【筆跡診断】3つのポイントで分かる「向いている働き方」
誰しも多かれ少なかれ、得意なことと不得意なことがあるはず。自身の特性にマッチしていない仕事に就いていると、ストレスは多くなるでしょう。
とはいえ実際に働いてみるまで、その仕事が自分に合っているかどうかはなかなか分からないものですよね。筆跡診断は、自分に合った仕事を把握しておく方法としても役立ちます。
今回は、「味」という文字の筆跡で分かる性格や特性を紹介。どんな仕事・働き方に向いているのか、実際に文字を書いてチェックしてみてくださいね。
■「味」の筆跡から向いている仕事を見極めるポイント
今回紹介する分析ポイントは3つ。紙とペンを用意して筆跡をチェックしてみましょう!
◇(1)「口」の角で分かる「正確性」or「創造性」
仕事の種類をざっくり分けると、公務員や銀行員、教師など規律を重んじる職種か、デザイナーやプランナー、ディレクターといった自由な発想を生かす職種かに分けられます。
前者の場合はより正確性が、後者の場合は創造性が生かせる仕事といえるでしょう。
筆跡診断では「口」という文字の2画目の角の書き方で、どちら寄りのタイプかが見えてきます。
「口」の2画目をきっちり折り曲げて四角く書く人は、真面目で実直な性格。