恋愛情報『その思いやり、おせっかいになっていませんか?【33歳片思い時代】』

2018年7月12日 12:36

その思いやり、おせっかいになっていませんか?【33歳片思い時代】

女性は弱っている時は、好きな人に会いたいですから、「ご飯でも行こうか」と誘ったりしますよね。けれど、男性は元気がないときには、デートしたくない場合だってある。それは「聞かなければわからないこと」なのに、想像できないと「嫌われたんだ」と思い込んでしまうのです。

提案を反省する必要もない

その思いやり、おせっかいになっていませんか?【33歳片思い時代】


実際は、あなたがあなたの気持ちを総動員して、「良かれ」と思った提案が受け入れなかったからと言って「嫌われた」わけではないですし、また、相手に負担を与えたのでもありません。「自分に提案してくれた気遣いできる女性」という印象が残るだけです。 負担になるのは無理強いしたときでしょう。

相手の気持ちを聞かないで、「こういうときはケーキでしょ?」「ディズニーランドでしょ?」と無理強いしたら、相手も疲れるかもしれません。それは相手がしてほしいことではなく、あなたが「したいこと」をしているだけ。
無理強いは止めましょう。

気遣いをいらないと言われたら…

その思いやり、おせっかいになっていませんか?【33歳片思い時代】


そうではなくて、「じゃあ何をしてほしいの?」と聞く。「今は気遣いはいらないよ」と言われたら、「わかった。必要な時には言ってね」と気持ちだけ伝えればいい。 そのうえで、「こんなときに気遣いとはいえ、自分に接触してくる女性はいらない」

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