2018年6月9日 12:36
謙遜女子は要注意!褒めを受けるのはサービスです【33歳片思い時代】
謙虚とマナーは両立する
例えば、褒めことばを封印したら、「あなたが謙虚な人である」という事実は守られるかもしれません。けれど、男性の「女性と出会ってワクワクしたい」という思いは殺されます。
当たり前ですが、誰だって、「もてない人」よりは「もてる人」と一緒に時間を過ごしたいですし、「もてるけど」「誠実な人」と付き合いたいと思います。あなたが必死になって自分の謙虚さをアピールすればするほど、「相手のワクワク」を消し去っていることを忘れてはいけません。
これは逆を考えてみれば納得できると思いますが、例えば、あなたが男性と知り合ったとして、「相手が全くもてない」と主張し、「イケてないんだ」と強く言い張ったら、どんな気分になりますか?
「イケてない男性と一緒にいるなんていやだな」と思うのではないでしょうか。
「褒め」を受けるのは思いやり
一方、社交辞令のつもりで「●●さんてモテそうですね」などと言ったときに、相手が「そうかな、ありがとう」と言ったとしますよね。すると、いかにもモテそうな相手なら、「こんな素敵な人と出会えたのはセングウのチャンス」と思えて相手を大切にしようと思うでしょうし、実は素敵に見えなかったとしても「お、こう見えて、意外と素敵なポイントがあるのかも?」