2016年8月3日 10:15
二人の関係を長続きさせる心理学のポイント!この4ヶ条で結婚後もラブラブ【恋占ニュース】
恐れずに自己開示を
「自己開示」とは、「自分自身の情報をありのまま相手に伝える」という行動です。
自分のことを自分の言葉で伝えると、相手はあなたに合わせた配慮ができるようになりますし、相手も自己開示しやすくなってお互いの認識が深まります。
気をつけたいポイントは、「同情を求め過ぎない」ということ。
自分のつらい過去やトラウマなどを語ってひたすら同情を求めるのは、自己開示ではありません。
人間、生きていれば様々な経験をしますよね。そこから何を学んだかを伝えるのが「自己開示」です。
自分に合った役割を見つけて共同作業
誰しも得手不得手があります。
例えば、自分はスケジュール管理が得意だけど彼は苦手。また、自分は地図を読むのが苦手だけど彼は得意など。
お互いの得意ジャンルを活かし、フォローしあえるのが理想ですよね。
このように、自分にできる事柄を見つけ出すことを心理学的に「役割取得」、適切な立ち位置で動くことを「役割適合」といいます。こちらの「役割取得と適合」を意識しながら共同作業を行うことで、相手を尊敬する心が育つのです。
カップルアイデンティティの形成
カップルアイデンティティとは、「二人目線で物事を見つめ考えること」