2018年2月1日 11:26
アイコンタクト取りすぎ注意!相手に好印象を与える目線の送り方
つまりお互い何を考えているのか把握できるのがアイコンタクトなのです。
目を合わすのは3秒、会話の30%以内
たとえ好意がある人と会話をする機会があったとしてもじっと見つめてはいけません。
ずっと目を見つめながら会話すると相手は目の反らし方が分からず戸惑うからです。
たまに目が合えばいいかな?くらいのペースで十分。
時間で言えば3秒ほど、会話全体の30%以内に留めると好印象を持たれますよ。
「ここぞ!」という発言のときだけ目を合わせるくらいがよいかもしれませんね。
会話の最初と最後に目を合わせればOK
目の動きで相手の考えている事が分かれば、タイミングですよね。
会話全体の30%…と言われても難しいと思います。
そこで目を合わせるタイミングとして会話の最初と最後を意識しながら目を合わせてみてはいかがですか?
例えば「来週の日曜日休みなの。もしよかったら一緒に食事でもいかない?」という話をしていたとします。
この会話の間、ずっと目を見ながら話をしたら相手も困ります。
そこで「来週の」と「いかない?」くらいで目を合わせるようにします。
ちらっと見るのがポイント。
こうすることで凝視せずに会話する事が可能ですし相手も不快になりません。