間ができたりするでしょう。忖度して周りに合わせる必要はありません。本音で話し正直に振る舞うことで自分らしくいられる場所を見つけるはずです。また、素顔で付き合える仲間ができるとポジティブな話が持ち上がりそう。楽しみがひとつ増えるようです。かに座(6月22日~7月22日生まれ)仕事に動きが出てきそうです。あまり乗り気になれない業務があっても毛嫌いしないで、むしろ前向きに取り組んでみましょう。不得意分野を克服するには良い時期ですし、弱点を潰せたら今まで以上に活躍の場が広がり、収入アップも期待できるはず。仕事での飛躍を望むなら積極的に自分を鍛えると良さそうです。しし座(7月23日~8月22日生まれ)未知の世界に飛び込む勇気を持って。興味のある分野を詳しく調べるとか、憧れの人に会いに行くのは開運アクションになります。カルチャーショックを受けたり、井の中の蛙を実感したりしても落ち込むことはありません。自分の世界を広げる第一歩になります。「もっと知りたい」「もっと遠くへ」という求める気持ちを大切に。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)「これはチャンスなの? それとも…?」と首をかしげるようなものを受け取るかもしれません。何がどう転ぶかわからない提案や依頼、意図が見えない助言をもらったら慎重に展開を見守って。苦手なことを頼まれる可能性もありますが、この時期に限っては断らない方がいいでしょう。紆余曲折あっても面白い着地点へたどり着くはずです。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)大切な人との愛と信頼が一段と深まるでしょう。ケンカをするほど仲が良くなるかもしれません。気まずくなっても本音を話すといいですし、普段は話さないような深い意見交換をすることで絆が生まれるはず。また、大切な人と新たに出会う可能性もあります。一対一の人間関係には普段以上に注目するといいでしょう。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)自分自身をメンテナンスするタイミングです。健康的に体調を整えることはもちろん、美しくなることにも積極的に。もし「運動が苦手」「野菜が嫌い」など、美容のハードルを上げている弱点があるなら克服を検討するといいでしょう。ネガティブに思い込んでいるだけで、意外とすんなり意識が書き換えられるかもしれません。いて座(11月22日~12月21日生まれ)恋愛観が刷新されそうです。短所と思い込んでいるところが、実は好きな人の目に魅力と映っているかもしれません。また、「これさえ乗り越えたら思いどおりになるのに」というウィークポイントがあるなら克服するきっかけがつかめそうです。恋の仕方が変わって、今まで以上に楽しく人を愛せるようになるでしょう。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)自分を支えている“芯”が変わりそうです。納得はしないけれど「しょうがない」と諦めていたことがあれば、我慢しないで折り合いをつけられるでしょう。あるいは、仕事や恋愛における「譲れないポイント」が変わる可能性もあります。自分を決めつけるようなことはしないで、「いま私は何をどう感じるのか?」を大切にしてください。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)誰かと交わす何げないひと言が状況を変えるかもしれません。新しい流れは言葉に乗ってあなたの元に届きます。朗報を受け取って行動を起こすとか、ピンチを救うような情報をつかむなど、周囲とのやり取りにハッとさせられそうです。いつも以上にコミュニケーションは丁寧に。些細な会話にも注目するといいでしょう。うお座(2月19日~3月20日生まれ)マネープランを立てたい時期です。自分の収入をもっと高めるとか、仕事を成功させるための予算を組むことは丁寧に。気まずい部分があっても見て見ぬふりをしたり、なあなあにしたりしないことが大事です。まっすぐ誠実に向き合うなかで最善の道が見つかるでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Hifzhan Graphics/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年04月07日今日は満月。満月の日になぜか、心身共に不安定になったり、睡眠不足になったりという人はいませんか?月が持つ引力は、潮の満ち引きを起こすように、私たちの体内の水分や血液にも影響を与えるのです。この記事では、満月の影響を受けやすい人の特徴についてスピリチュアル観点から紹介します。■満月の影響を受けやすい人の特徴満月には大きなパワーがあり、私たちはさまざまな影響を受けます。満月の影響を受けやすい人について、具体的な共通点を見ていきましょう。◇(1)女性女性には生理周期があり、これは月の満ち欠けと深く関わりがあるといわれています。月は29.5日周期で満ち欠けを繰り返しますが、女性の生理もそれに近い周期のはず。そのため、月の満ち欠けの周期に合わせて体調の変化を感じることも珍しくありません。◇(2)感受性が豊かで繊細な人満月の日は、普段以上に心のアンテナが敏感になる時期です。誰かの放った一言がとても気になったり、悪意のない言葉にも傷ついてしまったり……。感受性が豊かで繊細な人は、満月の日に特にナイーブになりやすい可能性があります。◇(3)最近落ち込む出来事があった人直近で落ち込むような出来事があった人も、満月の日には注意が必要です。満月の日は心が不安定になりやすいことから、余計に気分が沈んだり、ネガティブな気持ちが大きくなったりする可能性があります。◇(4)むくみを感じやすい人前述のとおり、満月の日は引力の変化によって人間の体にも影響を与えることがあります。人間の体は約6割が水分であるため、元々むくみを感じる人は特に影響を受けやすいといえるでしょう。◇(5)睡眠が浅い人満月の日は、エネルギーが高ぶりやすくなります。そのため、高まったエネルギーが空回りをして寝つきが悪くなる可能性もあるでしょう。普段から睡眠が浅かったり、寝付きが良くなかったりする人は、満月の日になるとより影響を受けやすいかもしれません。■満月の影響を良い方に生かそう満月の日は、私たちの心や体に影響を与えることがあります。前もってどんな影響があるかを知っておくことで、満月のパワーを良い方向に生かしていけるでしょう。以下の記事では、満月の影響を受けやすい人が注意したいことについても紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。≫満月の影響を受けやすい人の特徴とは?避けるべきこととその理由(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年03月25日3月25日(月)はてんびん座満月、しかも月食です。人間関係を司るてんびん座の満月は人付き合いを整理して、誰とつながるかを正しく見極めるようメッセージを送ります。恋も仕事も人の縁。この春は自分が穏やかに自然体で過ごせる環境を整えましょう。てんびん座満月は月食3月25日のてんびん座満月はただの満月ではありません。月食です。さらにスペシャルなお月様になるので、通常の満月が約2週間の影響をもたらすのに対して、今回のてんびん座満月は約半年ほど影響があります。秋の入りまで意識し続けたいことがあったり、自分の意志に関係なく変わることがあったりするはずです。また、「こうなってほしい」という願いがあるなら、焦らずじっくりかなえるのがいいでしょう。人間関係を整理&大切な人を見極めるてんびん座の得意領域は「人間関係」です。満月はそもそもリセットを促すタイミングなので、この春は良い関係を続けたい人と距離を置きたい人をハッキリ見極めるといいでしょう。てんびん座満月は、「自分が心地良くすごせるように人付き合いを整理する」というメッセージを送っています。苦手な人は態度に示さないまでも、自分の中でキチンと区別することが大切です。月食ですから自然とそうなる流れができるでしょうし、疎遠になる時はその人と関わった意味や価値に気づけるはずです。別れがあれば出会いがある満月(月食)の特徴だけに注目すると別れが目立ちますが、別れは出会いとワンセットです。てんびん座満月には「終わりと始まり」を象徴する冥王星が調和していることもあり、離れる人がいれば新しく知り合う人もいるはずです。2024年を充実させる鍵は人間関係にあると言っても過言ではありません。類は友を呼び、人的環境で人は良くも悪くも変わるものです。誰と付き合うかを考えた時に自分自身をも振り返ることになるでしょう。では、次の新月が起こる4月8までに心がけたいことを星座別にお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)自分にとって大切な人が誰かハッキリするでしょう。運命の人と信じた人物が実は違ったとか。あるいは、好きだけれどギクシャクしがちな恋人と別れたとたん、「この人こそ本当に愛するべき人」と思える出会いがあるかもしれません。自分が幸せになれる愛を求めてください。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)職場やプライベートの人間関係において「自分の役割」を見直すことになりそうです。ひと通りやり終えた仕事があれば、これまでとは違う任務を担当するかもしれません。また、友人との関係性がいつの間にか変わっている可能性もあります。立ち回り方を変えることで新しい発見があるはずです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)愛が実るタイミングを迎えるでしょう。好きな人と深い関係になれたり、好きなことに傾けた情熱が報われたりするはずです。ただ、未来への道をひらくのはピュアでまっすぐな愛だけ。もし恋愛や趣味で行き詰まりを感じたら、自分の本音にもっと正直になるといいかもしれません。かに座(6月22日~7月22日生まれ)家族やごく親しい友人との絆を再確認するタイミングです。とはいえ、もっと仲良くなるのか、疎遠になるのかは「あなたが安らげるかどうか」によります。もし、心に痛みを感じつつも離れられない人がいるなら必然の事情により距離ができるかもしれません。安心できる日常が整うように身近な人間関係が整理されるでしょう。しし座(7月23日~8月22日生まれ)たくさんの情報にあふれていたり、あちこちと連絡して取っ散らかったりするなら必要な話だけが届くようになるでしょう。あるいは、大事な話し合いに決着がつくのかもしれません。「権限を持った人」がキーパーソンになるのか、あなた自身が潔い判断をくだすのか、いずれにせよ話がまとまっていきそうです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)欲しいものを手に入れる時期に入ります。周りがいろいろと気になるかもしれませんが、「自分はどうしたいのか」「何が欲しいのか」を正しく見極めましょう。毎日のルーティンや生活習慣を見直すことでお金の使い方が変わる可能性もあります。節約や増収を望むなら大胆な変化を検討するのが良さそうです。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)25日の満月はてんびん座で起こります。コツコツと積み上げてきたことが結果につながったり、誕生日に立てた目標を実現できたりするかもしれません。また、これからは少しワガママに振る舞うくらいがちょうど良いでしょう。周囲に気を遣うより自分ファーストを心がけた方が、いろいろとスムーズに展開するはずです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)過去に好きだった人への未練や人間関係で受けた傷など、胸にモヤつくことがあればスッキリ消えていくでしょう。いつの間にか気にならなくなっていたとか、楽しい思い出に書き換えられるなどネガティブな感情に振り回されることがなくなるはず。現在進行形で苦手な相手がいるなら思い切って距離を置くことが大切です。いて座(11月22日~12月21日生まれ)共通の目標を掲げて一致団結するとか、居心地の良いコミュニティを見つけるなど仲間の結束が固まりそうです。しばらくの間はチームプレーや協力を心がけるといいでしょう。ただ、そのためには自分の意志をハッキリ伝えることが大切です。忖度やなりゆき任せにしないように気をつけて。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)これまでの努力が報われる時期に入ります。特に、仕事では地道な努力が日の目を見るでしょう。何か気になることがあれば、価格や売上目標、集客ノルマなどお金に関する設定を見直すといいかもしれません。また、能力や報酬が見合わないミッションは終わらせる方向で進めると良さそうです。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)自分磨きやスキルアップの結果が出始めるようです。理想の自分にどれだけ近づけているかハッキリわかるはず。また、なんとなく物足りなさがあり「このままじゃイヤ」と思うなら、大胆に変身を求めるといいでしょう。誰かの真似をするのではなく自分らしさと個性を大切にしてください。うお座(2月19日~3月20日生まれ)アドバイスや助言はありがたいけれど、本当に必要な言葉と聞き流すべき言葉は正しく判断して。自分を助ける人を見極める時期に入っています。甘い言葉をくれる人は心地良いですが、今しばらくはシビアに鍛えてくれる人を重視するといいかもしれません。成長と自分磨きを促す人を大切に。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Nadia/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年03月23日今日3月10日は新月です。新月は、月の満ち欠けの周期においてスタート地点にあたり、願い事をするのに最適なタイミング。この記事では、新月に願い事をするやり方を紹介します。■新月の願い事のやり方・タイミング新月に願い事をする時、いくつかのポイントがあります。準備するものと具体的なやり方、いつ行うのが効果的かなどを紹介します。◇(1)紙に願い事を書きだす新月の願い事は、心の中で唱えるだけではなく紙に書きだす形で行います。使用する紙はノートでもお気に入りの便せんでも、何でもOKです。ただし筆記用具は、鉛筆やシャープペンシルではなく、ボールペンやマジックで書くようにしましょう。消せない筆記用具を使うことで、より願い事への意識が高まるはずです。◇(2)新月の時刻を迎えてから48時間以内に願う願い事をするタイミングは、新月を迎えてから取り掛かることが大切。日付だけでなく、細かい時間まで確認しておきましょう。新月となる時間を迎えたら、48時間以内に願い事をするのがベター。願い事を書く紙やペンの準備も、この時に行いましょう。◇(3)断定的な表現で書く願い事を書く時は、「~になれますように」といった願望ではなく、「~になる」という断定的な言い切りの形で書くようにしましょう。また、主語を明確にすることがポイント。例えば、「試験に合格しますように」ではなく、「私は試験に合格する」といった具合です。願望ではなく断定して書くことで、頭の中により具体的なイメージが湧くようになります。◇(4)声に出して読んでみる願い事を書き出したら、それを声に出して読んでみましょう。もし、読んでみて違和感を抱くようであれば、その都度修正します。「私の願い事はこれだ!」と納得できるまで書き直してみてください。◇(5)願い事が実現するイメージを持って保管する新月の願い事を書いたら、実際にかなったシーンをイメージしてみましょう。そして、願い事を書いた紙は、誰にも見つからない場所で保管をします。心のどこかで「実現するわけがない」、「きっと無理に決まっている」と思っていては、新月のパワーを受け取ることができません。「私はこうなるんだ」という姿を具体的に想像して、前向きな気持ちで過ごしましょう。■新月のパワーを借りて願い事をかなえよう実現したい目標や夢がある場合は、新月のタイミングに合わせて願い事を紙に書き出してみましょう。以下の記事では、願い事をする時の注意点や来月以降の新月カレンダーも紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。≫新月の願い事のやり方とは?効果的なタイミングと注意点【2024】(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年03月10日3月10日はうお座新月です。いつも以上に理想を大切にして、「こうなりたい」をかなえるにはどうすればいいのかを具体的に知るでしょう。頭でっかちにアレコレ考えたり、不安に駆られたりするなら、余計なものをスッキリ削ぎ落として身軽になれそうです。「新しい始まり」の新月新月は新しいスタートを伝えてくれるお月様です。同じことの繰り返しで日常が煮詰まっていれば、マンネリ化した毎日に新鮮な風が吹き込んできます。また、もう現状維持が難しいものがあるなら、次の展開に進むよう促されるかもしれません。いずれにしても、新月のメッセージを正しく受け取ることで今以上に充実した毎日を送れるようになります。身軽になって理想を掲げるうお座は愛と情の星座で物質的価値より精神的価値を大切にします。もし不満や未練、迷いといったネガティブ感情を抱える場合、これまでとは違う方面に意識を向けるといいでしょう。執着を手放してすべて一新するつもりで切り替えると良さそうです。また、うお座は夢と理想を大切にするので、「こうなりたい」を自由に思い描くことも大切です。理想を実現するために大切なこと今回の新月は現実的な土星をそばに携えているので、地に足のついたアクションを意識するといいでしょう。新月は「ライフスタイル・ルーティンワーク」を表す6ハウスで起こることから生活習慣を見直すには良い時期です。スマホに触れる時間を減らしたり、適切な食事や睡眠を心がけたりすると余計なことを考えなくなって本当の願いに意識が向くはず。頭の中で「こうなったらいいな」と思うだけでなく、具体的な行動を起こせるでしょう。では、次の満月が起こる3月25日までのアドバイスを星座別にお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)自問自答に答えが出たり、水面下で進んでいた話が表に出てきたりするでしょう。現実思考や良い意味での損得勘定を重視すると曖昧にモヤついていたことがうまく整理できるはずです。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)周囲と和んで足並みをそろえることを大切に。信頼できる仲間とつながることで良い刺激をもらえるでしょう。今まで気づかなかった新しい可能性を見出すかもしれません。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)新しい任務にめぐり会いそうです。仕事は新しい局面を迎えやすく、充実できて成長につながる業務と縁があるでしょう。今より忙しくなっても任されるお役目は引き受けた方が良さそうです。かに座(6月22日~7月22日生まれ)自分にとって大切なことや目指すべきゴールがハッキリするでしょう。それがハイレベルであっても怖気づく必要はなく、孤軍奮闘する必要もありません。ちゃんと仲間がいるので大丈夫です。しし座(7月23日~8月22日生まれ)「次の展開へ進みますよ」と背中を押されるような場面があるでしょう。理想は大切にしながらも、耳の痛い現実的な話もよく聞いて。未来は一方向だけに進んでいるわけではないと気づけるはず。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)大事な話し合いをすることになりそうです。「今この瞬間」だけでなく「まだ見ぬ未来」に期待することで有意義な意見交換ができるでしょう。自分にとって重要度が高い人とは一対一の対話を大切に。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)些細なことほど大事と気づかされるでしょう。日常生活の「当たり前」に鋭いメスを入れてくれる人が現れそうです。いつもより美容と健康を重視して自分を大切に。あなたはもっと美しくなれるはず。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)愛が芽生えて大切な人との関係が変わるタイミングを迎えそうです。恋愛は進展しやすいので受け身にならないように。積極的に変化を求めることで理想の愛を手に入れられるでしょう。いて座(11月22日~12月21日生まれ)自分の居場所に変化が訪れるでしょう。実家を出て一人暮らしをするとか、いらないものを大胆に処分するとか。あるいは、原点回帰することで気持ちも身体も落ち着くのかもしれません。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)何気ない会話で「自分はこんな可能性を持っていたのか」とハッとしそうです。それは意外に感じるかもしれませんが、今まで積み上げた努力の賜物といえます。他人の視点を積極的に取り入れて新しい選択肢に気づいて。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)自分のことに専念したい時期です。遠慮や忖度はしなくて大丈夫。シンプルに考えて本当に望むことに目を向けると、自分を取り囲む身近な世界がいつの間にか変わっていると気づくはずです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)今までとは違う舞台に立つような新鮮な展開がありそうです。しばらく苦戦が続いていたなら苦労したぶんだけ報われるでしょう。自分の心境だけでなく、関わる人や身を置く環境も変わるかもしれません。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Karat/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年03月09日古来より、月の満ち欠けには神秘的な力が宿っているという言い伝えがあるのをご存じでしょうか?特に、月のパワーが充満する「満月の日」に願い事をするとかないやすいといわれています。ただし、何を望んでも良いというわけではなく、「満月の日に適した願いの内容」があるので注意が必要です。そこで今回は、満月に願い事をする効果や新月との違い、願いの書き方例について紹介します。■満月に願い事をするのはなぜ?得られる効果スピリチュアルの世界で満月は、「豊かさ」や「実り」の象徴といわれ、満月の日には今与えられている環境に感謝をすると良い日とされています。そのため、願いをかける時は、これまでのお礼を伝える形にすると、運気がアップしやすくなるでしょう。もし「まだ願い事がかなっていない」という状態であれば、「〇〇がかないました」というように、既に実現しているように述べるのがおすすめです。Check!:満月が持つスピリチュアルな意味3つ。おすすめの過ごし方も紹介◇新月の願い事との違いとは?満月と同様、新月にも「月のパワー」が宿っているといわれているのをご存じでしょうか。新月は、スピリチュアル的に「新しいスタート」を意味します。そのため、満月の日は「かなったことへの感謝」を伝えるのに対し、新月の日は「新たな願い」を書くと良いとされているのです。例えば、「引っ越し先での生活がうまくいきますように」という新生活への期待や、「新しい習い事を始めて、スキルアップしたい」という望みがある時は、新月に願い事をするのがおすすめです。Check!:新月の願い事のやり方とは?効果的なタイミングと注意点■願い事の書き方例【恋愛】満月に恋愛に関する願い事をする場合、その人自身の状況によって書き方が異なります。既にパートナーとラブラブなら「いつもありがとう」と感謝の言葉を書くと、より2人の絆が深まるでしょう。逆に、片思いの状態であれば「〇〇さんと両思いになれました」と、理想の未来をイメージしながら望みを書くことで、あなたの気持ちが相手に伝わりやすくなるかもしれません。◇例文・パートナーとラブラブの場合「いつも大切にしてくれて感謝しています」・パートナーとけんか中の場合「〇〇と仲直りできました。ありがとうございました」・片思いの場合「〇〇さんと両思いになりました。ありがとうございます」■願い事の書き方例【金運】金運に関する願い事も、恋愛と同様に実現していることを前提に書くよう意識しましょう。また、臨時収入など良いことがあった場合は、感謝の気持ちを一緒に記載するのがおすすめです。◇例文・金運を上げたい場合「宝くじが当選して、臨時収入が入りました。ありがとうございます」・既に金運が良好で、運気を継続したい場合「収入がアップして感謝しています。これからも努力を継続していきます」☆【番外編】満月の日にできるおまじないまた、満月の日にできる金運アップのおまじないもあります。簡単にできるものなので、余裕がある人はぜひこちらも試してみてくださいね。*【やり方】1.財布の中身を全部取り出してきれいにする2.満月に向かって財布を振りながら、「臨時収入ありがとうございました。来月もよろしくお願いします」と伝える3.財布の中身を戻す*■願い事の書き方例【仕事】仕事に関する願い事の書き方も、恋愛や金運と同じように自分の理想が実現した姿をイメージして書くことを意識してください。既に大きなプロジェクトを任されているという場合なら、うまくいった状態を想像して、成功した前提で書いてみましょう。◇例文・仕事運をアップさせたい「昇進することができました。ありがとうございます」・大きなプロジェクトを任されている場合「取り組んでいたプロジェクトがうまくいって評価されました。ありがとうございました」■満月に願い事をする時の注意点満月に願い事をする時には、いくつか注意点があります。◇(1)ネガティブな願い事は書かない「〇〇さんが彼女と別れますように」といった、ネガティブな願い事は黒魔術の一種になってしまうため注意が必要です。人の不幸を望んでしまうと、「しっぺ返し」が来る恐れがあります。運気の低下やトラブルを防ぐためにも、ネガティブなことを祈るのは控えましょう。◇(2)「絶対にかなう」と強く信じる願い事は、「絶対にかなう」と強く信じることで、より実現しやすくなると考えられています。逆に「どうせかなわないし……」と後ろ向きになっていると、いくら祈っても満月のパワーを得ることはできないでしょう。満月に願いをかける時は、「絶対にかなう!」と強く信じる姿勢が大切です。◇(3)願いがかなわないからとイライラしない「宝くじ当選」などの大きな願い事の場合、なかなかかなわない可能性があります。そんな時に「せっかく祈ったのに……」とイライラすると運気が低下するので注意しましょう。「まぁ、そういうこともある」「きっといつかかなうだろう」と受け止め、ポジティブに過ごしていけば、次第に運気もアップしていくはずです。Check!:満月にやってはいけないことは?やるべきこともあわせて紹介■満月のパワーを借りて願い事をかなえよう満月の日は、月のパワーが強力であるといわれています。この日はポジティブな願いがかないやすい時でもあるので、理想の未来がある人はそれが実現した前提で「〇〇がかないました。ありがとうございます」と書いてみるのがおすすめ。また、願掛けをする際は「絶対にかなう」と強く信じましょう。あなたの強い思いが満月に届けば、きっと思い描いた未来に近づくことができるはずですよ。(みくまゆたん)※画像はイメージです
2024年02月24日今日2月24日は満月であり、スノームーン(Snow Moon)と呼ばれる月です。別名「寒月」ともいわれるスノームーンの日は、スピリチュアル観点でどんな意味を持つのでしょうか?■スノームーンが持つスピリチュアル的な意味2月の満月であるスノームーンのスピリチュアル的な意味を紹介します。◇(1)自制心が生まれるスノームーンが持つ大きなテーマは、「自制」「秩序」「自律」です。自分自身を律するという意味があり、欲に流されてつい後回しにしがちな事柄をサポートしてくれます。例えば、ダイエットをしたくても運動が続かないこと、貯蓄をしたいけれど衝動買いがやめられないといったことなど。スノームーンのエネルギーによって、あなたの中で自制心が生まれ、日々を堅実に生きるきっかけが得られるでしょう。◇(2)心身のバランススノームーンは「調整」というキーワードも持っています。この満月の日に自分自身とじっくりと向き合うことで、心身のバランスを整えられるでしょう。満月はエネルギーに満ちあふれ、ポジティブな感情を得やすい日です。マイナスな考えが続いていたり、なんとなくモヤモヤしていたりする人も、スノームーンのパワーによってバランスを整えるきっかけになるはず。■スノームーンとは2月に見られる満月の愛称スノームーンは2月に観測できる満月の呼び名であり、別名「雪月」「飢餓月」「ハンガームーン(Hunger Moon)」とも呼ばれます。以下の記事では、おすすめの過ごし方についても紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。≫【2024年2月24日】 スノームーンとは?意味と特徴、おすすめの過ごし方(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年02月24日2月24日(土)はおとめ座満月。月のサイクルを意識するとチャンスをつかみやすくなったり、気持ちがスムーズに整ったりするでしょう。2/24から次の新月を迎える3/9までの2週間をどう過ごせばいいのか、星座別にラッキーアドバイスをまとめました!満月と新月のサイクルに合わせて開運体質に!満月と新月は約2週間で交互にめぐります。満月は“満ちるタイミング”で、新月は“始まるタイミング”。そのサイクルに合わせて自分を整えると停滞しにくく、気持ちや行動の切り替えもしやすくなるでしょう。また、満月のメッセージを読み解くと無理をしないで自分のペースを守れたり、今しておいた方がいいアクションがわかったりします。現状を知り、少し先の未来をつくるために満月と新月をうまく活用してくださいね。人間関係の整理を2月24日はおとめ座で満月を迎えます。今回の満月は人間関係に影響しやすく、仲間づくりやチームワークを固めるには良い時期になるでしょう。友人や恋人をきっかけに人脈が広がるかもしれませんし、視野が狭まって行き詰まっていたことに誰かが風穴を開けてくれるかもしれません。また、おとめ座は知的に分析することが得意な星座なので、満月を迎えて身の周りの整理をするのも良さそうです。苦手な人やグループとは距離を置き、もう興味がなくなったものや使わなくなったアイテムは手放すといいでしょう。3月10日の魚座新月までは周囲との関わりに目を向けつつ、余計なものは削ぎ落すイメージを大切に。つまずくことなく、充実した2週間がすごせるはずです。では、星座別に心がけたいこととアドバイスをお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)無理のない生活を整えて。「この人は自分に必要」「私はこれが欲しい」というシンプルな欲を大事にしてください。余計な思い込みがなくなると日々のQOLが上がるはずです。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)「好き」「楽しい」と感じる人間関係を大切に。すでにあるコミュニティや既存の友人、恋人だけがすべてではありません。もっと視野を広げて、可能性がほかにもあることに気づいてください。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)身内と呼べる親友、絶対的信頼を寄せる仕事仲間、家族との絆を再確認するでしょう。公私の板挟みに遭ったらごく親しい人の言葉に耳を傾けて。目からウロコの気づきがあるはずです。かに座(6月22日~7月22日生まれ)独自のネットワークを作れるタイミングです。今の自分に必要な情報を手に入れやすくなるので、視野を広げていろいろな人と関わってみるといいでしょう。普段は絡まないタイプにも声をかけてみて。しし座(7月23日~8月22日生まれ)仕事とお金が一段落つく時期です。満足できる状態が整うならいいですが、いまいち納得できないなら策を練るといいでしょう。周囲の意見はうまく取り入れて。反面教師にしたい人もいるようです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)新しい自分に出会えるタイミングです。「私はこういうキャラ」という思い込みにとらわれず、興味がおもむくままファッションやお出かけを楽しんで。馴染みのないコミュニティにも積極的に顔を出してみるといいでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)心のモヤモヤがスッキリ消える時期です。きっかけとなるのは尊敬する人の何気ない言葉や人生経験が豊富な人のアドバイス。「こうしなくちゃ」と思うことはもっと自由に解釈できるはずです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)大切に思う人をきっかけに人間関係が整っていくでしょう。義理はあっても苦手な人と無理に付き合うのはやめて、自分が心地良くすごせる人を大切に。もっとワガママになった方がいいかもしれません。いて座(11月22日~12月21日生まれ)仕事の可能性が広がるタイミングです。これまで頑張ってきたこと、上司や取引先にアピールしてきたことが功を奏するでしょう。もし、物足りなさを感じるなら行動あるのみ。積極的に提案・行動すると良さそうです。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)行動範囲を広げて新しい人脈を開拓したい時期です。趣味や好きなことが共通する人とは仲良くなりやすいはず。テンションが上がる情報を聞いたり、未知の世界を垣間見るきっかけをもらったりするでしょう。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)良い意味で受け身になるとチャンスをつかむでしょう。意外な人物が心の軸を支える役目を担ってくれそうです。周囲の声にはよく耳を傾けて孤立しないように。柔軟なスタンスを心がけて。うお座(2月19日~3月20日生まれ)自分にとって大切な人が誰か見えてくるでしょう。それは意外な人物かもしれませんが、先入観や偏見なく接するとしっくり来るはず。これまでにとらわれず、今の時点での感覚を信じてください。春が近づく2月下旬、もこもこのボアニットを脱いで薄いシャツに着替えるように身も心も軽くなる瞬間があるでしょう。おとめ座満月を迎えて誰もがスッキリと自分らしくなれますように。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Nayan/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年02月23日今日1月26日は満月であり、ウルフムーン(Wolf Moon)と呼ばれる月です。別名「狼月」ともいわれるコールドムーンの日は、スピリチュアル観点でどんな意味を持つのでしょうか?2024年最初の満月からメッセージを受け取り、気持ちのいいスタートを切りましょう!■ウルフムーンが持つスピリチュアル的な意味1月の満月であるウルフムーンには、スピリチュアル的にどんな意味があるのでしょうか?◇(1)金運・恋愛運アップウルフムーンは、新年最初の満月でありとても縁起の良い日。特に、金運や恋愛運が高まる日として期待できます。満月の引力によって、豊かさがもたらされるでしょう。◇(2)自分らしさを発揮するウルフムーンのテーマは「自分らしさ」や「個性」です。この日は、自分らしさや個性に関する願い事を紙に書いて、満月の前で読み上げるのがおすすめ。そして、「自分らしく生きる」という決意表明をするのが良いでしょう。あなた自身もまだ気づいていない一面を知るきっかけになるかもしれません。◇(3)リーダーシップの発揮ウルフムーンは「存在感」「情熱」というキーワードも持っています。例えば、後輩や年下の知人から頼られたい、仕事でリーダーシップを発揮したいといった願い事をするのにおすすめのタイミング。ウルフムーンのエネルギーが、あなたの存在感と情熱を後押ししてくれるでしょう。■ウルフムーンは1年で最初の満月ウルフムーンはその年の最初の満月であり、金運・恋愛運アップの他、自分らしさに関するキーワードをつかさどっています。以下の記事では、おすすめの過ごし方についても紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。≫【2024年1月26日】 ウルフムーンとは?意味と特徴、おすすめの過ごし方(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年01月26日今夜は満月。スピリチュアルの世界において、満月は人間にエネルギーの高まりをもたらしてくれると考えられています。満月のパワーを受けて気力が高まったり、目標達成に向けてやりたいことを成し遂げられたりといったうれしい効果があるかもしれません。そこで今回は、満月のパワーをたっぷり享受できるおすすめの過ごし方を解説します。■満月の日におすすめの過ごし方満月が持つスピリチュアルなパワーを最大限に受け取るための過ごし方は、以下の3つです。◇(1)月光浴をする今日のように満月の日は、月光浴をしてみましょう。月の光を浴びるのは、ベランダなど身近な場所でOK。短時間でも満月の持つ強力なエネルギーを受け取れば、気力がみなぎってくるかもしれません。◇(2)スマホやパソコンと距離を置く満月の日は、強いエネルギーの影響で感情が高ぶりやすいとされています。心穏やかに過ごしたいなら、外部からの刺激を少なくするのがおすすめです。そのためには、スマホやパソコンと距離を置くのが良いでしょう。今日だけは外からの情報をシャットアウトして、リラックスしてみては?◇(3)パワーストーンを浄化するパワーストーンの効果を維持するためには定期的な浄化が必要。満月には浄化の意味もあるため、パワーストーンを清めるのに適した日でもあります。浄化方法は、石を月光に当てるだけ。簡単なので、興味がある人は試してみてください。■満月の日にはどんな変化が起こりやすい?満月の日には、やってきたことの成果が出たり、感情が揺さぶられやすくなったりといったスピリチュアルな変化が起こりやすいとされます。月の影響を受けやすい人は、こうした変化を感じるかもしれませんね。以下の記事では、満月のスピリチュアルな意味や変化をさらに詳しく解説しています。併せてチェックしてください!満月が持つスピリチュアルな意味3つ。おすすめの過ごし方も紹介(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2023年12月27日本格的な冬の寒さになりつつある、2023年12月現在。夏に比べて空気が澄むため、夜空に輝く星や月がより輝いて見えますよね。そんな天体観測にうってつけな時期に、2023年最後の満月がやってきます。12月は『コールドムーン』同月27日にやってくる満月は、『コールドムーン』と呼ばれているのをご存知ですか。寒さが厳しくなり、本格的な冬が訪れることから、アメリカの先住民がそう呼んでいたとされています。※写真はイメージ同日は、日本海側では雲が広がりますが、太平洋側は晴れる地域が多く、きれいな月を観測することができそうです。2023年も、残すところあとわずか。防寒対策をしたうえで、美しい月を眺めながら、家族や友人と1年を振り返ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月27日今日12月27日は満月であり、コールドムーン(Cold Moon)と呼ばれる月です。別名「寒月」ともいわれるコールドムーンの日は、スピリチュアル観点でどんな意味を持つのでしょうか?2023年最後の満月からメッセージを受け取り、気持ちよく締めくくりましょう。■コールドムーンが持つスピリチュアル的な意味12月の満月であるコールドムーンは、スピリチュアル的にどんな意味を持っているのでしょうか?◇(1)生活の安定コールドムーンは「安定」「家庭」など家族に関するキーワードをもっています。家族と安定した暮らしをしたいという願い事に最適な日です。この1年が無事に過ごせたことを振り返り、翌年も引き続き安定した暮らしができるよう満月に願ってみるのがおすすめ。◇(2)周囲への優しさコールドムーンのキーワードには、「母性愛」「育成」といったものもあります。ここでいう愛とは、家族や子どもたちに向けるものだけでなく、普段関わっている知人や友人、さらには初対面の人に対する愛も含まれるのです。誰にでも愛情を持って接することで、自分自身の心も豊かで穏やかなものになっていくでしょう。◇(3)感受性が豊かになるコールドムーンは「感受性」「共感」といったキーワードもつかさどっています。感受性が豊かになることで、ささいな変化に気付けたりこれまでにない感情を経験したりと、新しい発見が得られるでしょう。また感受性が磨かれることで、クリエイティブな活動にも意欲がわいてくるはずです。■コールドムーンは1年で最後の満月コールドムーンとは12月に見られる満月の愛称であり、1年を振り返る日としておすすめです。また、「家族」「愛」といったキーワードをつかさどっており、周囲の愛情に改めて感謝する日でもあります。以下の記事では、コールドムーンのおすすめの過ごし方について紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。≫【2023年12月27日】 コールドムーンとは?意味と特徴、おすすめの過ごし方(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2023年12月27日コニカミノルタプラネタリアTOKYOでは、2023年11月27日(月)双子座満月の夜に、ウェルネスイベント『AWAKEME 満月のヨガとサウンドバス』を開催します。ヨガ、瞑想、音楽&ダンスで心と身体を整え解放するウェルネスイベント「AWAKEME」と共催する本イベント。プラネタリウムドームに映し出された満天の星が作り出す非日常的な空間で、ヨガとサウンドバスをお楽しみください。AWAKEME 満月のヨガとサウンドバス~自分を知って次なるステージへ~双子座の満月のキーワードは、「コミュニケーション」と「チャレンジ」。私たちは外の世界とのコミュニケーションにばかり意識を向けがちですが、まずは自分を理解するために自分自身とコミュニケーションを取ることが大切です。自分と対話をしてよく理解することで、次なるチャレンジに挑むことができるのです。内側から健康に輝くヨガを伝えている梅澤友里香さんによるヨガのリードで、自分の心と身体にすでに存在している智慧にアクセスし、mogminさんのクリスタルボウルの音色でこれからスタートする次のステージの準備となる癒しの時間を。*サウンドバスとは*心と身体を癒すために穏やかでありながら強力な治療的および修復的プロセスを誘うために、クリスタルボウルをはじめとした様々な倍音を持つ音を使用する、深い没入型の全身リスニング体験です。宇宙の輝きを詰め込んだドリンクがセットに本イベントは、AWAKEME限定ドリンク「スターリーボトル デトックスウォーター」がセットになっています。宇宙で出会った鮮やかな惑星たちを詰め込んだスターリーボトルで、手の中に広がる小さな宇宙を楽しんで。プラネタリアTOKYO内にあるカフェ「Cafe Planetaria」の特別メニューで素敵な夜を。*ドリンクは体験場所(DOME1)へもお持ち込みいただけます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『AWAKEME 満月のヨガとサウンドバス』◆日程:2023年11月27日(月)◆時間:開場 19:00 / 開演 19:30 / 終了 21:00(予定)◆料金:5,000円(1ドリンク付き)◆出演者:梅澤 友里香、mogmin◆開催場所:コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)DOME1 ◆お問い合わせ: info@russellme.com ◆チケット販売URL: ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー《備考》・ヨガマットの持参は不要です。・お着替えの場所がございませんので、 あらかじめウェアや動きやすい服装でご来場ください。終演後にお着替えをご希望の方は、 本公演に限りお手洗いをご使用頂けます。・イベント開催時の様子を撮影致します(動画・静止画)。SNSやHPなどに掲載させていただくことを予めご了承ください《キャンセルについて》11/21(火)23:59までにお申し出があった場合はキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。★出演者■梅澤 友里香浅井企画 文化人所属 ヨガティーチャー/ウェルネスライフアドバイザー『強く美しくしなやかに』内側から輝く心と身体作りで身体と心に嘘をつかないアーサナを行い、それぞれの身体や体質、そして心に寄り添い人生そのものである『生きるヨガ』を提案。ホリスティックな観点での栄養学も勉強中。ヨガを中心にピラティス・ストレッチクラスも定期開催し自身の身体研究も怠らず日々枠にとらわれない様々なボディワークを学びクラスに活かす。ヨガ哲学やアーユルヴェーダ・機能解剖学の知識をクラスに取り入れ、分かりやすい指導には定評があり、老若男女問わず支持される。規模イベントや全国各地WS・厚生労働省主催のイベントでも講師を務める。TBS「王様のブランチ」出演。雑誌や書籍・DVDのモデルも務めその他監修やトークショー、プログラム開発も行い、各メディアにも多数出演し活動の幅を広げる。全米ヨガアライアンスRYT500 E-RYT200、ファンクショナルローラーピラティス、日本野菜ソムリエ協会 野菜ソムリエ、JAPA認定アーユルヴェーダアドバイザー、AEAJ日本アロマ環境協会ナチュラルビューティスタイリスト、インド占星術基礎講座修了、ヨガニドラ、その他資格多数保有Instagram: ■mogmin / 春名めぐみCrystal Bowl 即興演奏&作曲家ジュエリーデザイナーとして宝石を扱ってきた知識と、幼少期より数回聞いたらピアノ演奏ができる耳の良さを活かし、クリスタルボウルの個性を生かせるよう、ピッチを計算することで、目的に合わせて演奏する。バイオリン、サックスなど様々な楽器奏者と演奏活動を行っており、クリスタルボウルをひとつの楽器としてひとりでも多くの方に音色を届けられるよう活動を行っている。Instagram: 《祝5周年》★コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)2018年にオープンしたプラネタリアTOKYOは、2023年12月19日に5周年を迎えます。■名称 コニカミノルタプラネタリアTOKYO■所在地 東京都千代田区有楽町二丁目5-1有楽町マリオン9階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 10:30~21:30※詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。 ★AWAKEME2022年1月にスタートしたヨガ、瞑想、音楽&ダンスで心と身体を整え解放する ウェルネス・パーティ。これまで、O-EAST SHIBUYA、CE LA VI TOKYO、 TRUNK(HOTEL)、W OSAKAなどで開催。イベントを通して、固定観念や思い込 みを手放して、ありのままの自分を受け入れることの大切さをメッセージとして発信してきました。メンタルヘルス(心の健康状態)の重要性がより一層高まっている今、AWAKEMEではヨガ、そして、心と脳の筋トレと呼ばれるマインドフルネス瞑想を誰もが楽しく実践できる場を広げる活動を行なっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日ハリオ ランプワークファクトリー(HARIO Lampwork Factory)から、満月をモチーフにしたガラスの「ヘアゴム フルムーン」が登場。2023年9月20日(水)から10月1日(日)まで直営店などにて開催される「まるフェア 2023 -中秋の名月によせて‐」で、数量限定発売される。満月モチーフのガラスを飾ったヘアゴム「ヘアゴム フルムーン」は、夜空に浮かぶ満月のようにまんまるなガラスを飾ったヘアゴム。温かみのある表情と、澄んだ上品な輝き、存在感のあるフォルムによって、ヘアアレンジに優しいアクセントをもたらしてくれる。中秋の名月を愉しむ秋の季節にぴったりのヘアアクセサリーだ。“まる”いアクセサリーの購入特典も尚、「まるフェア 2023 -中秋の名月によせて‐」開催期間中は、「ヘアゴム フルムーン」の他にも“まる”いガラスアクセサリーを販売。対象デザインのアクセサリーを購入すると、群馬県前橋市にある和菓子店「なか又」の定番銘菓「わもち」がついてくる嬉しい特典にも注目だ。【詳細】まるフェア 2023‐中秋の名月によせて‐開催期間:2023年9月20日(水)~10月1日(日)展開店舗:ハリオ ランプワークファクトリー直営店(小伝馬町店、室町店、渋谷店、名古屋店、福岡店、八重洲店)、ハリオ サテライト 羽田空港店、オンラインショップ※ハリオ カフェ 泉屋博古館東京店、軽井沢安東美術館店では開催しない。数量限定アイテム:ヘアゴム フルムーン 5,170円※期間中、対象の“まる” いデザインのガラスアクセサリーを購入すると、和菓子店「なか又」の前橋新銘菓「わもち」をプレゼント。
2023年09月22日2023年8月31日は、ブルームーンです。ブルームーンとは、1か月の間で2回目に訪れる満月のこと。希望や願望を叶えるミラクルパワーを秘めていると言われています。そこで今回は、ブルームーンにどんな願い事をしたいかによって、「あなたにピッタリの開運行動」がわかる心理テストをご紹介します。Q.ブルームーンに願い事をするなら、何を願いますか?A:仕事の成功B:恋愛成就C:自分磨きD:金運アップあなたはどれを選びましたか?さっそく結果をみてみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの開運行動」深層心理において“ブルームーン”は、めったにないこと=スペシャルさや幸せのシンボルです。そして叶えたい願いは、幸福を手にするために必要なプロセスやきっかけと密接。そのため選んだ答えから、運気アップのトリガーとなる開運行動がわかるのです。A:「仕事の成功」を選んだあなた…柔軟性を身につけるあなたは頑張り屋で、コツコツ努力することが得意な性格と言えそう。高い壁やハードルも、きっと熱意と行動の積み重ねで突破してきたのではないでしょうか?その反面、まっすぐすぎて周りが見えなくなることも多いかもしれません。あなたの開運行動は、柔軟性を身につけることにありそうです。一度コレと決めたら他のことが見えなくなるタイプだからこそ、視野を広げていろいろな人の意見を聞くように心がけてみてください。こちらがダメならあちらと、素早く気持ちや視点を切り替えることも大切です。そうすることで固く閉じた成功への扉が開き、一気に次のフェーズへと進めるでしょう。B:「恋愛成就」を選んだあなた…ソロ活動を増やすことあなたは、デリケートで寂しがり屋なところがあるようです。信頼できる人にいつも側で守ってもらいたいという気持ちが強く、自発的に冒険に挑むことは少ないのでは?あなたの開運行動は、ソロ活動を増やすこと。一人で動くなんて不安だと思うかもしれませんが、勇気を出してやってみると、意外な発見やステキなチャンスを引き寄せられそうです。自分を鍛えるための訓練だと思って、まずは短時間かつ近場でできることからトライしてみて。C:「自分磨き」を選んだあなた…才能や魅力をブラッシュアップこの答えを選んだ人は、フレンドリーで誰からも好かれるキャラクターと言えます。陽気で楽しいあなたは、いつもたくさんの仲間に囲まれているでしょう。豊かな人脈によって、思いがけないチャンスやオファーがもたらされることも多いはず。あなたの開運行動は、持って生まれた才能や魅力をブラッシュアップすることにありそうです。今まで以上に輝きとオーラを放つことでさらに注目が集まり、ビッグチャンスやラッキーが舞い込んでくるでしょう。自分をピカピカに磨いて、幸せを自ら掴み取ってください。D:「金運アップ」を選んだあなた…夢を持つことこの答えを選んだ人は、良くも悪くも現実主義なタイプと言えそう。将来は遊んで暮らせるようになりたいと思いながらも、実際は難しいと諦めている傾向があるようです。あなたの開運行動は、夢を持つこと。たとえば、人気のカフェでパンケーキを食べる、ワーケーションに行くなど、少し努力をすれば叶いそうな夢でOK。小さな成功を積み上げていくことで、無意識のうちに自分でかけていたストッパーが外れ、手が届かないと思っていた憧れのステージに近づけるかもしれません。おわりにパッとしない日々を送っていたとしても、突然突破口が開けることがあります。大事なのは、チャンスを見逃さずに自分のモノにしていくこと。そのためにも自分の身の回りで起きている出来事に目を配り、きっかけを見つける努力を忘れないようにしてください。©Anton27/shutterstock文・月風うさぎ
2023年08月31日日本3大花火大会の1つといわれる、新潟県長岡市の『長岡まつり大花火大会』(通称:長岡花火)。毎年8月2日と3日に行われており、2023年も約2万発の美しい花火が多くの人を魅了しました。花火と満月の共演に、感動の声写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんは、『長岡花火』の見どころの1つであるプログラム『復興祈願花火フェニックス』の花火を撮影。花火と一緒にあるものが写るよう、数年前から計画を練って、撮影に挑んだそうです。「絵画作品のよう」「感動した」といった声が寄せられた、KAGAYAさんの写真をご覧ください!なんと美しい、満月と花火の共演なのでしょう…!2023年8月2日は、みずがめ座の満月が観測できる日でもありました。KAGAYAさんは、圧巻の花火と満月を同じ画角に収めるべく、数年前から計画し、花火大会の会場から数km離れた場所から、撮影に臨んだとのことです。荘厳な光景に、夢中でシャッターを切ったというKAGAYAさん。花火が上がる景色を見て「天空に花が咲き、不死鳥が舞っているかのよう」と感じたといいます。公開された写真には、さまざまなコメントが寄せられました。・素晴らしすぎて、感涙です。貴重な瞬間を見せていただき、ありがとうございます。・数年前から計画されていたなんて、さすがKAGAYAさん。満月と花火の共演、とてもきれいです。・不死鳥がはしゃいでいるように見えます。美しい。夜空を舞うフェニックスと神秘的な満月の、奇跡のようなコラボレーション。KAGAYAさんの作品を見ていると、不思議なパワーを貰えるような気がしてきますね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月04日暗い夜空を明るく照らす、月。特に満月はひときわ美しく、眺めているだけで心が浄化されますよね。2023年8月は、満月が2回訪れることをご存知ですか。『スタージョンムーン』が今夜!1回目の満月は、同年8月2日。この日訪れる満月は、アメリカの先住民がチョウザメの豊漁を願って『スタージョンムーン(スタージェンムーン)』と呼んでいたといわれています。※写真はイメージ同日、台風6号の影響を受ける沖縄県や九州地方などは、雨や曇りで観測できない可能性がありますが、そのほかの地域は天気の影響を受けにくいようです。2回目の満月は、同月31日。国立天文台によると、同月31日の満月は、2023年で最も地球から近い位置で起こる満月なのだとか。美しい満月がひと月に二度も楽しめるなんて、なんだかぜいたくに感じてしまいますね。暑さ対策をしっかりと行った上で、夏の夜空を見上げてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月02日女性が代表を務めるメンズふんどしパンツ専門店「満月堂」を運営する満月堂商会株式会社(所在地:青森県青森市、代表取締役:金 明淑)はこのたび自社オンラインショップにて、男性用のふんどしパンツの新商品「Tバックふんどしパンツ」の販売を開始いたしました。満月堂オンラインショップ・楽天市場店 ・Qoo10店 メンズふんどしパンツ(メイン写真)フェムケアという言葉に代表されるように、デリケートゾーンのお悩みといえば一般的に女性のイメージが強いものですが、決して女性だけのものではありません。満月堂商会の代表を務める金 明淑(きん みょんすぎ)は40代の女性ですが、自身が体を締め付けないふんどしパンツを履きつづけたことで婦人科系の不調が改善したことがきっかけとなり、男性特有のお悩みの解消にもふんどしパンツが役立つのではないかという想いから、メンズふんどしパンツ専門店「満月堂」を開業。これまでに累計1万枚を超えるご注文をいただいています。蒸し暑く汗をかきやすいこの季節。とくに下着で覆われているデリケートゾーンは風通しが悪く、かゆみやかぶれ、あせもといったトラブルが起きやすい部分です。メンズふんどしパンツはお腹まわりや鼠径(そけい)部、デリケートゾーンを締め付けず、やさしく包み込むような着用感で通気性もバツグン。新商品となる「Tバックふんどしパンツ」はお尻の部分がTバックとなっており、他のふんどしパンツを凌ぐ開放感と涼しさ、履き心地のよさを実現している点が特徴となります。また通常のブリーフやトランクスに比べて締め付け感がなく局部を圧迫しないため、デリケートゾーンをはじめとする下半身の血液の循環が良くなり、健康促進に役立ちます。デザインは全部で22種類。今っぽいおしゃれさがありながら、どこか日本らしい雄々しさを感じさせるデザインは年代を問わず着用いただけます。すべて日本国内の工場で、手作業にて丁寧に縫製されており、こまめに洗濯をしても丈夫で長持ちするのもポイントです。女性である自身の経験をもとに、男性のデリケートゾーンのお悩みを解消したいという想いから生まれた、メンズふんどしパンツ専門店・満月堂の「Tバックふんどしパンツ」。私たちはこれからも、日本の伝統的な下着であるふんどしと、欧米から伝わった下着であるパンツのいいところ取りをした「メンズふんどしパンツ」で、世の中の男性のお悩みを解決して参りたいと考えております。<参考URL>Tバックふんどしパンツ 満月堂オンラインショップ・楽天市場店 ・Qoo10店 【会社概要】名称 :満月堂商会株式会社代表者:代表取締役 金 明淑所在地:青森県青森市創設 :2021年9月資本金:100万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月18日7月スタートの新月9ドラマ「真夏のシンデレラ」に、森崎ウィンと桜井ユキがレギュラー出演することが分かった。森七菜と間宮祥太朗のW主演で贈る本作は、真夏の海を舞台にした、男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。そんな男女が運命的に出会い、感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。森さんがサップのインストラクター・蒼井夏海、間宮さんが大手建築会社に務める水島健人を演じるほか、夏海の幼なじみ・牧野匠役で神尾楓珠、美容師アシスタント・滝川愛梨役で吉川愛、臨床研修医・佐々木修役で萩原利久、お調子者の山内守役で白濱亜嵐、シングルマザー・小椋理沙役で仁村紗和、ライフセーバーの早川宗佑役で水上恒司が出演する。森崎さんと桜井さんが演じるのは、そんな8人の恋の行方を交錯させるキーマン。『レディ・プレイヤー1』『蜜蜂と遠雷』などに出演した森崎さんが演じるのは、18歳のときに産まれた息子を育てるシングルマザー・小椋理沙(仁村紗和)の元夫の村田翔平。生き方に対する歯車が狂い離婚したあと、現在は東京で暮らしている。親権は理沙にあるものの、毎年夏の初めだけは息子の面倒を見てもいいという取り決めになっている。月9初出演となる森崎さんは「純粋にうれしいです。もう夏のキセキは僕に起きてますね。夏の暑さにも負けないくらいの熱量を持った制作スタッフ、キャストの皆さんとご一緒出来ること、すごく楽しみです!」と心境を明かす。春ドラマ「ホスト相続しちゃいました」では主人公を演じている桜井さんは、海辺の町でかつては高校の国語教師をしていた長谷川佳奈役で登場。夏海と匠の学生時代の担任を務めており、匠にとっては憧れの存在だ。桜井さんは「男女8人の織りなす恋愛模様に毎話台本を読む度にドキドキニヤニヤしております」と物語の印象を語り、「素敵な物語の一部になれるよう、私もしっかり頑張りたいと思います」と意気込んでいる。「真夏のシンデレラ」は7月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日コニカミノルタプラネタリアTOKYOでは、2023年6月4日(日)満月の夜に『AWAKEME 〜満月のヨガとサウンドバス〜』を開催します。ヨガ、瞑想、音楽&ダンスで心と身体を整え解放するウェルネスイベント「AWAKEME」と共催する本イベント。今回は、初のヨガコンテンツをフィーチャー。プラネタリウムドームに映し出された満天の星が作り出す非日常的な空間で、ヨガとサウンドバスを体験いただきます。身体と心が整う新体験『AWAKEME 〜満月のヨガとサウンドバス〜』ヨガ、瞑想、音楽&ダンスで心と身体を整え解放するウェルネスイベント「AWAKEME」と共催する本イベント。今回は満天の星の下、アーユルヴェーダの姉妹科学である最古のヨガ(ラージャヨガ)を伝えている岡 清華さんのヨガでゆったりと優しく身体をほぐしたあと、NYで音楽療法 / サウンドヒーリングを学び多方面で活躍するHIKO KONAMIさんのサウンドバスがさらなるリラクゼーションへ誘います。この日はストロベリームーンと呼ばれる満月。仕事や日常生活で溜まっている心と身体の疲れや淀みを流して、夏に向かって、本来の自分のパワーとエネルギーを取り戻しましょう。*サウンドバスとは*心と身体を癒すために穏やかでありながら強力な治療的および修復的プロセスを誘うために、クリスタルボウルをはじめとした様々な倍音を持つ音を使用する、深い没入型の全身リスニング体験です。*AWAKEMEとは*2022年1月にスタートしたヨガ、瞑想、音楽&ダンスで心と身体を整え解放するウェルネス・パーティです。これまで、O-EAST SHIBUYA、CE LA VI TOKYO、TRUNK HOTEL、W OSAKAなどで開催。イベントを通して、固定観念や思い込みを手放して、ありのままの自分を受け入れることの大切さをメッセージとして発信してきました。メンタルヘルス(心の健康状態)の重要性がより一層高まっている今、AWAKEMEではヨガ、そして、心と脳の筋トレと呼ばれるマインドフルネス瞑想を誰もが楽しく実践できる場を広げる活動を行なっています。 宇宙の輝きを詰め込んだドリンクがセットに『AWAKEME 〜満月のヨガとサウンドバス〜』の体験チケットには、ドリンクがセットになっています。ドリンクは「AWAKEME」イベントのみで出会える限定メニュー。宇宙の輝きを詰め込んだ、プラネタリアTOKYOの特別なメニューで素敵な夜を。 *ドリンクは体験場所(DOME1)へもお持ち込みいただけます。限定メニュー:「Starry Bottle Detox Water」(スターリーボトル デトックスウォーター)宇宙で出会った鮮やかな惑星たちを詰め込んだスターリーボトル手の中に広がる小さな宇宙を楽しんで*レモン、ライム、オレンジ、ピンクグレープフルーツ、ミント出演者プロフィール■岡 清華(おか さやか)管理栄養士、アーユルヴェーダ・ラージャヨガ講師MOTHER創設者、Mother株式会社 代表取締役1993年生まれ、兵庫県出身。 武庫川女子大学にて食物栄養学を学び、管理栄養士の資格を取得。 西洋医学的な健康理論・ 栄養学を学んだことにより浮かんだ疑問から、 東洋的な観点に興味が湧き、アーユルヴェーダと出会う。大学卒業後、カウアイ島にて本質的なアーユルヴェーダを学び、 その中で、全米ヨガアライアンスを取得。その後、ヨガクラス・ 栄養指導、「腸」に特化したフード開発、レシピ監修、 イベント企画・運営などを手がける。アーユルヴェーダの教えをより現代の日本にフィットさせる方法と して“Japanese modern Ayurveda”を提唱し、ウェルネス空間のプロデュース、 商品開発、イベント、セミナーなど、各事業を展開し、 さまざまなメディアにてアーユルヴェーダの姉妹科学である最古のヨガ(ラージャヨガ)情報を発信している。これまで累計5万人以上に、ヨガ/瞑想などを指導。 2020年より、 アーユルヴェーダの指導者を養成するスクールを開校し、 大きな反響を呼んでいる。 Instagram: ■HIKO KONAMI幼い時から仏教の教えを受けて育つ。2005年に渡米、NY 大学でボランティアとして音楽療法に携わったことをきっかけに教育、実践、ヒーリングの観点から音楽を学び直す。New York Open Center 『Sound and MusicInstitute』 にてサウンドヒーリングを体系的に学び、その後はNYを中心にサウンドセラピストとして活動。数々のメディテーションイベントや音楽・アートのイベントに登壇する。 2019年に拠点を日本へ移し、イベントや企業にてサウンドバス、 マインドフルネス、インナーサスティナビリティの講義を提供。音を使ったリラクゼーション商品のプロデュースやアートプロジェクトなど活動は多岐にわたる。帰国後は日本の伝統文化や芸能、民俗学的な観点から日本独自のスピリチュアリティを研究。大阪芸大にてクラスを受け持つなどアカデミックにも活躍中。 『AWAKEME 〜満月のヨガとサウンドバス〜』詳細◆日程:2023年6月4日(日)◆時間:開場 19:00 / 開演 19:30 / 終了 21:00(予定)◆料金:5,000円(1ドリンク付き)◆開催場所:コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)DOME1 ◆お問い合わせ: info@russellme.com ◆チケット販売URL: ◆備考:・お着替えの場所がございませんので、あらかじめウェアや動きやすい服装でご来場ください。終演後にお着替えをご希望の方は、本公演に限りお手洗いをご使用頂けます。・イベント開催時の様子を撮影致します(動画・静止画)。SNSやHPなどに掲載させていただくことを予めご了承ください★コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)■名称 コニカミノルタプラネタリアTOKYO■所在地 東京都千代田区有楽町二丁目5-1 有楽町マリオン9階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 10:30~21:30※詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
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