「朝起きて鏡を見ると老けていた」切なすぎる独女川柳12選【恋占ニュース】
◆「待ち合わせしてるフリして予定なし」
◆「マイルーム足がつっても助け来ず」
◆「買ったけどまだ出番ないモテ部屋着」
ここまで読んで、何かしらシンパシーを感じた方は立派な“独女”、もしくは“独女の味方”なんだろうなと思います。
これらは毒舌系SNS【独女の溜まり場アマリリス 】で募集した『独女あるある川柳』の秀作たち。どの句からも結婚しない(できない)女たちの悲哀とおかしみがにじみ出てますよね。
何でいきなり川柳の話になったかというと、今日は川柳発祥の日だから。
江戸時代の俳人・柄井川柳(からいせんりゅう)が、1757年の旧暦8月25日に初めて川柳万句合(まんくあわせ)というイベントを行ったことに由来するそうです。川柳って人の名前だったんですね。
そこから250うん年の時を経て、サラリーマン川柳やらオタク川柳やらが人気を集める今、独女川柳まで作られるようになった、と思うとちょっと感慨深いものがあります。
川柳さん、草葉の陰で喜んでくれてるといいなー。
いや、これを読んだら切なくて泣いちゃうか…。
切ないついでに、彼がもっともっと悲しくなるような川柳をいくつか!
◆「朝起きて鏡を見ると老けていた」