2017年7月3日 12:00
彼が怒っているか否かは〇〇の動きでわかる!不機嫌なときの態度4パターン
気になる人に会ったとき、なんとなく「アレ?いつもと雰囲気が違うな?」と感じたことはありませんか?
人の心とは不思議なもので、表情や言葉使いだけでなく、態度・行動に現れてしまうことがあるのです。
今回は、もっともわかりやすい「不機嫌なとき」の態度についてお伝えしていきます。好きな人や恋人の様子を観察してみてくださいね。
■強い感情ほどカラダ全体に現れる
感情が一番現れやすいのは顔ですが、中には上手に隠そうとして平静さを保っている人もいます。それはそれで不自然だったりもしますが…。
基本的に、親しい間柄の人、好きな相手であれば、普段と雰囲気が違うと、すぐにおかしいと気づくでしょう。
特に不機嫌な時には、その感情が強ければ強いほどカラダ全体に現れるので、不機嫌な人が部屋に入ってきた途端に周辺の空気感がガラリと変わることもありますよね。
不機嫌な感情のほとんどは「怒り」「恐れ」「憂うつ・不安」「ストレス」の4つに分けられます。
そして、その原因が自分自身なのか、相手なのか?で、態度が変わることがあるでしょう。
とはいえ、性格によってはいつも不機嫌に見えることもあるので、普段の様子との違いを見極める必要があります。