2018年7月26日 21:30
結婚してもうまくいかない?!夫婦の相性が悪くなりやすい【意外な】組み合わせ
相性というのは漠然としたものでありながらも、夫婦関係を良好に保つ上でなくてはならない要素です。問題は相性の良さをどうやって判断するのかですが、これについては付き合ってみないと分からないと考える人が多いでしょう。
最も、恋人同士なら「とりあえず付き合う」でいいかもしれませんが、夫婦同士ではそうはいきません。「とりあえず結婚する」などと軽い気持ちで結婚するわけにはいかないですからね。そこで、相性が悪い傾向の多い夫婦の意外な組み合わせをお伝えします。
1. 夫「ひとりっ子」、妻「長女」
ひとりっ子は大抵親が甘えさせていることが多く、そのためひとりっ子はわがままで何に対しても誰かに手伝ってもらえると考えます。このため夫がひとりっ子だと家庭では何から何まで妻に頼ってしまうのです。
コーヒー1杯入れるだけでも妻を呼び、家事を手伝うこともほとんどないでしょう。
一方妻は長女として育ったため多少なりとも弟や妹の面倒を見た経験があり、長女という立場上「自分のことは自分でやる」が常識になっています。
このため、何かと妻を頼る夫にストレスを感じてしまうのです。