3月は離婚の最多月!知っておきたい「長続きする結婚」の秘訣【恋占ニュース】
他人同士が一緒に生活するのだから、価値観や考え方が違うのは当たり前。多少の我慢は必要ですが、無理することはありません。あくまで自然に自分たちらしく、「愚かでいる」ぐらいがちょうどいいんです。
■結婚契約書を交わし、トラブル回避
いいときばかりではない結婚生活だからこそ、婚前に「結婚契約書」を交わしておくのもおすすめです。
欧米では5組に1組が交わしているとも言われる「結婚契約書」。愛し合っているから婚約したのに、契約書なんて、と思うかもしれませんが、結婚生活は現実でもあります。
どんな価値観をもって、どんな風に暮らしたいのか。2人でじっくり話し合い、お互いのことを知る、という意味では、絶好のチャンスと言えそうです。
ラブラブな時期にお互いを深く知ることで、無用なケンカや言い争いをする必要もなくなるかもしれません。
険悪な雰囲気になったときも、結婚契約書を見返すことで、冷静に対処できるかもしれませんよ。たかが紙切れ1枚ですが、あなたと彼の最初の共同作業として、心が通う愛の証に仕上げましょう。
■半年後の11月に向けて…
別れとともに、新しい出会いが増えてくるのが、春。フリーの人も心機一転、新しい出会いを求めて、いろんな場所に出かけてみましょう。