2018年12月11日 17:00|ウーマンエキサイト

“義理の家族”が苦手で、結婚に不安を感じています…!



「婚約者の家族と家族にならなければいけないのか、不安です。」と題する投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。

同棲中の彼氏と先日婚約したトピ主さん。互いの両親への挨拶について話し合った際、“彼の家族が苦手”なトピ主さんが彼の実家に泊まりたくない旨を伝えたところ、彼は「いつも自分の家族を嫌うようで嫌な感じ」と不機嫌に。トピ主さんは今後も同じ揉め事が続くような気がして不安を感じており、結婚相手の家族とどれくらいの距離感で接していますか? と読者に意見を求めています。

目次

・「自分の家族のほうが大切」なのは、お互い様
・“食わず嫌い”なら、試してからでも遅くないかも?
・今後への不安を解消するためには
・「自分は、どんな家族になりたいのか?」を考えてみよう
“義理の家族”が苦手で、結婚に不安を感じています…!

©Viacheslav Iakobchuk


「自分の家族のほうが大切」なのは、お互い様

彼の家族が苦手な理由は、「トピ主さんの家族が『ちゃんと見ていてくれながらも放任』なのに対し、彼の家族は過干渉な感じがする」からとのこと。加えて、二世帯住宅住まい、連絡が頻繁、こまめに帰省しているのに将来的に帰ってほしそうにするなど、結婚に対する考え方も違うと思う……と持論を展開しています。

義家族との関係は「自分の家族と同じやそれ以上には絶対になれないと思う」とのことですが、「自分の家族と義家族を同等に大切には思えない」というのは、事情があるケースを除けば、かなり一般的なことではないでしょうか。それは彼のほうも同じで、彼にとっては大切な家族だからこそ、トピ主さんの言動に対して不機嫌になったのでしょう。

無論、彼にとって大切な家族だからと言って、トピ主さんが心から好きになる必要もなければ、一緒になってどっぷり付き合う義務もありません。しかしながら、彼の家族に対する思いや行動は制限しないよう心がけたほうが、円満な結婚生活は維持しやすいようには思います。

“食わず嫌い”なら、試してからでも遅くないかも?

過干渉な“感じがする”、将来的に帰ってほし“そうにする”……等々、投稿を見る限り、彼の家族への嫌悪感は直接関わって生まれたものではない様子。あくまで彼越しに見る実家の印象や情報から、自分に合わなそうだと感じているのかな?と推測しました。

もしそのように“食わず嫌い”の状況なのであれば、一旦は“試食”してみるのも一案です。他ならぬ結婚したい相手の家族ですし、「自分には合わない」と判断するのは、多少歩み寄る努力をしてみた後でも遅くはありません。そうしてみて「やっぱり苦手だ」と思ったならば、遠くに住んでいるわけですし、最低限の付き合いで済ますこともできるでしょう。

それに彼の家族に直接会って優しくされたら、心象が変わってくる可能性もあります。価値観が違う部分があっても、お互いに最低限、人として思いやりあえる言動がとれるならば、親密にはならずとも、適度に円満にやっていくことはできると思います。

今後への不安を解消するためには

彼とは一応の仲直りをしたものの、今後のことが不安だというトピ主さん。改善を目指すならば、(1)「落ち着いて話し合う」か、(2)「深刻に捉えず、一旦流してみる」か、どちらかの方法がおすすめです。

まず(1)ですが、感情的に嫌っているのではなく、「価値観が違うと感じていること」「干渉し合わない関係が理想であること」などを、まずは落ち着いて彼に伝えてみましょう。彼も前回よりは理解を見せ、折り合えるポイントを提案してくるかもしれません。その場合は許容できる妥協点を探ってみるのも一案です。

ただし、問題をトラブルとして抱えやすく、プレッシャーを感じやすい性格のカップルの場合、話し合うことで問題がより深刻になってしまうことも。その可能性を感じるならば、(2)がおすすめです。今回は旅館に泊まることになったし、一応の仲直りもした。であれば、この問題は今後、具体的な検討事項が出てきてから考えてもいいわけです。その折には彼の家族の態度や、彼や自分の考えが多少変わっていた、なんてことも十分あり得るでしょう

「自分は、どんな家族になりたいのか?」を考えてみよう

また併せて、「結婚して、どんな家族になりたいのか」もしっかり考えてみましょう。家族の在りように「絶対にこうあるべき」というルールはありません。大事なのは、自分と相手がどうしたいのか。

「常に一緒に行動するような家族になりたい」のか、
「楽しい雰囲気の家庭を作りたいのか」のか、
「お互いの自由やペースも大事に、自分らしく寄り添える家族」を目指すのか、
「子育てなどでも、あまり親に頼らずにやっていく自立した家族」になりたいのか……等々。

大きな目標が定まっていれば、取るべき行動指針も決まりやすいですし、それを彼と叶えていくにはどうしたらいいのか、彼が相手で本当にいいのか、といったことも見えてくるでしょう。

迷いや不安は、結婚という重大な決断の際にはつきもの。マリッジブルーの一種かも? なんて俯瞰的に捉えつつ、目指す家族像について、そして「今ある状況下で自分はどうするのが最善か」について、しっかりと吟味する時間を設けてみるといいと思います。納得して結婚できるといいですね。応援しています。
(外山ゆひら)

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