睡眠VS.入浴!うるツヤ肌づくりに効果てきめんなのはどっち?【恋占ニュース】
それ以上でもそれ以下でもなく7時間。
確かに数日間、7時間睡眠を続けると、翌朝まで疲労が残ることなく、目覚めがスッキリ。肌の調子が良くメイクもキレイにのります。
ただ、7時間睡眠を継続できれば一番いいのですが、そうもいきませんよね。その場合、短時間でもいかに質の良い睡眠を取れるかがポイントとなります。
そして、その鍵を握るのが入浴です。寝る前に数分でも湯船に浸かれば、気持ちよく眠りにつくことができ、睡眠の質も向上。
「少しの入浴+質の良い睡眠」が美容と健康に効果を発揮するのです。
≪入浴中から眠る準備をする≫
夜寝る前には、汗を大量に流すような半身浴はNG。交感神経が優位になり、頭が冴えてなかなか眠れなくなってしまいます。
体温より1~2℃高いくらいの、ぬるめのお湯に肩まで全身浸かってリラックスを心がけましょう。
バスルームはできればキャンドルの灯りで薄暗くして、脳に眠る準備の合図を。湯船の中では目を閉じて、短時間でも心を空っぽに。
明日のことや、やらなければならない作業のことは忘れてください。
体を洗う時はスポンジやタオルなど刺激になるものは使わずに、優しく手を使います。自分を癒してあげる気持ちで1日の疲れをほぐしましょう。