良い関係が続いているのに自分からは「好き」と言わない、「両思い」状態とわかっていても次のステップを踏めない男性は、女性からの告白を待っている可能性があります。自分で行動を起こせないなんて男らしくないとも思いますが、主導権を女性に渡してしまう心理にはどんなものがあるのでしょうか。
① 女性を引っ張っていく自信がない
自分から告白して恋人へとステータスが変わった場合、それからのステップも自分が考えるべき、と考える男性は多いものです。
今は上手くいっているけど、いざ恋人関係になったとき、これまで通り楽しく過ごせるかどうか、女性を満足させられるかどうか、関係を引っ張っていく自信が持てないとなかなか告白はできません。
恋人になることへの憧れはあっても、プレッシャーが大きいとも感じるのですね。
② 交際になったとき優位でありたい
告白するのは、交際をお願いすることでもあります。自分から言うことは立場が下になると感じると、言い出しにくくなる人もいます。
プライドの高い男性にありがちですが、女性からの告白を受け入れる側なら付き合いが始まってからも優位でいられる、とずるい考えを持っている場合もあります。