2017年6月8日 12:11
もうほっといてほしい…!娘の恋愛に過剰反応する親の特徴
彼をいつ自分の両親に紹介するか、ひとつの悩みどころだと思います。本人たちが「結婚出来るんだろうか」と思い悩むと同時に、両親もまた「娘に彼氏は出来るのだろうか」「どんな相手だろうか」と気をもんでいます。
「娘が連れてくる相手なら誰でもいい」とおおらかな気持ちの親もいれば、「娘の相手は自分がしっかり見極めなければ」と使命感に燃える親もいます。特に自分が気に入らない相手に対して後者のタイプになることが多いようです。そんな娘の恋愛に過剰に反応する親の特徴を紹介します。
相手のことを徹底的に聞いてくる
彼の年齢、職業、年収、趣味、出身、親の仕事、兄弟構成…。彼のありとあらゆることを根掘り葉掘り、まるで尋問のように聞いてきます。中には調査会社を使うう親御さんもいるようです。
百聞は一見に如かずだと、思ってくれればいいのですが。
自分の理想を押し付けてくる
娘の相手はイケメンで、次男で、高収入で、頭も良くて、老後の面倒も見てくれそうな人がいいな、と言う親。思わず、「あなたの娘にそんな理想の彼氏が出来ると思うのか」と自虐ネタに走ってしまいそうになります。親の理想は、エベレストよりも高いのです。
自分の過去の恋愛と重ねてくる
同時に聞かされるのが、親の過去の恋愛話。