CAに聞くドラマみたいな恋の始め方【恋占ニュース】
実家に帰った帰り、隣りの席に座っていた白人男性がずっと泣いていたので声をかけたのが始まりです。彼はカナダ人なのですが、地元に留学した日本の女の子に恋をして、帰国後に追いかけて来たと言ってました。でも住所も連絡先も知らなくて、彼女の名前と住んでる県の名前だけを頼りに来たものだから、結局見つけられなくて。しかもお金も尽きかけてて途方に暮れてたみたい。」
――それで助けてあげたくなっちゃったんですね?
M:「うん。飛行機代しかないと言ってたからご飯を食べさせてあげたり。その日たまたま時間があったので、車で空港へ送ってフライトの時間まで話を聞いてあげたり。そうしたら、今度はわたしのことが気に入って、休みのたびに会いに来るようになったんです。そして、ついにこの間プロポーズされて…。」
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かなり不思議な出会い…。
そういうことって本当にあるものなんですね!?
現実でドラマのような恋をするというのはなかなか難しそう、と感じる人も多いと思いますが、Uさんのように、出会いからまた次の出会いにつなげる作戦もあるし、Mさんのように人助けが縁となって…なんて場合もあるんだと思うと、チャンスって意外とたくさん転がっているんじゃ?という気持ちになってくるのでは?
今は街コンなど、偶然だけれど偶然じゃない(?)