Xmas限定!?慌てて付き合った“インスタント彼氏”との結末【恋占ニュース】
確かに、何度も一緒に食事をしなければ、相手の苦手なものってわからないですよね。普段の会話の中で、嫌いな食べ物の話をする機会ってそんなにないし。
いずれにせよ、彼の好きなもの、嫌いなものを熟知した関係になってからクリスマスを迎えていれば、あんなことは起こらなかったんだろうな、と麻由佳さんもため息をついていました。
<case3:薫子さん(30歳)>
お菓子メーカー勤務の薫子さんが“インスタント彼氏”をゲットしたのは一昨年の11月。
自分が働く支社に、本社から手伝いに来ていた年下の男性社員と、ノリで交際をスタートしました。そして、迎えたクリスマスイブ。ホテルに入り、彼がシャワーを浴びているときに、あることに気づいてしまったとか。
●薫子「よく考えたら、彼のことを全然好きじゃなかったんです」
顔もタイプではないし、性格も好みではない。
友達として話すぐらいならいいけれど、恋人としては全く彼に魅力を感じていないことを思い知ったそうです。
●薫子さん「クリスマスを一緒に過ごしたいっていう理由だけでは、人を好きにはなれないんだなぁ…って実感しました」
ちなみに彼女はその日、「生理が始まった」