女の友情、どう続ける?~未婚VS既婚、仕事一途VS私生活重視【恋占ニュース】
でもその分、夫婦の絆は強くなった気がする」
――結婚してからも、子どもが“いる人”と“いない人”、という違いが発生します。子アリは子ナシの自由さをうらやみながらも、子どものいる生活の素晴らしさをさりげなく主張。
一方、子ナシは育児に奮闘する子アリを賞賛しつつ、女性としての自分を失いたくない!という自分のスタイルを主張しているようなセリフが随所に見受けられます。
◆プライベート重視派VS仕事一途派
E子(プライベート重視派):「今度彼とハワイ旅行に行くんだ」
F子(仕事一途派):「派遣だと休みを取りやすくていいな。私なんてプロジェクトリーダー任されたから、年末まで有給も取れないかも」
E子:「リーダーなんてすごいじゃん!でもたまには遊ばないと出会いのチャンス逃しちゃうよ?」
F子:「責任持ってやりたいんだよね。男はいっぱいいるけど、仕事の代わりはいないし」
E子:「正社員は忙しいよね。私はサービス残業とかできない!接待も、愛想笑いも苦手だし」
F子:「それが社会人のつらいところだよね。私もE子みたいになんにも考えずに旅行したいよ~!」
――E子がバカンス計画を話せば、F子はさりげなく仕事のやりがいをアピールして対抗。