2017年8月24日 11:30
【女子のばんそうこう】「出会いがない」はもう禁句。世界をちょっぴり変えるコツ
「出会いがなくて…」
「彼氏が欲しい」「結婚したい」と口火を切った女子から、次の瞬間にこの言葉を聞くことがむちゃくちゃ多い今日この頃であります。
このワード、個人的には何度聞いても意味が分からないので、反射的にこう言ってしまう。「…だって世の中の半分は男だよ?」
その子が異性愛者として、職場や学校に女性(同性)しかいなかったら言いたくなるのも分かるが、そこいらに男性がわんさかいるのに「出会いがない」というのがさっぱり分からない。
そうすると彼女たちは言う。
「そりゃ男はたくさんいますよ!でも、恋愛対象になりそうな人がいないってことですよ」
…なるほどそういうことか。実際に「じゃあ同じ部の人は?」「同期は?」「取引先は?」と質問しても、「全然だめ!」とにべもない返事が返ってきたのち、この言葉で締めくくられる。
「誰かいい人いたら紹介して下さい」
違う違う、そうじゃ、そうじゃない…!
「出会い」というのを「恋愛対象になりそうなイイ感じの人に出会うこと」だと思ってるからなかなか「ない」んだよ!
というわけで、リア充でもなく友達も多くないけど出会いがないとは思ったことがない私が「出会うための姿勢」