2014年3月23日 09:00
勢いでの告白やラブソング熱唱…アラサー男子が「深夜テンション」でやらかしたあれこれ【恋占ニュース】
すると、前頭前皮質に制御されていた『大脳辺縁系』という本能や感情を司る部分の活動が、言動として表に出てくるんですって。
つまり夜が更けるほど感情的になり、本性があらわになっていく、ということ。
役者や詩人に憑依されているわけではなく、まぎれもない自分自身だったってことです。いや、むしろ憑依されていると思いたい…。
そんな「深夜テンション」でやらかした、穴を掘って入りたいくらいの恥ずかしい記憶の数々を、アラサー男性から聞き出してまいりましたよ。
・「高校生の時、当時付き合い始めたばかりの彼女と長電話しているうちに、自分がどれだけ相手を好きなのかを熱く語り出してしまい、夜のオカズにしていることまでカミングアウトしてしまった。無論、ドン引きされました…。」(30歳営業)
・「深夜って創作活動がはかどるんですよ。昔バンドをやっていたのですが、夜中になるとコテコテのラブソングを書いてましたね…。
歌詞を書きながら感極まって泣いたりとかしてました。そして翌朝、作詞ノートに書き殴られた言葉を見て、内容の薄さに愕然とする(笑)。」(32歳イベント運営)
・「ひさしぶりに高校時代の仲間と飲みに行き、そのままカラオケへ。