お金をかけずに全身美人!? 客観性も育つ!「素人モデル」のススメ【恋占ニュース】
その際は、相手の過去の作品をしっかりチェックしてから、がいいですね。例えば僕なんかは万能なカメラマンではないから不得意な描写もあります。シャープな作品が多い人に“ふんわりかわいく撮ってください”というのは難しいかもしれないので、センスが合いそうな人を探すと良いですよ。
それと、見ず知らずの人と直接会うことになるわけですから、まずはその人が信頼できる人物か、という点を見極めることが何より大事です。女性のカメラマンを探すのもひとつの手段ですよね」
◆こうしたらもっとキレイ!写真映えするコツ
Q:「キレイに写るために、他に何か気をつけた方がいいことってありますか?」
◎肌や髪のコンディションを整える
A:「レタッチ(修正)で美白にしてほしいとか、シミ、ほくろを消してくださいとか、たまに言われますね。特にほうれい線!レタッチで肌をキレイに見せることは可能ですが、やり過ぎると別人になっちゃうので、その辺は気をつけています」
デジタル一眼レフカメラで撮影したデータは、多くの場合カメラマンによるレタッチを経て、手元に届きます。レタッチの程度は人によりますが、やはり素材として美しいほうがいいに決まってますから、普段のお手入れはもちろんのこと、撮影前にシミはコンシーラーで隠す、美顔ローラーでほうれい線を薄くしておく…などの工夫は必要になりそう!
また、髪の艶は写真の出来を左右するほど大切な要素。