6月の結婚式って正直、迷惑?ジューンブライドの現実を徹底リサーチ【恋占ニュース】
迷信よりまず、身近な人たちに快く出席してもらえるように配慮したほうが幸せな結婚生活になると思います」(30代女性)
・「日本の梅雨の時期に正装させて会場までわざわざ呼ぶなんて、西洋カブレもいい加減にしろと内心思っています」(40代女性)
などなど、列席者の立場からの手厳しい回答。
年代が上がるにつれ、こうした意見が増えていくのが特徴的だと思いました。お祝いしたい気持ちは山々だし、断じてヒガミなんかではないけど、ぶっちゃければ
「雨の日にわざわざ出かけたくない」
「欧米の言い伝えを真に受けるとか…」
なんて、ほんの少しだけ祝福ムードに味噌がついてしまうのかもしれませんね。
自分が挙式すると考えたら?
一方、自分が招待する側となる場合は
・「やるなら、天気には恵まれないことを覚悟してって感じですよね。料金も高い月だし、自分たちの候補からは消えそうです」(20代女性)
・「雨が多そうだし、繁忙期なので予約が難しくて値段も高そう。できれば時期をずらしたほうが良い」(40代男性)
と費用面での心配をする声が多数。
確かに同じ内容のイベントなら、雨の確率も費用も低いほうがいいですもんね。