恋愛情報『究極の女子力とは、 「思いやれること」と「表現できること」/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第十五回目』

2016年6月29日 18:42

究極の女子力とは、 「思いやれること」と「表現できること」/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第十五回目

そのため、「嬉しい」「楽しい」などの感情と、それを言語化する機能がスムーズに連携できるので、女性は感じたことを即座に自覚できるし、言葉にしやすい。それそれを行う機能は実は右脳と左脳に分かれているので、両者をつなぐ脳梁が小さいと、感情を言葉として捉えるまでに時間がかかるというのです。
つまり男性は感情を意識するのに時間がかかるということです。

男性は自分の気持ちを自覚しない

実際、私が取材していて、驚かされることの一つに男性のこんな言葉があります。
「自分が彼女を好きってことに、彼女が気づかせてくれたんだ」「自分の気持ちがこうだって、あとからわかってきたんだ」など……。
初めて聞いたころは、「自分の気持ちを人が気づかせてくれるってどういうこと?」とか、「自分の気持ちくらいわかるでしょ?」と不思議に感じたものですが、何十人もの男性たちから同じ言葉を聞かされるうちに、ようやく腑に落ちたのです。つまり、男性は「気持ち」については、あまり自覚しない生き物らしいと。


「どう思う?」と聞くのはNG

よって女性から「私のことどう思っているの?」と聞くのはナンセンスなのですね。
むしろ楽しい時間を共有し、「私のことが好きなんじゃない?」

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