結婚できないのは「月」のせい?星占いで読み解く女性の晩婚化事情【恋占ニュース】
昔は結婚しか選択肢がなかったし、女性の生き方として、基本的に独身は許されなかったわけですから。
「結婚」を星占いで読み解くと…
占星術では「結婚」を読み解く際、夫を太陽、妻を月として見ていきます。
太陽は「自己実現・社会的活動・アイデンティティ」といったキーワードで示され、その人の中にある基本的人生観を表す星。
月は「感情・受容・プライベート」といったキーワードで示され、感情的な反応や素の自分を表します。
こういった天体の特徴から見ても、夫である太陽は働きかけ、妻である月は受け取るという役割を果たしていることがわかるでしょう。
ちなみに、男性女性に関わらず、誰でも太陽と月の要素は持っているのですが、その割合は人によって異なります。
女性の「月」要素が減りつつある…?
近年、男女の性差による役割が大きく変わってきています。
いわゆるイクメンが登場したり、男社会で働く女性が増えたり。政府も女性の管理職を増やすべく、土木や流通などの業界に女性を投入していますね。これは、女性であっても男性のように太陽の要素を使いこなす人が増えているということ。そう考えると、夫=太陽は必要ない?と思うのも当然かもしれません。