2016年9月17日 12:00
“対象外男子”についにモテ期到来?「恋なんて、些細なことで落ちる!?」の巻【北條メリサ 恋の占い道場】vol.9
普段は“いい人”やけど、自分だけに男性性を見せてくれる!となったら、そこで初めてグッと来るんですよね。そういうメリハリが大事です。
ナルト:メリハリね~。
メリサ:女子は、大事にされたらうれしいけど、他の人に対しても優しく接してるのを見たら「この人、誰にでも優しいのか。やっぱりただの“いい人”なのね」と思います。そして「別に私のこと好きなわけやないんだ?」と判断し「ふ~ん、じゃあいいや」となってしまう。
でもそこで、彼女に対しては特別っていうところを見せてあげられたら、これまたグッと来るわけです。
ナルト:勉強になるわ~。
タカコ:博愛主義じゃダメなんですね。
メリサ:そう。誰にでも“いい人”は卒業しましょう。
ナルト:かしこまりやした!
またしても“羊”認定されてしまったナルトくん。たとえアンパンマンの中身がウグイスあんに変わる日が来ても、彼が夢の“肉食男子”になることはなさそうです。
とはいえ、プチモテ期も近づいているみたいだし、ここは頑張ってナルトくんなりに“いい人”から“いい男”に脱皮してもらいたいところ。
せっかくなら、困り顔の“子羊女子”を助けるだけじゃなく、セクシーな“女豹女子”に取って食われるところも見てみたいかも!
※文中に掲載したタロットカードは、[マルセイユ版]をベースに作成したものです。