この人しかいないと思った!そんな彼を諦めた理由、やっぱり諦めなかった理由【恋占ニュース】
(27歳カフェ店員)
結婚とは育った環境や価値観が違う他人同士が家族になること。多くの夫婦はお互いの歩み寄りによってその溝を埋めようとするのだと思いますが、もともとの溝があまりにも深いと、頑張っても埋めるのは難しいんですね…。
【それでもあきらめなかった理由】
■一度フラれたけれど…
「高校時代、家庭教師の先生に恋をしました。先生と生徒という関係だし、彼には彼女がいるかもしれない…。ダメ元で告白したけど、やっぱりフラれてしまいました。その後も変わらぬ笑顔で接してくれて、わたしが大学生になってからもたまにメールのやりとりをしたりしましたが、自然と疎遠に。
6年経ったある日、取引先の会社で先生とばったり再会しました。これは運命だ!と感じたわたしはそれから積極的に連絡するようになり、何回か食事をした後、彼から告白してもらうことに成功。
実は彼は、わたしをフッた後、しばらく後悔していたそうです。再会できたのは偶然だけど、一度フラれたからと諦めず、頑張ってアプローチして良かったと思っています。」(25歳飲食)
■両親の反対を押し切って
「3歳上の彼は無名の役者です。わたしは彼の才能を信じてるし、彼の夢を一番近くで応援し続けようと心に決めていました。