いつまでも愛される女になる!12星座別“運命の愛”に巡り会える場所~100年の時を超えるラブストーリー『ニューヨーク 冬物語』【恋占ニュース】
突然ですが、みなさんは“運命の愛”って存在すると思いますか?
“恋”ではなく“愛”…花火みたいに燃え上がる“運命の恋”ではなく、お互いが相手を温める暖炉の炎でありたいと半永久的に願い続けるような“運命の愛”です。
今日5月16日(金)、そんな、天の意志ともいえる数奇な愛の物語を描いた映画『ニューヨーク 冬物語』が公開されます!
19世紀末、そして2014年のニューヨークを舞台としたこの作品の原作は、1983年に出版されたマーク・ヘルプリンのベストセラー「ウィンターズ・テイル」。シェイクスピアと並ぶとまで絶賛された現代アメリカ文学を代表する傑作小説です。
世界中に感動の涙をもたらした『ビューフティフル・マインド』でアカデミー賞脚本賞を受賞したアキバ・ゴールズマンは、原作に惚れ込み、本作で脚本・製作・初監督を兼任しました。
そのゴールズマン監督は作品について「“あきれるくらい”ロマンチックだよ。“自分もこれほど深く愛せる相手と出会ってみたい”と誰もが思えるんじゃないかな」と解説。確かに女性なら誰しも、あんなふうに愛し愛されたい…と感じるような美しいラブストーリーに仕上がっています。
本作には星にまつわるエピソードも登場。